重症で歩けなくなった亀が3Dプリンターで作った義足のおかげで動きまわれるように

thumbnail image ブラジルに住むリクガメが、3Dプリンターで製作されたユニークな義足のおかげで、新たな人生(亀生)を取り戻した。 25歳のメスのアカアシガメ(Chelonoidis carbonarius)のフィロは、重度の生殖器疾患を治療する手術を受けた後、合併症により歩けなくなってしまった。 だが、この車輪のついた3Dプリンター義足のおかげで、元気に動き回れるようになったのだ。続きを読む…
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46年前の未使用のディズニー・ワールドのチケットで入園を試みた男性、その結末は?

thumbnail imageimage credit:matthewables/TikTok 夢の国ディズニー・ワールドは、奇跡を叶えてくれる場所だ。 アメリカに住むあるTikTokユーザーの男性は、ある日自宅で未使用のディズニー・ワールドのチケットを見つけた。 それはマジック・キングダムの入園券だった。よく見るとそのチケットには有効期限がない。しかし、46年前のチケットで入園できるのだろうか。 早速、男性が試してみたところ…
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アラスカの子グマが故郷から約5800km離れたフロリダの道路で迷子になっているところを発見

thumbnail image 本来アラスカ州にしか生息していないアラスカヒグマ(コディアックヒグマ)の子供2頭が、フロリダ州の路上をとぼとぼと歩いているところを通行人らに発見された。 フロリダの自然にもクマは3000頭以上生息しているが、それらはアメリカクロクマの一種であり、アラスカヒグマは存在しない。 通行人らは「見慣れない種類のクマが路上をさまよっている」と保安官事務所に通報。通報をうけた保安官は、フロリダ魚類野生生物局…
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隠れクマノミは相手のしま模様の数を数えて攻撃するかどうかを判断していた

thumbnail image 研究が進むにつれ、昆虫や植物、そして魚も数を数えられることがわかってきた。新しい研究によれば、カクレクマノミは近くにいる魚の縞(しま)模様の数を数えて、敵か味方か判断しているそうだ。 オレンジ色に白い縦シマがおしゃれなクマノミ類の一種「カクレクマノミ(Amphiprion ocellaris)」は、映画『ファインディング・ニモ』の影響で一躍有名となった。 そのためフレンドリーなイメージがあるが、…
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これどんな夢の世界?朝散歩にでかけたらゴールデンレトリバーの集団が楽しそうに遊んでいた

thumbnail image 1匹だけでも尊いのに、それが十数匹ものゴールデンレトリバーが海に勢ぞろいしてキャッキャウフフと楽しそうに遊んでいるのを見たら、これが現実の世界かどうかを疑ってしまうんじゃないだろうか? 別の世界線に紛れ込んじゃったとしても、このファンタジーすぎる夢の光景を見ることができたらまあいっかって思っちゃう。 ある朝、女性が海岸を散歩していたところ、偶然遭遇したというこの麗しき光景は、ゴールデンレトリバー…
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女性用ビキニの宣伝に男性モデルを起用したところ非難の声多数

thumbnail imageimage credit:moana_bikiniandjakeytho/instagram 近年、ファッション業界では女性用ドレスに男性モデルを起用するなど多様性が尊重され、社会ではジェンダーレスな時代として誰もが着たい服を着たいときに着ることが自由になりつつある。 そうした背景から、オーストラリアの水着会社は女性用の水着の宣伝に男性モデルを起用した。だがこれは裏目にでたようで、結果的に批判を集…
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猫が目覚ましを止めたので遅刻しました…「うっさいわ!」と猫がママンのスマホアラームを消してしまう

thumbnail imageimage credit:TikTok 朝はスッキリ爽やかに起きて、元気に一日を始めたいところ…ではあるが、なかなかそう理想通りにはいかないよね。特に冬の朝なんて、できるだけ長くお布団と離れたくなかったりする。 でもそこに無情に響くアラームの音。ああ、起きなきゃ…。そんなとき、誰かがアラームを止めてくれちゃったら、再び夢の中へと落ちて行ってしまうかもしれない。 今回の動画では、部屋に鳴り響くスマホ…
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古代の熱水噴出孔が生命の起源となる有機物を生み出していた可能性

thumbnail image 地球上の生命はどのようにして誕生したのか? これは様々な仮説がありつつも、未だ解明されない大きな謎だが、英国の研究チームはその最初のステップを見つけ出したかもしれない。 それは海底の熱水噴出孔が生み出した有機物「脂肪酸」だ。 この有機物には細胞膜のような小さな区画を作る性質がある。小さく区切られたスペースは、生命の化学反応を外部から隔離するために極めて重要で、いわば生命の素となった可能性があると…
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新品のテレビを購入。画面の保護フィルムだと思って剥がしたらこうなった

thumbnail imageimage credit:@kumalashstudio/tiktok 画面がペロっと剥がせるなんて漫画かよ!はやりの生成AI動画?と思ったら実際ガチな事案らしい。 先月初め海外のTikTokユーザーが、新品のテレビにまつわる衝撃的なシーンをシェア。にわかに信じがたい光景が物議をかもしている。 そのTikToker女性によると、新品買いたてのサムスン(Samsung)テレビの画面についていたものを…
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「よく頑張った、もう大丈夫だ!」凍った池に落ちた2匹の犬、寄り添って救助を待ち続ける

thumbnail image 先月28日の朝、アメリカのテキサス州フォートウェインの警察署に、市民からの通報が寄せられた。地元の公園にある池に、犬が落ちたらしいというのだ。通報者は何か「黒い影」を見たと言い、犬の吠える声らしきものも聞いたとのこと。 そこでトレント・ハリンジャー巡査がパトカーで現場に急行したところ、そこにいたのは池に落ちたまま寄り添っている2匹の犬の姿だった。続きを読む…
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285年前の干からびたレモンが26万円で落札される

thumbnail image レモンは身近な果物であり通常は黄色だが、285年物となると干からびてシワシワで、色も茶色くなっている。それでも腐らずに残っているのはすごい。 このレモンはある家族が遺品整理のため、年代物のキャビネット(棚)をイギリスのオークションショップに持ち込んだ際に発見されたもので、表面にはメッセージが刻まれていた。 日本でいうと江戸時代で八代将軍徳川吉宗が統治していた時代だ。で、何がすごいってこのレモンが…
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コストコで買ったソファを2年半後に返品した女性に対する様々な反応

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嵐で巣から落ちた白鳥の卵を孵化させ、尊い絆を結んだ男性の物語

thumbnail image 動物界の中でも特に鳥には「刷り込み」という学習現象があるが、ハンガリーの1羽の白鳥も自分を救ってくれた人間の男性に対して、すぐに親という認識を持ったようだ。 嵐の影響で巣から落ちてしまった卵を発見した男性は、悪天候のため巣の場所を探すことができず、卵を拾って孵化させることにした。 卵からヒナが孵ると、すぐに白鳥は男性を慕うようになった。やがて白鳥との間に強い友情と絆が芽生えた男性が日常交流する様…
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死からの復活。枯れた葉を再生し植物全体を養うゾンビシダの驚異の能力

thumbnail image パナマ西部の森林に生えているシダの仲間は、ゾンビ化するスキルを進化させた。まずは死に、そして蘇り、養分をすする。 何を言っているのかわからないと思うので、もう少し説明しよう。 その木生シダの名を「Cyathea rojasiana」という。ゾンビなのは葉の部分で、一度枯れると、まるで触手のような根として生まれ変わるのだ。この根で土の養分を吸い上げる。 このように葉の組織を再利用するシダは、世界広…
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水にぬれたポーリッシュチキンのクリーチャー感がすごい

thumbnail image ポーリッシュチキンという種のニワトリは、頭部に長い冠状の羽毛(羽冠)を持つ、セサミストリートのビッグバードに似た容姿を持つかわいらしい鳥だ。 ところが水にぬれると、クリーチャー感がアップし、SF映画に登場する異世界のキャラクター状態となってしまうようだ。 もしくはモヒカンヘアをツンツンに立てた感もあり、ロックな感じの仕上がりになっているともいえよう。続きを読む…
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