みんなちゃんと使ってる!野生動物を守るため高速道路に架けられた橋がきちんと機能していた(アメリカ)

thumbnail image野生動物専用の橋はしっかり使われていた image credit:Utah Division of Wildlife Resources/Facebook アメリカの各山間部に位置する州間高速道路では、野生生物が頻繁に交通事故に遭うことも少なくないようだ。 そこで、ユタ州運輸局は道路に迷い出た野生生物の交通事故を減らすため、高速道路上に橋を架けて動物たちに利用してもらおうというプロジェクトを201…
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スマート家電よりスマートドッグ。電気を消してとお願いするとスイッチを切ってくれる犬

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双子の赤ちゃんに小さなタトゥーを入れた母親。それにはこんな事情があった。

thumbnail image双子の赤ちゃんにタトゥーを入れた母親 pvandermaesen0/pixabay 一卵性双生児は、幼い頃は特に母親でも間違えてしまうというほど見分けるのが容易ではない場合もあるようだ。 このほど、海外掲示板で双子を持つ母親が半年ほど前に起こった出来事を投稿し、注目を浴びている。 双子の片方に「安全のための予防措置」として小さなほくろサイズのタトゥーを入れ、取り違えが起きないようにしたということな…
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さあ猫たち、好きに遊ぶが良い!コール&マーマレードと姉妹猫たちにオモチャでいっぱいのお部屋を用意してみた

thumbnail image コール&マーマレードとジグザグ・ジャグの暮らすお宅では、飼い主であるカリスマ猫下僕クリスさんが、猫たちのためにサプライズなプレゼントを用意したみたい。 なんと一部屋丸ごと猫たちの遊び場に提供しちゃったという太っ腹…いや、クリスさん、もともと家中がそうだったんじゃないの?というツッコミは置いといて、大喜びの猫たちの様子を見てみよう。続きを読む…
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2億年後の未来、地球に2つの超大陸が誕生し長い氷河期が到来する可能性

thumbnail image 超大陸の誕生で氷河期突入の可能性 Pixabay 地球の大陸は常に現在のような姿をしていたわけではない。過去30億年の間には、いくつかの大陸が集まって巨大な超大陸を形成し、それから再びバラバラになるというサイクルが繰り返されてきた。 一番最近の超大陸はおよそ3億~2億年前に存在した「パンゲア大陸」で、現在のアフリカ、ユーラシア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、南極、オーストラリアなどで形成さ…
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海外の中古物件あるある。階段の下に隠し部屋を発見!

thumbnail image階段の下に隠し部屋が!image credit:Perspicuum/Reddit 前の所有者が住んでいた家を購入する、いわゆる中古物件が多い欧米。購入前には念入りな下調べをしていても、引っ越してようやく経ってから「こんなところに階段が」「こんなところに隠し部屋が」などと気付くことも決して少なくない。 このほど、両親が購入した家で隠し部屋を発見したという投稿がRedditにてシェアされた。“中古物…
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タランチュラさん強いって聞いてますし。蜘蛛に擬態する毛虫「モンキースラッグ」※毛虫出演中

thumbnail image カラパイアにこの毛虫が登場するのは今回で2度目となる。自然写真家のデヴィット・ウェイラー(David Weiller)は、エクアドルのプヨのアマゾン熱帯雨林で鮮明なモンキースラッグの動画を撮影することに成功したので改めてみていこう。 モンキースラッグはイラガ科のハグモス(Phobetron pithecium)の幼虫だが、一般的な毛虫とは形状が異なっている。6対(計12)の突起状の巻き毛を持って…
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アメリカの学校じゃ当たり前だけど他国では奇妙に思える10のこと

thumbnail imagepixabay 国によって文化や風習が違うのは当然のこと。時に、他国の人から見て奇妙に思えるような習慣も、そこに住む人にとってはごく普通のことなのだ。 このほどサイト『demilked』にて、アメリカの学校では普通と見なされていることが、アメリカ人ではない他国の人から見るとどうにも奇妙に思えてしまうということを紹介しているので、早速いくつか見ていこう。続きを読む…
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助けてくれたこと、ずっと忘れないよ。10年前に救ってくれた一家のもとを訪問し続ける野生のリスの物語(アメリカ)

thumbnail image助けてくれた恩を10年たった今でも忘れないリス image credit:cidandbella/Instagram 鳥に襲われていた野生のリス数匹を助けた一家がいる。その後リスたちは再び野生へと戻って行ったが、まだ赤ちゃんだった1匹のリスだけは、頻繁にその家を訪れるようになった。 一家とリスの心温まる交流に関する話は3年前にお伝えしたが、10年たった今でもその交流は続いており、深い絆を育んでいる…
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「じゃあ俺がやるよ!」人間はロボットにあおられると危険を承知で行動してしまうことが判明

thumbnail image ロボットにあおられるとつい行動してしまう人間の特性が明らかに / Pixabay 本当は気が進まなかったのに、友達や同僚にあおられたせいで少々危険なことをやってしまった経験はあるだろうか? ダチョウ倶楽部でいうところの「俺がやるよ」「待てよ、俺がやるよ」「じゃあ俺がやるよ!」「どうぞどうぞ!」ってやつだ。人間は「煽り(あおり)」などの圧力に対して、危険を承知で無理をしてしまう特性があるのだが、実…
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眼福の極み。ヒゲメンと猫がイチャついている動画を2連発で

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未解決怪奇事件。ドイツの法律事務所で起きたポルターガイスト現象の謎

thumbnail image ポルターガイスト/iStock ドイツ語で”騒々しい霊”という意味の「ポルターガイスト」は、特定の場所で、誰もいないはずなのに物体の移動、物音、発光、発火などが繰り返し起こる現象のことだ。 同名の映画で有名になったが、実際のポスターガイスト現象は、かなり昔から記録されている。そのひとつが、1967年、ドイツ・バイエルン州の法律事務所で起こった事件で、今日に至るまでいまだに合理的な説明がつかず、議…
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犬「お腹に赤ちゃんがいるのね!」飼い主が妊娠していることに気がついた瞬間、愛犬はこうした!

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人間の脳を食らう「殺人アメーバ」アメリカで着実に勢力を拡大中

thumbnail image 殺人アメーバ「フォーラーネグレリア」/iStock アメリカ南部には、古来より人間の脳を食い死にいたらしめる恐るべきアメーバが潜んでいる。最新の研究によると、その人食いアメーバがおそらくは温暖化の影響で徐々に北上しているのだそうだ。 アメーバの名を「フォーラーネグレリア(学名 Naegleria fowleri)」という。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、過去40年間に報告されたこのアメ…
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老化した脳細胞に「自分はまだ若く柔らかい脳の中にいる」と勘違いさせると実際に若返る効果が検証される(英研究)

thumbnail imageImage by Lorado/iStock 歳をとると頭が固くなるものだ。だが、それは考え方が硬直化するという意味だけではない。物理的に脳細胞が硬くなっており、それが脳機能の低下にもつながっているようだ。 それならば…細胞に「まだまだ脳は柔らかいぞ」と勘違いさせてみると、なんと振る舞いまで若くなってしまうのだそうだ。 英ケンブリッジ大学の学際的チームが『Nature』(8月14日付)に掲載し…
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