ロシアから優秀なIT技術者が我先にと脱出中

国連の統計によると、2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻を受けてウクライナから国外に避難している人の数は、4月1日の時点で413万人にのぼるとのこと。一方ロシアからも、ウクライナ侵攻に対する経済制裁や国内での言論統制を避けるため、膨大な数のIT技術者が流出していると報じられています。続きを読む……
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中国は台湾に制裁をかけるために「果物」をどのように利用しているのか?

2021年2月、中国は「害虫」を理由にパイナップルを始めとする複数の果物を台湾から輸入することを全面的に禁止し、中国との貿易に大きく依存している台湾の農家に打撃を与えました。中国が果物の禁輸で画策しているのは貿易上の制裁だけではないとして、オンラインメディアのVoxがその内情を解説しています。続きを読む……
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「GIGAZINEマンガ大賞」2022年4月度募集開始&マンガ大賞入賞作品の発表

2022年は早くも4月になり、これまでの環境との別れや新しい世界との出会いなどが立て込んでいる人も多いはず。慌ただしい時期が一息付けたら、さらなる新たな道をGIGAZINEマンガ大賞まで尋ねにきて下さい。GIGAZINEマンガ大賞でも新たな入賞者が選出されましたので、◆最終審査結果発表からゲスト審査員や読者・編集長コメントも合わせた審査のポイントを読むことができます。また、このような審査に参加した…
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魚介と野菜をたっぷりしっかり食べられる餃子の王将「春の彩 八宝菜」を食べてみた

「餃子の王将」で野菜と魚介をたっぷり使った「春の彩 八宝菜」が2022年4月の新メニューとして期間限定登場したので、食べに行ってきました。続きを読む……
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体内を傷つけずにがんを検査・治療することができる自律型の磁気触手ロボットが誕生

イギリスの研究チームが、医者でも難しい「人間の肺」まで到達可能な自律式のヘビ型ロボットを開発したと、ロボット工学ジャーナルのSoft Roboticsで発表しました。このロボットを使えば、人間の医師では難しい肺がんやその他の肺疾患の検出・治療ができるようになる可能性があります。続きを読む……
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VRのゲームをプレイすると軽度の離人症が引き起こされるという研究結果

自分を取り巻く外界が現実のものだと感じられないという非現実感、自分自身の存在の確かさが感じられないという空虚感、自分の体が自分のものだと感じられないという非自己所属感を伴う精神症状を「離人症」と呼びます。仮想現実(VR)によってこの離人症が誘発される可能性が、ドイツにあるボン大学の精神医学・心理療法科の研究チームによって示唆されています。続きを読む……
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超高難度ゲーム「ELDEN RING(エルデンリング)」をわずか3時間でノーダメージクリアした猛者が現れる

2022年2月25日に発売したアクションRPG「ELDEN RING(エルデンリング)」は何度も死にまくるのは当たり前で、人によってはラスボス撃破までに100時間以上かかることもある高難度ゲームです。そんなELDEN RINGを3時間以内にノーダメージでクリアするという偉業を達成した人物が現れました。続きを読む……
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位置情報やSMSなど各種情報を抜き取ってロシアに送信するマルウェアが見つかる

新たに無害なソフトウェアを装って位置情報やSMSなどの各種情報を盗み出してロシアに送信するAndroid向けAPKが発見されました。続きを読む……
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新型コロナ患者にイベルメクチンを投与する過去最大の臨床試験で「イベルメクチンに新型コロナの治療効果はない」ことが再び示される

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行初期に、「抗寄生虫薬であるイベルメクチンがCOVID-19の予防や治療に効果がある」ことを示唆する研究結果が発表されました。ところが、その後はイベルメクチンのCOVID-19に対する効果を疑う研究結果が多数報告され、世界保健機関(WHO)もイベルメクチンの使用は推奨していませんが、記事作成時点でも一部の人々はCOVID-19に対してイベルメクチンが…
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ウクライナが100億円超えの寄付を仮想通貨で集めることに成功

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、ウクライナは仮想通貨による寄付を受け付けています。調査会社・TRMの分析では、ロシア軍による侵攻開始から5週間でウクライナが約1億ドル(約123億円)相当の仮想通貨を受け取ったことが明らかになりました。続きを読む……
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ウクライナとEUの衛星通信モデムのデータを丸ごと消去するマルウェア「AcidRain」が見つかる

2022年2月にウクライナやヨーロッパに甚大な被害をもたらした通信衛星へのサイバー攻撃が、新たなワイパー型マルウェア「AcidRain」によるものだったことがわかったとの調査結果が発表されました。続きを読む……
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Amazonが買収した「自動でメッセージが削除される機能付き」のメッセージングアプリが政府機関に使われている

アメリカ国土安全保障省の一部門でありアメリカの税関や国境警備を担当するアメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)が、メッセージを自動で削除する機能があるAmazon傘下の暗号化メッセージングアプリ「Wickr」を使用しており、政府記録の保管などを担当するアメリカ国立公文書記録管理局(NARA)が懸念を示していたことが判明しました。続きを読む……
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ロシアで政府機関による海外製ソフトウェアの購入が禁止される

ロシアのプーチン大統領が政府機関に対して、一部の例外を除いてロシア国外で開発されたソフトウェアの購入を禁止しました。さらに、2025年1月1日以降は海外製ソフトウェアの使用そのものが禁じられることとなります。続きを読む……
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AmazonやAlphabetの「ドローン配達」はどこまで来ているのか?

Amazonが、2013年にドローンを使って荷物を配達する「Amazon Prime Air」を発表してから記事作成時点で約9年が経過していますが、ドローンを用いた配達はまだそれほど普及していません。そんなドローン配達の現状と見通しについて、Wall Street Journalがレポートしています。続きを読む……
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