いろいろ勉強になるし興味深い、13のX線写真(爬虫類、歯科系あり)

thumbnail image興味深いX線写真 image credit:imgur 1895年にドイツの物理学者ヴィルヘルム・レントゲンが発見して以来、医療だけにとどまらず幅広い分野に革命をもたらしたX線撮影。 以来世界中に普及し、病院でもおなじみになったこの撮影方法は今も私たちにも未知の驚きを与えてくれる。 てか自分の体でもお医者さんに「じゃレントゲンね」と言われふだん気にも留めてない骨の写真とか見せられると、やっぱここ骨…
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コロナで休業中のカフェに毎日やってきた野良犬、やさしい店主に心温まるサプライズをプレゼント(ブラジル)

thumbnail image野良犬と店主の友情物語 image credit:dulci.barbosa.391 コロナの感染者が拡大し、世界3位の感染者数がでているブラジルでは、ロックダウンにより飲食店が休業を余儀なくされたが、9月に入って、徐々に店は再開されるようになった。 バルボサさんが経営するカフェも数か月間店を閉めていたが、以前から1匹の野良犬が毎日熱心に店を訪れており、閉店中もそれは変わらなかった。 バルボサさん…
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親に育てられない亀の子も人間の子と一緒。顔を認識し好意的な反応を示す(英研究)

thumbnail image 子育てされていない亀の子も顔を好む/iStock 泣き叫ぶ赤ちゃんに「いないいないばあっ!」と顔を見せると、あら不思議。ニコニコと笑ってくれた。自分の顔をこんなに喜んでくれるなんて感激だ。 このように誰かの顔を好むのは、なにも人間の赤ちゃんだけではない。サルの子供やヒヨコ、あるいはワンちゃんだって、顔に(それがシミュラクラ現象で、顔のような3つの点であっても)好意的な反応を示すことが知られている…
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大きくたって甘えん坊。カナダオオヤマネコのゴロゴロ音をお楽しみください。

thumbnail image サイズ感はだいぶ違うけど、カナダオオヤマネコだって猫は猫。撫でられると気持ち様さそうにゴロゴロと喉を鳴らすのだ。 動物園生まれのカナダオオヤマネコのマックスは、人の手で育てられたために野生のオオヤマネコと違って、人間に撫でられるのが好きな甘えん坊だという。 続きを読む…
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ナポレオンの息子スティック「極小説」は本当なのか?

thumbnail imageimage by:public domain/wikimedia 歴史に名を遺した偉人たち。その大いなる偉業が後世に伝承されていく中で、ごく一部の人しか知らなかったであろう、彼らのプライベートな秘話もまことしやかに語り継がれている。 軍事独裁政権を樹立し、第一帝政の皇帝に即位したナポレオン・ボナパルトにも、現在まで続いている超プライベートゾーンな秘話がある。 彼の息子スティックは、彼の偉業ほど大き…
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マラミュートは筋金入りの風呂嫌い?どうしてもバスタイムを拒否したい犬

thumbnail image  みんなもすでにご存じの通り、アラスカン・マラミュートのフィルくんは筋金入りのお風呂嫌いだ。 この日泥んこになって外遊びを満喫したフィルくん、当然の成り行きでお風呂…ということになったのだけど…。続きを読む…
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あの映画は本当なの?宇宙飛行士がレビューした宇宙映画作品10選(ネタバレ注意)

thumbnail image 宇宙飛行士がレビューした宇宙映画 / Pixabay 昨今の映画はどれも本物らしく作られており、絶対にあり得ないシーンであっても、現実かと見紛うばかりのリアリティを感じさせてくれる。 それは宇宙をテーマにした作品であっても同じこと。現在を描いたものであれ、過去や未来が舞台のものであれ、スクリーンに映し出される宇宙空間は、本当にそこを訪れたかのような気分にさせてくれる。 だが本当のところ、宇宙に飛…
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猛毒が渦巻く死の湖。海の底に沈む「海底の湖」の鮮明な映像(メキシコ湾)

thumbnail image 湖といえば白鳥などが優雅に泳いでる湖畔のイメージが浮かぶものだが、なんと海の中には「海底の湖」と呼ばれる塩水溜まりがあるという。 そこには通常よりも塩分が高いうえに有害なメタンなどを含む湧水が溜まっており、ひとたびそこに入った生物のほとんどが生きて出られない絶望的な領域でもある。 海洋研究組織の探査船、ノーチラス号がメキシコ湾の深海で見つけた海底の湖の映像が公開されている。続きを読む…
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自分が死んだらあの世に何を持っていきたい?墓に入れるものと一緒に横たわる人々(イギリス)

thumbnail imageあの世に持っていきたい物リスト image credit:Regia Anglorum/Facebook 故人の埋葬法は国や時代によって異なる。イギリスでは現在でも7割が土葬だが、中世初期には、自分の墓に様々なものを入れてもらうことができたようだ。 今回、中世初期の人々の生活や歴史を再現する英国拠点の活動グループが、「自分が死んだら何を墓にいれたいか」という課題を投げかけたところ、死んだふりした自…
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10月2日早朝に満月がやってくる!今月は満月が2回。1回目は十五夜の直後の「ハーベストムーン」

thumbnail image 10月2日(6:05)は満月、十五夜の後にやってくる/iStock 2020年10月の満月は2回。その1回目が10月2日の朝、6時5分にやってくる。今年は10月1日が十五夜(中秋の名月)となるので、1日夜から2日の朝にかけ、月のパワーが満ち溢れた時間帯となる。 十五夜の月を見ることは、古来から伝わる伝統の行事である。時の運をつかみたいなら、満月を眺め、この行事に乗っかってみよう。 通常なら、欧米…
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人類まだまだ捨てたもんじゃない。心がポッと温まる10のストーリー

thumbnail imageこの世に光をもたらすやさしいニュース PhotoMIX-Company/pixabay 今年は、自然災害や事件などにくわえて世界的パンデミックに襲われたことで、日常生活に不安が渦巻き、前向きさを見出すことが困難だと感じている人は決して少なくないだろう。 だが、この世から全ての希望が失われたわけではなく、こうした時期だからこそ誰かを助けることに尽力している人たちも存在する。 誰かのやさしさは、多くの…
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ボクを置いていっちゃうんだ…飼い主が仕事に出かけようとすると「子犬の目」で寂しそうに見つめる犬

thumbnail image子犬の目で飼い主を引き留めようとする犬 image credit:facebook 人類の友である犬の表情には思わずハッとさせられることが多々あるが、なんともせつなく悲しげな「子犬のような目」ほど雄弁なものはない。 多くの人は愛らしい目を大きく見開き、じっと見つめる犬のまなざしに心動かされ、こんなにさびしそうな犬を放っておけない!とにかくかまって世話してやらねば!という気にさせられる。 だが実はほ…
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世界一幸せそうに見える「クアッカワラビー」は、本当に人間に癒し効果を与えていたことが科学的に証明される(英研究)

thumbnail image クアッカワラビーは人間のストレスレベルを下げることが科学的に証明される /iStock 最近なんだか疲れてる。そんな人にはクアッカワラビー(通称クオッカ)だ。実物はもちろんだが、動画を見るだけでも効果があるという。 身悶えしたくなるほど愛らしいクオッカの姿を見れば、ズキューンとハートを撃ち抜かれて、身も心もとろけるような癒しを味わえるはずだ。その癒し効果が科学的にも証明されたそうだ。続きを読む…
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イヤイヤ期のハスキー、パパのキスが嫌すぎて徹底拒絶

thumbnail imageキスは嫌、ゴネるハスキーのおもしろ動画 image by:meekathehuskyy / Instagram アメリカ、フロリダ州に住むシベリアンハスキーのミーカは飼い主カップルにとてもかわいがられている。 駄々っ子で、鳴き声で文句言ったりするところがハスキー犬の魅力だったりするのだが、ミーカも御多分にもれず、四六時中がイヤイヤ期。 飼い主がキスしようと近寄ると、イヤイヤの「NOoooooO!」…
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日没後にデートしたら結婚しなければならない。慣習に従い結婚させられた15歳の少年と12歳の少女(インドネシア)

thumbnail imageimage credit: youtube 古くからの地域の慣習を継続していることで、児童婚が長年世間の物議を醸しているインドネシア。 このほど、わずか4日のデートが日没にさしかかったことが原因で、15歳の少年と12歳の少女が両親に結婚させられ、メディアの話題になっている。続きを読む…
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