誤って玄関のドアを開けっぱなしで外出、だがその間犬がずっと家を守っていた

thumbnail image 飼い主家族は、うっかり玄関のドアを開けっぱなしで外出してしまった。だがこの家の安全はその間ずっと守られていた。犬がドアの隙間に座り、家を守っていてくれたのだ。 後で監視カメラを確認したところ、この犬は外出していた40分の間、ずっとこの場に座っていたという。 なんという忠犬、素晴らしい番犬。好奇心旺盛な犬なら、家の外に飛び出し、冒険を楽しむことだって可能だというのに。続きを読む…
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半透明のブタのお尻のような面白深海生物「ピックバットワーム」にズームイン!

thumbnail image 深海には自然の遊び心満載の面白い生物たちが存在する。つるんとした半透明のブタのお尻のような、桃のような生物は2001年に発見された。 その名もそのまんまの 「ピッグバットワーム(豚のおしり虫)」でゴカイの仲間である。 正式な学名を「Chaetopterus pugaporcinus」(ちなみにこれもブタのお尻にちなんだもの)といい、カリフォルニア州モントレー湾や英国海峡のチャンネル諸島の深海をた…
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中国で新種となる巨大な恐竜の足跡を発見。史上最大のラプトルの一種である可能性

thumbnail image 中国南部で、過去最大となる小型肉食恐竜「ラプトル」の一種の足跡が発見されたそうだ。推定体長5mで、映画『ジュラシック・パーク』で描かれていたヴェロキラプトルよりもはるかに大きい。 中国福建省のロンシャン発掘場で発見されたその足跡の持ち主は、発掘地(福建/fujian)にちなんで「Fujianipus yingliangi(フジアニプス・インリアンギ)」と命名された。 こうした研究によって、巨大な…
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合法的にマネーロンダリングできる神社、蛇が守りし穴場的スポット「白蛇辨財天」に行ってみた

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「子供たちを迎えに来てね!」ガレージの中に潜むアライグマのお母さん、ニンゲンに保護された子供を連れて別の場所にお引っ越し

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エベレストの空が騒がしい、現在ヘリコプターやドローンが大量に飛び回っている

thumbnail image ヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山、エベレストの上空がこれまでにないほど騒がしくなっているという。ベースキャンプやクンブ氷瀑の上空にはたくさんのヘリコプターやドローンが飛び交っていて、もはやかつての静寂はない。 これは、今年の登山シーズンの準備のため、前例のない「今年限り」という条件で標高6400mにあるキャンプ2へのヘリやドローンによる装備や物資の輸送が許可されたせいだ。 ルート整備に必要なロー…
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Amazonの箱がすっきゃねん。返品用の箱に入り込んだ猫が千キロ先に配送されるも無事帰還

thumbnail image 猫は箱を愛す。そこに箱があるならば、とりあえず入ってみるのが猫の作法。だが気まぐれで入った箱の中で、約1,000kmを旅する羽目になった猫が発見された。 今月10日、アメリカのユタ州に住むクラーク夫妻、マットさんとキャリーさんは、Amazonのダンボール箱に愛猫のガリーナが入り込んでいることに気づかず、封をして発送してしまった。 箱はそのままカリフォルニア州まで送られて、それから6日後、ガリーナ…
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階段を上り下りすることで寿命が伸びる効果が認められる

thumbnail image 少しでも健康に気を配りたいなら、エレベーターやエスカレーターを利用するより、階段を使った方がいいかもしれない。新たな研究によると、日頃から階段を使っていると、寿命が伸びるかもしれないそうだ。 階段を歩くことで、様々な原因による死亡リスクを下げてくれるという。だが、とりわけ効果的なのが心臓や血管で、階段を上り下りするだけで心臓や血管系の病気で死亡するリスクがほぼ4割も低下するという。 それもそのは…
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ついに!猫の陶芸家が爆誕、作品は即完売

thumbnail image ここにその才能を大きく開花させた猫がいる。陶芸家の飼い主と暮らしている猫のモモは、いつしか自分も陶芸を手掛けてみたいと思うようになったようだ。 飼い主がロクロを回していると、肉球を差し出しちょちょちょいと手を加える。さらには絵付けまでもやっちゃうというのだから大したものだ。 独特のセンスが炸裂した作品は実際に販売されているのだから、もう完全にプロの陶芸家であることには間違いないのだ。続きを読む…
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13万年前のエイを模した砂の彫刻を発見、人間が生物をモチーフにした最古のアートの可能性

thumbnail image 南アフリカ西ケープ州のスティル海岸の南で、ゲイラカイトのような形をした興味深い岩のようなものが発見された。だがよく見ると、左右対称になっており、表面に削られたような跡がある。 最近研究者たちがこの物体を詳しく調べたところ、尾はないものの、アカエイを形どった砂の彫刻である可能性が高いという。 もしそれが本当なら、この遺物は人類が他の生物の姿を模して作り出した芸術表現の最古の例となる。続きを読む…
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気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに

thumbnail image 気候変動、地球温暖化によって干ばつ・洪水・山火事といった自然災害が深刻化するなか、生物学者たちはビーバーが果たす役割に注目している。 NASAやESAが運用する人工衛星のデータによると、ビーバーが戻ってきた地域では、彼らが作るダムのおかげで木々や草木が育ち、温暖化による自然災害が緩和されていることがわかったのだ。 ビーバーは最前線で地球を守る救世主的としての役割を担ってくれているのだ。続きを読む…
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おもらししたように見えるジーンズが販売されている件

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「うちの子たちに何してんの!」ヒヨコを抱っこして爆睡中の猫、親鶏たちに怒られてもお昼寝を継続する(音量注意)

thumbnail image 猫と鳥は一見仲が悪そうなイメージがあるけれど、いっしょに育ったり同居していたりといった環境次第では、彼らは親友同士にも慣れるようだ。 今回は鶏のヒナたちに囲まれて惰眠をむさぼっているにゃんこと、その周りを囲んでいる親鶏たちの、ちょっぴり緊張感の漂う映像をご紹介しよう。  続きを読む…
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タコが導く聖なる空間?ダイバーがタコに案内されて辿り着いた場所とは?

thumbnail image 竜宮城に浦島太郎を導いていったのは亀だったが、水中の聖なる遺物が眠る場所へとダイバーを導いていったのはなんとタコだ。 オーストラリア出身のダイバーで水中写真家のジュールズ・ケイシーさんは、ある日ビクトリア州のモーニントン半島沖の海で1匹のタコに出会った。 タコは彼女の手を触手で包み込みながら、「ついて来て」とでも言うように彼女をどこかへ案内し始めた。 興味をそそられたジュールズさんが、タコの後を…
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劇的ビフォーアフター!体重18kg超えの猫が7kgの減量に成功

thumbnail imageimage credit:Patches’ Journey/Facebook アメリカのバージニア州で暮らす猫はメインクーンとかの巨大種ではない。ごく普通の猫なのだが、その体重はなんと19kgもあった。 2023年4月、「太り過ぎてこれ以上は育てられない」という理由で、飼育を断念した元飼い主より預けられた施設にてすぐにダイエットが開始されたのだが、その時でもせいぜい18kgちょっとにしかならなかっ…
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