あれから1年、動物園を脱走したフクロウは本物のニューヨーカーとなる。フラコ1年間の軌跡

thumbnail image 2023年2月、ニューヨークのセントラルパーク動物園の柵が何者かによって破壊され、そこで生まれ育ったユーラシアワシミミズクの「フラコ」(当時13歳)が逃げ出してしまった。 野生下では生きられないのではと心配されていたが、フラコの適応能力は素晴らしく、獲物(ネズミ等小動物)を狩ることを覚え、度々その姿が目撃されていた。 あれからもうすぐ1年、ニューヨークの街中を飛び回り、そのニューヨーカーぶりもす…
紹介あれから1年、動物園を脱走したフクロウは本物のニューヨーカーとなる。フラコ1年間の軌跡の続きを読む

自然の中を散歩すると注意力が回復するという研究結果

thumbnail image 元々人類は、人工物のない自然の中で暮らしていた。そのDNAがは今日に至るまで受け継がれているようだ。新たな研究によると、自然の中で過ごすことで注意力が回復し、集中力が上がることが明らかとなったのだ。 被験者に脳波計測用の電極を頭に装着しながら自然の中を散歩してもらったところ、脳波の記録からは、自然との触れ合いが脳の注意力を高めてくれることが、改めて確認されている。 自然を満喫しながらの散歩は、た…
紹介自然の中を散歩すると注意力が回復するという研究結果の続きを読む

「ただの置物ですが何か?」棚の中に忍び込んだフクロウ、警察に検挙される

thumbnail image アメリカの民家に1羽のフクロウが忍び込んでいた。フクロウはボードゲームを収納する棚にしっぽりと収まっており置物風を装っていたが、家族に見破られてしまった。 通報を受けた警察と動物管理局らがかけつけ、家宅侵入を犯したこのフクロウは検挙され、厚生施設(リハビリセンター)へ連行されたそうだ。 このフクロウはアメリカオオコノハズクで、更生(リハビリ)後自然に返される予定だという。続きを読む…
紹介「ただの置物ですが何か?」棚の中に忍び込んだフクロウ、警察に検挙されるの続きを読む

ポンペイの呪い再び。火山岩を持ち去ったあと病気になった女性が謝罪文と一緒に返還

thumbnail image イタリア・ナポリ近郊にあった古代都市「ポンペイ」は、79年のヴェスヴィオ火山の大噴火の影響で壊滅的被害を受けた。 現在はユネスコ世界遺産に登録され、歴史的に価値の高い遺跡がある場所として毎年多くの観光客が訪れるが、その中には「手土産」と称して遺物を勝手に持ち去る者もいる。 しかし、ポンペイの遺跡にある物を持ち帰ると不幸が降りかかると言われている。実際に呪いが降りかかったという人物から遺物が返還さ…
紹介ポンペイの呪い再び。火山岩を持ち去ったあと病気になった女性が謝罪文と一緒に返還の続きを読む

バケツの中に猫…だとぅ?首まで水に浸かっている猫が発見され議論を呼ぶ

thumbnail imageimage credit:imgur 猫という生き物の場合、どっちかというと「水は苦手」なタイプが多いんじゃないだろうか。しかし中には例外的に、水が好き!な猫たちもいるようだ。 だが今回、単に「水が好き」だけでは済まされないような、バケツの水にどっぷり浸かったにゃんこが発見された。その真偽のほどはわからないのだが、みんなにもぜひ見てほしい。続きを読む…
紹介バケツの中に猫…だとぅ?首まで水に浸かっている猫が発見され議論を呼ぶの続きを読む

人間の体内からこれまで知られていないウイルスに似た微生物を発見、「オベリスク」と名付けられる

thumbnail image 人間の体内には様々な微生物が存在するが、その中から未知なる存在が発見された。研究者らは、このウイルスのような存在を「オベリスク」と命名している。 謎めいたオベリスクは遺伝物質を持つ。だが検出可能な配列はなく、ほかの生物学的物質との構造的な類似性もない。 スタンフォード大学の生物学者イワン・ジェルデフ氏らによれば、この発見は、ごく単純な遺伝子分子と、より複雑なウイルスとの間にある空白を埋めるヒント…
紹介人間の体内からこれまで知られていないウイルスに似た微生物を発見、「オベリスク」と名付けられるの続きを読む

ここでフィーバーしろと?ボタンを押すとディスコになるコンビニのトイレ

thumbnail image 禁断のボタン一つでトイレがど派手なディスコに!色とりどりのスポットライトに照らされてゴージャスなミラーボールが回転し、80年代の若者を熱狂させたノリの良い楽曲が流れだす。 いつのまにやらアメリカでレトロブームがえらいことになっていた。 とにかくユニークと話題を呼んでるこちらのトイレは、ケンタッキー州を拠点とするコンビニチェーン、ホップ ショップ(HOP Shops )のもの。 普段はふつうのトイ…
紹介ここでフィーバーしろと?ボタンを押すとディスコになるコンビニのトイレの続きを読む

グルグルグルグル…これ楽しい!ペットのカワウソ、ぬいぐるみに食らいついてアグレッシブに遊ぶ

thumbnail image カワウソをペットとして飼うのは大変そうだ。なんせやつらは一時だってじっとしていないし、アグレッシブだし、鳴き声も結構大きいらしい。大きな水場も必要だ。 そんなカワウソをペットにしているインドネシアのとあるお宅から、ぬいぐるみに食いついて離れないカワウソたちの映像が届いたよ。楽しんでね!続きを読む…
紹介グルグルグルグル…これ楽しい!ペットのカワウソ、ぬいぐるみに食らいついてアグレッシブに遊ぶの続きを読む

世界初!ホホジロザメの生まれたての赤ちゃんが発見される

thumbnail image 海の捕食上位者であるホホジロザメの出産方法は、これまで謎につつまれていた。野生のホホジロザメの生まれたばかりの赤ちゃんを誰も見たことがなかったからだ。 ところが昨年、カリフォルニアの海で、ホホジロザメの新生児が世界で初めてドローンで観察されたそうだ。もちろん生きたままの姿でだ。 母親とみられるメスのホホジロザメが水中深く潜ったように見えた後、白っぽい小さな個体が海面から顔を出したという。続きを読…
紹介世界初!ホホジロザメの生まれたての赤ちゃんが発見されるの続きを読む

武装集団に車から引きずり出されるところから始まる史上最恐のサプライズ・プロポーズ

thumbnail image プロポーズは人生にとって最大のイベントの1つだ。男性は様々なサプライズで女性を驚かせるが、これほど怖いサプライズはいまだかつて見たことがない。 中南米コロンビアで走行中の車が武装集団に襲われた。乗っていた女性が銃のようなものを突き付けられ車から引きずり出されたのだが、これこそがまさにサプライズだったのだ。 その後車を運転していた男性も引きずり出されたところで、プロポーズが始まるのだが、場所がコロ…
紹介武装集団に車から引きずり出されるところから始まる史上最恐のサプライズ・プロポーズの続きを読む

災害時にペットを受け入れる避難所がないと、飼い主が危険な状態になることが判明

thumbnail image 新たな研究よって、自然災害や家庭内暴力のような緊急時、ペットと一緒に逃げられる避難所がないことが、被災者や被害者を危険な状況に陥らせていることが明らかになった。 ペットの飼い主にとって、愛する犬や猫、鳥などの動物は人間の家族と同じくらい大切な存在だ。だから急いで逃げる必要があったとしても、ペットを連れていけない状況では避難をためらってしまう。 『Anthrozoos』(2024年1月28日付)に…
紹介災害時にペットを受け入れる避難所がないと、飼い主が危険な状態になることが判明の続きを読む

やさしい世界。愛犬を嵐から守るため「人間の盾」となる男性

thumbnail image カップルの飼っている愛犬は、ベランダでトイレをするようしつけられており、そこでしかしない。だがこの日は嵐で大雨が降っていた。 トイレに行きたいと犬に催促された飼い主男性は一緒にベランダに出た。家の中でその様子を見ていた女性は驚きと感動で思わずカメラを向けた。 男性は人間の盾となり、愛犬が濡れないよう、トイレをしている間ずっと守り続けていたのだ。 続きを読む…
紹介やさしい世界。愛犬を嵐から守るため「人間の盾」となる男性の続きを読む

4,300年前の中国古代都市で高度な機能を持つ地下トンネルが発見される

thumbnail image 約4300年以上前の石造りの「後城嘴」に足を踏み入れるのは至難の業だった。ここは何層にも重ねられた防御壁や、威圧感が半端ない武装した入植者たちが待ち構える精巧な要塞システムがあったからだ。 だがそれだけではない。これまで考古学者たちの目を欺いていた、秘密の地下通路やトンネルが互いに交錯しあい、隠された交通網が張り巡らされていることがわかったのだ。続きを読む…
紹介4,300年前の中国古代都市で高度な機能を持つ地下トンネルが発見されるの続きを読む

このおうちの子になれる!養子縁組のサインをしている女性を興奮して見守る犬

thumbnail imageimage credit:TikTok 犬は賢い生き物である。自分の置かれた状況がどんなものか、きちんと理解しているとしか思えない行動を発ったりする。 今回も養子縁組のサインをしている女性の横で、待ちきれないように尻尾を振り続けているわんこの様子が話題になっていたよ。ぜひ見てね!続きを読む…
紹介このおうちの子になれる!養子縁組のサインをしている女性を興奮して見守る犬の続きを読む

世界初!生体組織と機械を組み合わせた「筋肉」で歩くロボットを開発(日本研究)

thumbnail image  東京大学と早稲田大学の研究チームが、生体材料(培養骨格筋組織)と機械を組み合わせ、世界初となる筋肉で歩く二足歩行ロボットを開発したそうだ。 そのバイオハイブリッドロボットは、筋肉を伸び縮みさせることで、これまでの筋駆動型ロボットには難しかった小さな旋回運動をやってのける。 こうした筋肉を使ったロボット技術は、生体組織と機械が融合したバイオハイブリッドロボットの開発や、人間が体を動かすメカニズム…
紹介世界初!生体組織と機械を組み合わせた「筋肉」で歩くロボットを開発(日本研究)の続きを読む