電脳化:人間の脳をコンピューターに接続する新たな方法、頭蓋骨に穴を開ける代わりに血管を経由させる

thumbnail image 新たな電脳化技術は血管を介したアプローチ / Pixabay 脳をコンピューターに接続する電脳化技術――それは人類の次なる進化を予感させる未来的なテクノロジーだが、いざ自分の脳に電極を移植しなければならないとなったら、躊躇することなくできるだろうか? 電脳化に興味はあっても、頭蓋骨に穴を開けて、剣山のようなデバイスを脳に挿入するなどという恐ろしい手術は避けたいところだ。 研究者もそうした人体にか…
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7位は日本の本州、北海道とアイルランドはほぼ同じ。世界の島を大きさ順に並べてみた。

thumbnail imageimage credit:mapmakerdavid 世界地図で大きな面積を占めるのは6つの大陸と3つの海洋だが、島だけを大きさ順にしたらどんな風になるだろう? そんな発想から作られた世界の島ポスターが海外掲示板をにぎわせている。 地図好きな海外ユーザーがより正確な地図情報をもとに仕上げたこの作品は、世界最大の島グリーンランドを先頭にずらりと島を並べたもの。 ひたすら面積だけを基準に並べられた島の…
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中世のヴァイキングの遺物を見ながら買い物ができるスーパー(アイルランド)

thumbnail imageガラス張りの床でヴァイキングの遺物を見ることができるスーパー image credit: youtube 通常、中世の歴史をその目で見たい時には、博物館に行くのが一般的だろう。しかし、アイルランドのダブリン市ではスーパーマーケットに買い物に行くと、必然的に見ることができるというのだから驚きだ。 実はこのスーパー、建設中にヴァイキングの祖先が所有していたとされる11世紀頃の住居の一部が発見され、それ…
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犬型ロボット「スポット」がチェルノブイリで運用テスト開始、放射線量の高い立ち入り禁止区域を調査

thumbnail image四足歩行犬型ロボット「スポット」がチェルノブイリで運用テスト開始 今や世界的な知名度を誇る四足歩行の犬型ロボット「スポット(Spot)」は、一般販売も開始され、先日もコロナ禍の医療現場をサポートするなど、遠い未来に思えた活躍の場は日を追うごとに広まっている。 そんなスポットの新たなる活躍の舞台はチェルノブイリになりそうだ。原子力発電所事故の影響で立ち入り禁止区域となった放射線量が高い場所で、スポッ…
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スマホでトイレが長いから。各個室にタイマーを設置し使用時間を表示した企業(中国)

thumbnail imageトイレにタイマーを設置し使用時間を表示した企業 image credit:appledaily.com 会社勤めの場合には、トイレタイムはほんの数分でも自分だけの空間を占拠できるちょっとした息抜きの時間となることだろう。 最近では個室にこもってスマホを見る従業員も増え、長いトイレ休憩となる人も少なくないようだ。企業側にとっては、生産性が低下し利益にも影響を及ぼす。 中国のとある企業は、従業員用のト…
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ダビデ像がボールを投げてくれないことに不満を露わにする犬(アメリカ)

thumbnail imageダビデの癖にボールを投げないだとぅ?な犬 image credit:checkers.and.cornbread/Instagram 人懐っこい犬の場合には、人型の物体にも反応してしまうようで、まったく無反応な銅像に対しても「遊ぼ!遊ぼ!」とおねだりする犬がいる。 アメリカのジョージア州に住む1匹の犬も、飼い主の友人宅の庭で、ちょっぴり勘違い行為をしてしまった。 ボール投げが大好きなその犬は、庭に…
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空が作るダイヤモンド。大気中の二酸化炭素と雨水を利用してダイヤモンドを製造する技術を開発(イギリス)

thumbnail image 空気と水で作るダイヤモンド / Pixabay  大気中の二酸化炭素と雨水からダイヤモンドがザクザク。これなら二酸化炭素の削減もできるので、地球に嬉しい温暖化対策付きだ。 イギリスの実業家が、そんな夢のようなダイヤモンドを作り出すことに成功したという。英「ガーディアン紙」などが伝えている。続きを読む…
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風には負けぬ!落ち葉飛ばし器にチャレンジする犬の顔が七変化。謎のクリーチャーに変貌

thumbnail image風に挑む犬の顔の七変化 image by:Youtube 落ち葉を吹き飛ばす時に使用するリーフブロワーに果敢に挑んでいるのはアメリカン・コッカー・スパニエルのチャーリー。 どうやら風を食べようとしているようで、口を開けて近づいてくるのだが、風が口の中に入っちゃうもんだから顔の歪みがすごいことに。 こいつはとんだクリーチャーが誕生したようだ。続きを読む…
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もしも宇宙人がいたとして、地球を見ることができる星はどれくらいあるのか?1004と予測(米研究)

thumbnail image 我々を見ることができる宇宙人の住む星の数は1004/iStock トランジット系外惑星探索衛星「TESS」のおかげで、太陽系の外にある惑星の捜査は一気に進んだ。 1992年に最初に発見されて以来、これまでに発見された系外惑星は4292個――そのうち数十個は、生命が生存できるとされるハビタブルゾーンに位置していると考えられている。 今のところ地球外生命の存在は確認されていないが、ここでちょっと視点…
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雪の中、猫も喜んで駆け回るよ!初めての真っ白な世界にびっくり戸惑うにゃんこたち

thumbnail image あっという間にカレンダーは11月になってしまった。ついこの間まで暑かったような気もするのに、最近は朝晩すっかり寒くなったよね。 ところによっては冬の便りも聞かれる今日この頃。初めて見る雪に「冬」を満喫している猫たちの様子をお目にかけよう。続きを読む…
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犬は古代から人類最良の友、1万1000年前から複数の犬種が存在し人と共に世界を旅していた(国際研究)

thumbnail image 犬と人間の親密な関係がDNA分析で明らかに/iStock 犬は人類最良の友人と言われるが、それを証明するかのように、私たちの祖先は犬を連れながら世界各地を旅していたようだ。 最新の研究によって、人間の移住の歴史と犬のDNAの変化の歴史が一致していることが明らかになった。続きを読む…
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肉食系なら食べてみたい。科学者が作った食肉で作ったリアル肉味のプロテイン系アイスクリーム(ベラルーシ)

thumbnail image コロナ自粛も相まって筋トレに目覚める人が激増し、日本でも糖質オフのレシピや高タンパク質(プロテイン)フードが空前のブームになっている。 そんな時流に乗るかのようについ先日、ベラルーシの食品研究者が砂糖を一切使用しない尋常ならざるアイスクリームをお披露目した。 業界をざわつかせる新フレーバーはなんと肉。見た目を肉に寄せたとかじゃなく、食肉を使用し、肉と脂肪の味がするリアルなミートフレーバーアイスで…
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空飛ぶ車がいよいよ実現間近。ヨーロッパで公道を走る許可が下りる

thumbnail image空飛ぶ車が公道を走行する許可が下りる image by:Pal-V 車でのドライブの最中、えいっとばかりに翼を広げて、空へ離陸する、そんないつか映画の中で観たシーンが一歩現実に近づいたようだ。 世界初の空飛ぶ車を開発しているオランダ企業「Pal-V」が、開発中の機体を路上で走行させる正式な承認をヨーロッパ当局から獲得したのだ。続きを読む…
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AIカメラがボールと審判のハゲ頭を間違え、サッカーの試合観戦を台無しにしてしまった件(イギリス)

thumbnail imageAIがサッカーボールとハゲ頭を間違ってしまった件 image credit:Tom Cox/Twitter イギリスのサッカースタジアムでは、ボールを自動追跡するAIカメラを導入しているところが多く、スコットランドのサッカースタジアムでも先月からAIカメラを利用したサッカー中継を行っている。 AIならばボールの行方もきっちり追ってくれるだろうと思ったらそうでもなかった。ある日の試合中、AIカメラが…
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狭い見世物小屋から救助された肥満のツキノワグマ、保護区でリラックスしながら減量中(アメリカ)

thumbnail imageふとっちょクマのダイエットチャレンジ image credit:wildanimalsanctuary/Instagram アメリカのペンシルベニア州で虐待同然に扱われ、体重が本来の2倍に増えてしまった肥満の熊が保護された。 現在、熊は保護区で穏やかな生活を送りながら、スタッフ管理のもと、健康的に体重を落とすためのダイエットにチャレンジしているという。続きを読む…
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