沈没船はマヤ人を運ぶ奴隷船だった image by:Helena Barba / INAH メキシコ沖で発見された沈没船が、1850年代にマヤの人々を奴隷として運んでいた船だったことが判明した。 このキューバ船籍の外輪蒸気船の残骸は、2017年に発見されていたが、その正体はずっと不明だった。このたび、メキシコ国立人類学歴史研究所(INAH)が当時の書類をチェックし、この船がラ・ウニオン号であること…
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トム・クルーズ、増殖してしがみつく自分のネットミームに笑い止まらず最高のリアクション見せる
トム・クルーズが自分が増殖してしがみつくネットミームに爆笑 image credit: youtube トム・クルーズと言えば、『ミッション:インポッシブル』や『トップガン』『ラスト サムライ』など数々の映画で知られ、日本でも人気のハリウッド俳優だ。 ほとんどの激しいアクションシーンも、スタントマンを使わずに撮影に挑むことでも知られているおり、最近では、ついに宇宙(国際宇宙ステーション)で映画撮…
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新兵器「自爆ドローン」を中国人民解放軍が開発中。編隊を組んでターゲットに特攻
新兵器、自爆ドローンを中国軍が開発中 image by:Youtube 中国人民解放軍の関係者であるという匿名の人物が『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』に語ったところによると、軍は低コストで運用できる新兵器「自爆ドローン」を開発中であるという。 先月、新兵器の開発を担う中国電子科技集団によって新型自爆ドローンの試験が実施され、その様子を映した動画が公開された。続きを読む…
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ゾンビ?死体?土の中から伸びた2本の手。でも安心してください、その正体はほっこりです。
土の中から伸びる2本の手は全く動かない。ボディは土に埋まっている的な感じである。となると死体?もしくはゾンビ? ホラーな予感しかできないのだが、安心して欲しい。これはホラーというよりは、どちらかというとほっこり寄りだ。手のサイズも人間の手より小さ目。 ではその正体を現してもらおうか。続きを読む…
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お礼を伝えたくて?山火事の消火活動を行っていたヘリコプターの中にフクロウが来訪する奇跡(アメリカ)
消火活動中のヘリコプターにフクロウがやってきた image credit:Sky Aviation/Facebook 今年9月4日から発生しているカリフォルニア州の森林火災『クリーク・ファイア(Creek Fire)』は、200万エーカー(約81万ヘクタール)という過去33年間で最大の焼失面積を記録し、多くの住民らがその激しい炎により避難を余儀なくさている他、野生生物が危機に瀕している。 この山火…
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自然を愛する心は心の安定性を求める心理的欲求と関連性があることが判明(米研究)
自然への愛着と心の安定性 / Pixabay 人が生き生きと活動するためには、心の欲求が満たされていなければならない。こうした心の欲求と自然を愛する心とには関係があるのだそうだ。 そもそも人はなぜ自然を好きになるのだろうか? 米ミネソタ大学のアダム・C・ランドン氏は、自然を愛する心と心の欲求とには関係があるのではないかと考えた。 「心理機能における自然の役割が注目されています。この研究は、自然…
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やったのは誰?飼い主の尋問に対し、正直に犯人を示した犬、示された犬の面白反応
image by: その日、家にある家具の布が引きちぎられていた。飼い主は犯人を突き止めるべく4匹の犬を招集し、尋問を行った。 容疑者は2匹のラブラドールと2匹のプードルだ。「この布を食いちぎったのは誰?」飼い主の問いかけに対し、1匹のラブラドールが動いた。 自分ではない。やったのはこいつだとばかり、犯人の犬を前脚で示したのだ。本当にこの犬がやったのだろうか?容疑者のその後の反応で検証いただきたい…
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運勢を変えるため、手相を変えるタトゥーを入れるタイの人々
運勢を変えるため手相をタトゥーで変えるタイの人々 image credit:Facebook 「運は自分自身で切り開くもの」とはよく言われるが、それでも生きていれば迷いが生じてくるし、うまくいかないときもある。そんな時は占いを頼る人も多い。 占いの盛んなタイでは手相占いが人気なようで、自分の手相によって運勢が決まると思っている人も少なくない。 そこであるタトゥーショップが、より良い運を導くため、手…
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いつだってゴロゴロしていたい!怠惰が身についてしまった動物たち
もちろん中にはいつもシャキシャキ、ピンと伸ばした背筋で生活しているお友だちもいっぱいいるはずだが、どうしてもグウタラしたい、ゴロゴロしたいという欲求に負けてしまう人も少なくないと思うんだ。 そんなみんなならきっと共感してくれるはず! ついついゴロゴロしちゃうペットたちを詰め合わせでご紹介しちゃおう。 続きを読む…
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地球の生命は月に守られていた?かつて月には強力な磁場があった(NASA)
月は強力な磁場で地球の生命を守っていた可能性 / Pixabay 1959年1月4日、ソ連の月探査機「ルナ1号」によって、史上初めて月の磁場が計測された。こうして月の磁場は地球のわずか10000分の1とごく微弱なものであることが判明した。 しかし、その後にアポロ12号が持ち帰った月の岩石の研究からは、じつは月にはかつて強力な磁場が存在していたらしいことが明らかになっている。 『Science …
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人の支えになりたいとき、良い言葉をかけようと思わなくてもいい。ただ共感するだけでいい(米研究)
誰かが苦しんでいるとき、悲しんでいるとき、何か励ましになるような言葉をかけたくなるのが人情だろう。 失恋あるいは失業、別離などで、あなたの大切な人が落ち込んでいたら、どんな言葉をかけるのが正解なのか? 同情の言葉だろうか? 共感の言葉だろうか? それとも大したことない、大丈夫さといった楽観的な言葉だろうか? アメリカの研究者が新たに発表した論文によると、苦しむ人を励まし、慰められる魔法の言葉はな…
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18年間ネット接続無料サービスを受けるため、プロバイダーにちなんだ名前を我が子に付けた親(スイス)
我が子をプロバイダーにちなんだ名前に、18年間無料ネット接続をゲット esudroff/pixabay 親が子供の名前を決めるのは一大イベントである。多くの親は我が子の幸福を願い、特別な理由を持って真剣に名付けることだろう。 しかし、中には驚くような理由で、仰天するような名前を子供に付ける親もいる。日本でも、子供につけたキラキラネームが話題となるが、スイスのある親は、18年間のWi-Fi無料サービ…
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鳥だって仲間を見捨てない。空腹の仲間に餌を分け与える姿を確認(オランダ研究)
鳥にも共感力があり、仲間を思いやる /iStock 他者に共感し、思いやりを示すのは人間だけではない。人間と長い間暮らしてきた犬はもちろん、ネズミだって仲間が傷つくと悲しくなることがわかっている。 我々が思っている以上に動物は、仲間に寄り添い、何とかしてあげようと思う気持ちがあるようだ。 そしてそれはある種の鳥も同様だった。常に仲間がどのくらいエサを食べたのか気にしており、あまり食べることがで…
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巨大蜘蛛が蜘蛛の巣から降りてくる!アメリカのハロウィンは今年も健在だった
ハロウィンで出現した巨大蜘蛛 image by:twitter@mikemikemac ハロウィンの本場アメリカでは、歴史も伝統も古いことから思い入れもあるようで、コロナ下の中にあっても、家を飾り付けるその熱い思いは揺らぐことはなかったようだ。むしろ自宅待機によりお家時間が増えたことで、いつもよりもゴージャスに仕上がっているのかもしれない。 ニューヨーク州イーストオーロラに住むTwitterユーザ…
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飼い主が警察に連行されるも、犬が必死の説得交渉で釈放に。コロナ外出違反(ドミニカ共和国)
image credit:Victor Lopez/Facebook 動物の中でも、特に犬は人間に対し非常に忠実で、良きパートナーだ。どんな時でも、飼い主を守ろうと全力を尽くしてくれる。 このほど、ドミニカ共和国である男性が、飼い犬に救われた。コロナの外出禁止令に違反したことで逮捕され、警察署に連行されてしまった男性だったが、飼い犬が必死に警察へ説得を試みてくれたおかげで、なんとその場で釈放となっ…
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