イギリスが「12345」などの安易なパスワードを禁止する最初の国に

thumbnail image イギリスでは、ネット接続するデバイスを使うなら、今までよりちょっとだけ頭を捻らねばならなくなる。“12345”や”password”といった、誰にでも想像できる安易なパスワードが禁止になるからだ。 これは、2024年4月29日付けで施行された、スマートデバイスのセキュリティ基準に関する新法を受けてのものだ。 これによってスマホ・テレビ・スマートドアベルなどを扱うメーカーは、サイバー犯罪者からイン…
紹介イギリスが「12345」などの安易なパスワードを禁止する最初の国にの続きを読む

信頼の兄者、海に流されそうなボールを弟犬のために取ってくる姿がかっこいい

thumbnail image そんなん惚れてまうやろ!てなくらいさりげなく、そしてかっこよく弟分の窮地を救ったのは兄貴分の犬である。 浜辺でボール遊びをしていたゴールデンレトリバーの子犬、デュークだが、コロコロとボールが海の方へところがって行ってしまった。 このままでは海に流されてしまう。水が怖くて取りに行くことができないデュークの横を颯爽と駆け抜けていったのは、兄貴分の犬だ。弟のそばにボールを落として去っていくその姿もイケ…
紹介信頼の兄者、海に流されそうなボールを弟犬のために取ってくる姿がかっこいいの続きを読む

2500年前のイリュリア人のヘルメットがクロアチアで発掘される

thumbnail image 東ヨーロッパ、クロアチアのアドリア海沿岸で、紀元前6世紀にさかのぼる、イリュリア人のヘルメットが発見された。 現場はザコトラック村近くにあるゴミル遺跡で、ここで見つかったふたつ目のヘルメットになった。この発見は、この地域で勢力を拡大していった古代ギリシャ人との関係性や、イリュリア人の武具や儀式習慣について新たな事実を提供してくれることだろう。続きを読む…
紹介2500年前のイリュリア人のヘルメットがクロアチアで発掘されるの続きを読む

生きた細胞のように機能する人工細胞の作成に成功

thumbnail image DNAとタンパク質の素を操作することで作られたその人工細胞は、生きた細胞のように機能する。それどころか、自由にプログラムすることで自然の細胞を超えた能力を与えることもできる。新たな合成バイオ技術への扉が開いた瞬間だ。 米国ノースカロライナ大学チャペルヒル校のチームは、自然なタンパク質を使うことなく、細胞が細胞であるために重要な「細胞骨格」と、それをもつ細胞を合成することに成功。その結果を『Nat…
紹介生きた細胞のように機能する人工細胞の作成に成功の続きを読む

AI生成の「かわいい子猫のような花」の存在を信じ、偽の種を購入してしまう人が続出

thumbnail imageimage credit:X 画像生成AIで作られた偽物のかわいらしい花の画像に騙されて、あるはずもないその「花」の偽の種を購入してしまった被害者がかなり出たらしい。 その花は子猫の顔のような見た目をしており、確かにとても可愛らしい。手元で咲かせてみたい!と思ってしまっても仕方がないのかもしれない。 本物だと信じた人たちは通販サイトにお金を払い、海外から種が届くのを心待ちにしていた。確かに種は届く…
紹介AI生成の「かわいい子猫のような花」の存在を信じ、偽の種を購入してしまう人が続出の続きを読む

飼い主さんに赤ちゃんが生まれた!愛犬「ボク、もうひとりっ子じゃなくなったの?」と戸惑いつつも、良いお兄ちゃんになる

thumbnail image 飼い主さんに可愛がられて、その愛情をめいっぱい受けて暮らしているペットにとって、自分以外にご主人の注目を集める存在の出現は、なかなか受け入れられないこともあるみたいだ。「一人っ子」としてご主人夫婦の愛情と注目を一身に集めてきた愛犬のオーデンくん。だがこの度ママがおめでたに…。戸惑いを隠せないオーデンくんの表情に注目して見てみよう。続きを読む…
紹介飼い主さんに赤ちゃんが生まれた!愛犬「ボク、もうひとりっ子じゃなくなったの?」と戸惑いつつも、良いお兄ちゃんになるの続きを読む

後続車の危機管理能力がすごい!トラックから大量のガスボンベが転げ落ちる事故

thumbnail image 大量のガスボンベを積んだトラックが上り坂を進んでいた。この時点で嫌な予感しかしないのだが、その後ろから白い車が走ってきた。 ここからがすごいんだ。トラックに続いていったはずの白い車がそのままバックで戻ってきたのだ。いったい何事かと思ったら、トラックに何らかの事故が発生し、ガスボンベが道路に大量に放出されていたのだ。 私なら確実に10個くらいと衝突しただろうが、白い車はすべての放出されたガスボンベ…
紹介後続車の危機管理能力がすごい!トラックから大量のガスボンベが転げ落ちる事故の続きを読む

深い絆を育んできた妹分の猫に先立たれた老猫、今もその姿を探し回る

thumbnail image その子猫は、テキサスという先住猫が5歳の時に家族に加わった。以来テキサスは、妹分となったティンバーと10年間、深い絆を育んできた。 カナダの自然豊かな環境の中、テキサスはティンバーに猫としての生き方を教えるだけでなく、お互いの時間を共有し、一緒にいるのが当たり前のようになっていた。 ところが悲劇がやってくる。ティンバーが肝臓を患い10歳で肝不全となり先に虹の橋のたもとに向かっていったのだ。 テキ…
紹介深い絆を育んできた妹分の猫に先立たれた老猫、今もその姿を探し回るの続きを読む

大気圧を利用し、十数分でダイヤモンドを合成する方法を発見

thumbnail image 自然のダイヤモンドは炭素原子でできており、地球の地下150kmより深い場所で、膨大な圧力と熱により生成される。 これまでダイヤモンドを人工的に作るには、地球深部の極限環境を再現するよりなかった。だが新棚研究によると、そうした高温や高圧を用いず、大気圧でほんの十数分のうちに、ダイヤモンドを人工的に合成する方法を発見したそうだ。 これにより、従来よりずっと低コストで、短時間で人工的にダイヤの結晶を作…
紹介大気圧を利用し、十数分でダイヤモンドを合成する方法を発見の続きを読む

赤ちゃんが起きとるやないけ!飼い主をビンタで起こすハスキー犬

thumbnail image 子供みたいなところがあり、駄々をこねたり、遠吠えで言い訳をするシベリアンハスキーだが、本物の赤ちゃんにはめっぽうやさしくて、包容力があり、行動を伴った思いやりを示す。 ベビーベッドで赤ちゃんが目を覚ましたことをいち早く察知したハスキーは、隣のベッドで寝ているお父さんにそのことを伝えようと迅速な行動にでた。 ベッドに駆け上り、お父さんを起こしにいったのだ。それは多少痛みを伴う起こし方だったが、ハス…
紹介赤ちゃんが起きとるやないけ!飼い主をビンタで起こすハスキー犬の続きを読む

要塞なのか?城跡なのか?砂漠の真ん中にぽつんと建つ謎の遺跡、クサール・ドラア

thumbnail image 北アフリカ、アルジェリアの内陸部の奥、うねる砂丘の真ん中に城のような要塞のような謎の構造物が建っている。 クサール・ドラアというこの建造物についてはほとんど情報がなく、誰が、いつ、なんのために建てたのか、その由来は地元の人も知らないというが、SNSでは定期的にこの遺跡の画像が出回り、様々な噂が飛び交っている。 クサール・ドラアの謎に迫ってみよう。続きを読む…
紹介要塞なのか?城跡なのか?砂漠の真ん中にぽつんと建つ謎の遺跡、クサール・ドラアの続きを読む

南太平洋のトンガで失われた最古の古代都市を発見、歴史を塗り替える可能性も

thumbnail image 南太平洋のトンガ諸島トンガタプ島で驚くべき発見があった。高度なレーザースキャン技術で得られたデータから1700年前の失われた都市遺跡を特定することができたのだ。 LiDAR(ライダー)技術による空からの調査によって、住居跡や高官の墓など1万あまりの塚が発見されマップ化された。 この発見は、ヨーロッパ人の到来よりもはるか昔、この地に独自の都市構造が存在していたことを示している。続きを読む…
紹介南太平洋のトンガで失われた最古の古代都市を発見、歴史を塗り替える可能性もの続きを読む

理想的な映画の上映時間の長さは92分。新たな調査で明らかに

thumbnail image 没入体験が魅力の映画は今や家でも手軽に楽しめる娯楽になったが、理想的な上映時間ってどれくらいなのだろう? もちろん作品の面白さにもよるし、集中力に個人差もあるから一概には言えないのだが、アメリカ人を対象にした新たな調査では、92分(1時間32分)が理想の長さであることが明らかとなった。 最近では2時間越え、3時間越えの映画も珍しくないが、1時間30分程度の中にしっかりと起承転結がある映画が心地よ…
紹介理想的な映画の上映時間の長さは92分。新たな調査で明らかにの続きを読む

スパイカメラがガチで挑んでみた!巣穴を守るサーカスティックフリジヘッドとの口の大きさ対決の結果

thumbnail image「サーカスティックフリジヘッド」という魚の名前を聞いたことはあるだろうか。スズキ科のギンポの仲間なんだが、とにかく口がデカい! 今回、この魚の生態に迫るため、毎度おなじみBBCでのロボットカメラプロジェクトを担当しているジョン・ダウナーさんが、本物そっくりなスパイカメラを送り込んだよ。早速その映像を見てみよう。続きを読む…
紹介スパイカメラがガチで挑んでみた!巣穴を守るサーカスティックフリジヘッドとの口の大きさ対決の結果の続きを読む

イルカを射殺した犯人を捜せ!有力な情報提供者に約300万円の報奨金

thumbnail image 先月13日、アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、ルイジアナ州のウェスト・メイズ・ビーチにイルカの死骸が打ち上げられているとの報告を受けた。 解剖の結果、このイルカは人間により銃で何か所も撃たれて死亡したことが判明した。NOAAの法執行部門は、海洋哺乳類保護法に基づき捜査を開始。 イルカを殺害した犯人の特定につながる情報を提供した者には、最大2万ドル(現在のレートで約316万円)の報奨金を出すと発表…
紹介イルカを射殺した犯人を捜せ!有力な情報提供者に約300万円の報奨金の続きを読む