なぜ日本では何世紀にもわたって幽霊のイメージが生き続けているのか?

thumbnail image アメリカ、ワシントンD.C.にあるスミソニアン国立アジア博物館で、10月6日まで「超常現象の演出:日本の浮世絵芸術における幽霊と芝居」という展示会が開催されている。ここでは日本の不気味な怪談を描いた浮世絵や版画の数々が展示されている。 1700年代から1900年代にかけて日本の芸術家たちによって制作された50点以上の展示作品は、木版画芸術が醸し出す力強さとそれが表現する物語が現代の日本でも相変わ…
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塩と水を使用し人間の脳細胞のように動くバイオコンピュータが開発される

thumbnail image 研究者たちは、人工シナプスを作り、人間の脳のように湿ったコンピューターの開発に成功したそうだ。その人工シナプスは、生体と同じく水と塩を利用することで、脳のように複雑な情報を処理することができるという。 本物のシナプスと同じように働くこの人工シナプスは、驚異的な人間の脳の機能だけでなく、素材まで模倣したコンピュータ技術の実現へ向けた重要な一歩となる。続きを読む…
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ケンタッキーがジューシーなBBQのかおりがする香水をネット販売

thumbnail imageimage credit:KFC UK ケンタッキーフライドチキンといえば、我が国ではクリスマスの風物詩…だということになっているらしい。味はもちろん、ニオイがたまらないと言う人もいるんじゃないだろうか。 その香ばしい香りを再現した香水が、イギリスのKFCから発売された。その名も「KFC No 11 Eau de BBQ」つまりオー・ド・バーベキュー11番だ。 その香りはスモーキーな木のかおりに木…
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「氷が欲しい!」とサウンドボードで訴えるペット豚、ご主人に却下されて、まるでニンゲンのように拗ねる

thumbnail image サウンドボードのボタンを使って、飼い主とコミュニケーションをとる犬や猫の話は、マランダーでも何度か取り上げてきているよね。 さて今回、なんとこのサウンドボードをマスターしているペットの豚が発見されたんだ。豚と飼い主とのコミュニケーションはいったいどんな感じなんだろう。早速動画を見てみよう。続きを読む…
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助けて!赤ちゃんが息をしていない!タコベルのマネージャーが心肺蘇生法で赤ちゃんを救う

thumbnail image アメリカのペンシルベニア州で、ファーストフードチェーンのタコベルのマネージャーが赤ちゃんの命を救うという出来事があった。 その日、タコベルのドライブスルーを訪れたナターシャ・ロングさんは、連れていた息子の様子がおかしいのに気づき、パニックに陥った。 助けを求めるナターシャさんのもとへ駆けつけたのは、ちょうど在勤していたタコベルのマネージャー、ベッキー・アルボーさん。彼女はすぐに赤ちゃんに対し、胸…
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一緒に写真を撮るために木からむりやり引きずり下ろされた子グマ、救出され保護区に移送

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渡り鳥のために電気を消そう!テキサス州の夜間消灯キャンペーン

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犬型ロボットがキャラ変!spotがもふもふ着ぐるみを着てダンス

thumbnail image 一般販売も開始され、様々な現場で仕事をこなしているボストンダイナミクス社のロボット犬、spotだが、ちゃんとした顔があって、もっとモフモフしてたらかわいいのに、と思ったことはないだろうか? ついに無機質なspot(スポット)がモフモフの犬っぽい着ぐるみを身に着けたようだ。これはかなりかわいさが倍増してちびっ子たちは「飼いたい!」っていいだすんじゃないかな。 デフォルト版のスポットと一緒にダンスを…
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スコットランドの小さい島に次々と現れる精霊ノーム人形の謎

thumbnail image スコットランドのエディンバラに面したフォース湾。そこにインチコルム島という小さな島がある。最近この島の傍らにあるスワロー・クレイグという岩礁に、「ノーム」の人形が置かれるようになったという。 ノームは小人で長いひげを生やした老人のような風貌だが、大地を司る妖精(精霊)だ。これらのノームたちがどこから来たのか、いったい何の目的で置かれているのか、詳しいことは謎に包まれているという。続きを読む…
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猫の肉球みたいな「猫の手星雲」で太陽系外では珍しい過去最大級に大きな分子を発見

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飛行機をホテルに改造、崖っぷちからバリ島の海を見渡せるユニークな宿泊施設

thumbnail imageimage credit:Private Jet Villa 引退した飛行機が息をのむほど豪華なホテルに大転生。3年にわたるダイナミックな改造を経て、崖の上から美しい海岸を望む宿泊施設に生まれ変わった。 昨年バリ島でオープンしたてのユニークな宿泊施設、プライベート ジェット ヴィラはその名のとおり本物のジェット機でできている。 このホテルは、ただ珍しいだけでなく、かつてないほど洗練された設計と評判…
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「お風呂に入るくらいなら…!」愛犬、バスルームへと誘う飼い主をしり目に自らケージにこもる

thumbnail image お風呂に入るとキレイになるしリラックスもリフレッシュもできるしと、入浴は特に我々日本人の多くにとっては、生活の上でなくてはならないものである。もちろん、中には風呂嫌いな人もいるだろうけど。 ペットたちのお風呂好き・風呂嫌いも、はっきりくっきり分かれるようだ。今回は「お風呂に入りたくない!」犬の、ビックリな行動を紹介しよう。続きを読む…
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一致団結して燃え盛る炎の中から男性を救出する通りすがりのドライバーたち

thumbnail image 4月18日、アメリカのミネソタ州の高速道路で交通事故が発生した。炎上する車の中には、運転手が取り残されていた。 事故に遭ったのはサム・オーボビッチ(71)さん。炎に包まれた車内で意識を失っていた彼を、通りすがりのドライバーたちが協力して救出にあたり、見事救出に成功したのだ。 一歩間違えば巻き込まれてしまう危険性もあったが、彼らはあれこれ考える前に「助けたい!」とい本能に従って自然に体が動いたよう…
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どうしても駅が好き。自主的に駅に毎日勤務するようになった近所に住む猫

thumbnail imageimage credit:X ある時は駅長、ある時は店番、またある時は自宅警備員。働く猫たちは世界中で活躍しているのである。 今回はそんな世界の職業猫たちの中から、コロンビアのメトロ職員として勤務する「ミシ」という名前の猫をご紹介しよう。 実はこの猫、駅の近所の家に引き取られた飼い猫なのだが、どうしても駅が好きで、連れ戻してもまた駅に戻ってきてしまうのだという。続きを読む…
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メキシコのブルーホールは世界一深かった。底知れぬ深さで隠された洞窟やトンネルもある可能性

thumbnail image メキシコのユカタン半島、チェトゥマル湾で新たなブルーホールが発見された。2023年の調査の時には、世界で2番目に深いことが判明したが、実はもっと深かったことがわかった。 地元のダイバーによって発見され「Taam Ja’(ターム・ハ)」と名付けられたこの穴の深さを、最近になってメキシコの研究チームが改めて測定したところ、確認できただけでも420mもあり、この時点でこれまでの世界最深ブルーホールより…
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