猛毒が渦巻く死の湖。海の底に沈む「海底の湖」の鮮明な映像(メキシコ湾)

thumbnail image 湖といえば白鳥などが優雅に泳いでる湖畔のイメージが浮かぶものだが、なんと海の中には「海底の湖」と呼ばれる塩水溜まりがあるという。 そこには通常よりも塩分が高いうえに有害なメタンなどを含む湧水が溜まっており、ひとたびそこに入った生物のほとんどが生きて出られない絶望的な領域でもある。 海洋研究組織の探査船、ノーチラス号がメキシコ湾の深海で見つけた海底の湖の映像が公開されている。続きを読む…
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自分が死んだらあの世に何を持っていきたい?墓に入れるものと一緒に横たわる人々(イギリス)

thumbnail imageあの世に持っていきたい物リスト image credit:Regia Anglorum/Facebook 故人の埋葬法は国や時代によって異なる。イギリスでは現在でも7割が土葬だが、中世初期には、自分の墓に様々なものを入れてもらうことができたようだ。 今回、中世初期の人々の生活や歴史を再現する英国拠点の活動グループが、「自分が死んだら何を墓にいれたいか」という課題を投げかけたところ、死んだふりした自…
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10月2日早朝に満月がやってくる!今月は満月が2回。1回目は十五夜の直後の「ハーベストムーン」

thumbnail image 10月2日(6:05)は満月、十五夜の後にやってくる/iStock 2020年10月の満月は2回。その1回目が10月2日の朝、6時5分にやってくる。今年は10月1日が十五夜(中秋の名月)となるので、1日夜から2日の朝にかけ、月のパワーが満ち溢れた時間帯となる。 十五夜の月を見ることは、古来から伝わる伝統の行事である。時の運をつかみたいなら、満月を眺め、この行事に乗っかってみよう。 通常なら、欧米…
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人類まだまだ捨てたもんじゃない。心がポッと温まる10のストーリー

thumbnail imageこの世に光をもたらすやさしいニュース PhotoMIX-Company/pixabay 今年は、自然災害や事件などにくわえて世界的パンデミックに襲われたことで、日常生活に不安が渦巻き、前向きさを見出すことが困難だと感じている人は決して少なくないだろう。 だが、この世から全ての希望が失われたわけではなく、こうした時期だからこそ誰かを助けることに尽力している人たちも存在する。 誰かのやさしさは、多くの…
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ボクを置いていっちゃうんだ…飼い主が仕事に出かけようとすると「子犬の目」で寂しそうに見つめる犬

thumbnail image子犬の目で飼い主を引き留めようとする犬 image credit:facebook 人類の友である犬の表情には思わずハッとさせられることが多々あるが、なんともせつなく悲しげな「子犬のような目」ほど雄弁なものはない。 多くの人は愛らしい目を大きく見開き、じっと見つめる犬のまなざしに心動かされ、こんなにさびしそうな犬を放っておけない!とにかくかまって世話してやらねば!という気にさせられる。 だが実はほ…
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世界一幸せそうに見える「クアッカワラビー」は、本当に人間に癒し効果を与えていたことが科学的に証明される(英研究)

thumbnail image クアッカワラビーは人間のストレスレベルを下げることが科学的に証明される /iStock 最近なんだか疲れてる。そんな人にはクアッカワラビー(通称クオッカ)だ。実物はもちろんだが、動画を見るだけでも効果があるという。 身悶えしたくなるほど愛らしいクオッカの姿を見れば、ズキューンとハートを撃ち抜かれて、身も心もとろけるような癒しを味わえるはずだ。その癒し効果が科学的にも証明されたそうだ。続きを読む…
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イヤイヤ期のハスキー、パパのキスが嫌すぎて徹底拒絶

thumbnail imageキスは嫌、ゴネるハスキーのおもしろ動画 image by:meekathehuskyy / Instagram アメリカ、フロリダ州に住むシベリアンハスキーのミーカは飼い主カップルにとてもかわいがられている。 駄々っ子で、鳴き声で文句言ったりするところがハスキー犬の魅力だったりするのだが、ミーカも御多分にもれず、四六時中がイヤイヤ期。 飼い主がキスしようと近寄ると、イヤイヤの「NOoooooO!」…
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日没後にデートしたら結婚しなければならない。慣習に従い結婚させられた15歳の少年と12歳の少女(インドネシア)

thumbnail imageimage credit: youtube 古くからの地域の慣習を継続していることで、児童婚が長年世間の物議を醸しているインドネシア。 このほど、わずか4日のデートが日没にさしかかったことが原因で、15歳の少年と12歳の少女が両親に結婚させられ、メディアの話題になっている。続きを読む…
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まじかよ。猫3匹がネズミを取り囲むも、肉球ひとつ出ない雰囲気の様子

thumbnail imageimage credit:Reddit トムとジェリーでも描かれているように、永遠のライバルであり、永遠のナイスコンビ、猫とネズミ。しかし必ずしも捕食者と被捕食者の関係ってわけでもなく、時として友情を築いたり、時としてネズミが猫にアタックしたり、様々な関係性が見られてきた。 今回海外掲示板Redditで、ネズミを取り囲んだ猫3匹が驚きと好奇心のあまりか硬直しているワンシーンが注目を集めていた。続き…
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かつてドイツには人の言葉が分かり数が数えられる馬がいた。賢馬「ハンス」の物語

thumbnail imageドイツの天才馬、ハンスimage by:public domain 19世紀末から20世紀始めのこと。ドイツ・ベルリン北部、高層アパートの中庭に人だかりができていた。 高校の数学教師が、彼のもっとも聡明な生徒に数学の問題を出し、生徒が答えを出すところを皆が見物しているだ。 初老の数学教師は、薄くなりかけた白髪の頭に黒い帽子を目深にかぶっているが、どこか誇らしげだ。それもそのはず、隣にいる自慢の生徒…
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無意識の偏見(バイアス)があなたを騙し、信じてはいけない人を信じてしまう。その回避策は?【ライフハック】

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ファンタスティック!M&M'sチョコレートの表面が溶けていく様子を早回しで

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見る角度で3種の顔が変わる。年齢や性別まで変化する不思議なポートレート

thumbnail image見る角度で顔が変わる不思議なポートレート image credit:sergi_cadenas 大人にも子どもにも人気のトリックアートといえば、仕掛けがあるとわかっていても見返したくなる作品がたくさんあるが、スペインのアーティストによる個性的な肖像画がネットをにぎわせている。 セルジ・カデナスが手がけるこちらのアートは、たった一つの作品なのに角度によって3つの顔が鑑賞でき、絵を見つめたまま移動する…
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ボノボもグルメ王。新種のトリュフを食べていたことが判明(コンゴ民主共和国)

thumbnail image ボノボは新種のトリュフを食べていた / Pixabay 人間社会では高級食材として知られる「トリュフ」は、芳醇な香りを持つキノコの一種で、料理においしさの魔法をかけてくれる。そしてそれは、我々の親戚にとっても美味であるようだ。 コンゴ民主共和国、ココロポリ・ボノボ保護区に生息する「ボノボ」が食べていたものの中から、偶然にも新種のトリュフが発見されたのだ。 これまでの研究でもボノボがトリュフを食べ…
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飼い主に捨てられ瀕死の状態だった猫が保護され、元気に回復するまでの物語(アメリカ)

thumbnail image捨てられて瀕死の状態だった猫が元気を取り戻すまで image credit: youtube コロナによるパンデミックは、世界中の経済に打撃を与えた。その影響を受けているのは人間だけでなくペットも同様で、経済的に苦しくなってしまった飼い主が、ペットを放棄する事態が各地で相次いでいるのだ。 無力なペットは、飼い主に放棄されるとその多くは野良となり果て、厳しい生活を強いられることになる。中には、命だっ…
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