ムンクの名画「叫び」に隠された落書きの謎が判明。それを書いた人物は?

thumbnail image credit:public domain/wikimedia ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクの代名詞といえば、『叫び』だろう。ところで、その左上にかすれた文字が書かれていることをご存知だろうか? かろうじて読める鉛筆書きのメッセージはこうだ。 「描けるのは狂人だけだ!」 いったい誰がこのメッセージを書いたのか?それを書いた人物の正体についてはかねてから議論となっていた。 だが最新の分析結果…
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絵にかいた因果応報。置き引き犯が逃走失敗。車が雪にはまってさあ大変

thumbnail image アメリカやカナダでは、荷物は玄関前に「置き配」されるのが一般的だ。この配達物を狙った窃盗犯が後を絶たないのが現状で、監視カメラはもちろんのこと様々な対処法がとられている。 だが中には自爆してしまうケースもあるようだ。民家の前に置かれていた配達物を盗み出そうとしていた男性の気配に気が付いた家人が急いで玄関ドアを開けたところ、男性は車に乗って慌てて逃げ去ろうとした。 ところが…除雪した雪が積んで…
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やりたいことを始めるのに年齢は関係ない。83歳からの一人旅、91歳まで世界中を旅したロシアのおばあさん

thumbnail imageimage credit:Baba Lena Erkhova/Facebook 何かやってみたいことがある。でもそれを実現させるのは案外難しいものだ。真っ先にやれない理由を考えてしまうからだ。「もう年だから」もそんな言い訳の1つだろう。 でも本当にそうだろうか?本当にやりたいことがあるのなら、いくつになっても遅くないはずだ。ロシアにそれを実現したおばあさんがいる。 元々旅をすることが好きだったおば…
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車にぶつかり動けなくなった犬を一晩中励まし続けた仲間の犬、病院にも付き添い治療中もずっと離れず(ブラジル)

thumbnail imageimage creditongadotaiguatu/Instagram ブラジルの混雑した幹線道路で、1匹の犬が車にひき逃げされ怪我をし動けなくなっていた。そばにいた仲間の犬は助けが車で一晩中寄り添い、顔を舐めたり、体を起こそうとしたり、なんとか助けようとしていたそうだ。 通報を受けた地元の動物保護団体スタッフが獣医院に連れていこうとしたところ、仲間の犬はその犬とひき放されることを拒んだ。 スタ…
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赤やピンクにかわいく光る!暗闇で体が光る哺乳類の仲間にトビウサギが加わった

thumbnail image credit: J. Martin and E. Olson, Northland College; from Olson et al. 2021, Scientific Reports 紫外線を吸収し、暗闇で毛皮が光る「生物蛍光(生物発光)」を持つ哺乳類が続々と発見されている。カモノハシやモモンガに引き続き、ウォンバットやハリモグラなど様々な動物の生物蛍光が明らかとなってきたが、今回、その仲間…
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最後にドヤ顔で決める。猫による超かっこいいドアの開け方

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これは怖い放送事故。テレビの生放送中に銃を突き付けられたレポーター(エクアドル)

thumbnail image 南米エクアドルでの出来事だ。サッカースタジアムの近くで取材を行っていたテレビレポーターに帽子を被りマスクを着けた男が近づいた。 男は銃を取り出すとレポーターに突き付け、金品を要求したようだ。その様子はスタッフのカメラマンが一部始終を記録していた。続きを読む…
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愛犬の「おかえりなさい!さびしかったよ!」飼い主との再会に大はしゃぎする犬たち

thumbnail image 飼い主さん大好き!なわんこたちは、しばらく会えなかった後にご主人と再会できた時、全身で喜びを表してくれる。 旅行や出張で、何日も何週間も会えなかった時だけじゃない。仕事や学校で朝出かけて夕方におうちに帰宅した時だって、いや、ちょっと買い物に出かけて帰って来た時にだって、彼らは嬉しさMAXになっちゃうんだ。 今日はそんな感動の再会シーンを集めてみたよ。楽しんでね!続きを読む…
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約4万年前に発生した地球の劇的な磁極反転の証拠が発見される(国際研究)

thumbnail image credit:NASA’s Goddard Space Flight Center 今から約4万年前、地球の磁場(地磁気)が一時的に南北逆になる磁極反転(地磁気逆転)が発生した。地球環境が激変し、気候が大きく変わり、生物も大量に絶滅し、我々の祖先にとっても大きな影響をもたらしたとされている。 『Science』(2月19日)で発表された最新研究では、激動の時代を生きた木の年輪から当時の磁極反転の…
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洗わなくても臭わない!数か月着用可能な下着「セリフクリーニングパンツ」の販売が決定(アメリカ)

thumbnail imageimage credit:HercLeon 通常なら下着は毎日交換するものだ。だってニオイとかシミとか気になったりするじゃない?ところが、数か月間も洗濯しなくても清潔な状態を保つことができる夢のようなパンツが開発されたという。 アメリカのミネソタ州にある衣料品メーカーが、クラウドファンディングサイトで資金調達を行ったところ、1600万円以上の資金が集まり、販売が決定したという。続きを読む…
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走る凶器かよ!自転車のタイヤをブレード(丸ノコ)に変え氷の上を走ってみた

thumbnail image 寒冷地の冬は天然のアイスリンクで路面がツルツル。お手軽な移動ツールの自転車ではさすがに滑ってしまい運転は無理そう。 ではブレード(丸鋸)ならどうだろう? 思い立ったら即実行のエンジニアは、自転車のタイヤをブレード(丸ノコ)に改造し氷の上を走ってみるという暴挙に出たようだ。 「それはつまり走る凶器じゃ?」「てか薄氷ならドボンやで!」なんてリスクは二の次なのか、既存のスパイクタイヤじゃ生ぬるいとでも…
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グーグルアースを見ていた女性が驚きの発見!息子スティック形状の島を見つけてしまう

thumbnail image 旅行に行きたくてもいけない昨今、グーグルマップやグーグルアースをみながら世界を旅した気分になるのは良いものだ。 だがそこで驚きの発見をしでかしてしまうこともある。アメリカ、ミシガン州に住む女性はグーグルアースで太平洋に浮かぶ島々を見ていたところ、どうみてもアレにしか見えない島を発見してしまったようなのだ。続きを読む…
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仲良くなったカラスが自発的にボディガード役となり、近づく隣人に襲い掛かるように。だがハッピーエンドが待っていた

thumbnail imageimage credit:taner ardalı/Unsplash カラスはとても頭の良く義理人(鳥)情に厚い生き物だ。やさしくしてくれた人にはカラス的恩返しをしてくれる。 数羽のカラスに餌をあげているうちに仲良くなったという女性が海外掲示板に投稿した内容が、大きな反響を呼んでいる。 カラスは自発的に女性のボディガードをするようになってくれたのはいいのだが、女性に近づく隣人をすべて敵認…
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3Dプリンターで人体に直接骨を印刷する技術が開発される。骨折の治療が楽になる可能性

thumbnail image credit:Wiley-VCH GmbH, Weinheim 一軒家やら人工肉やら、様々なものを作れる3Dプリンターは、生体組織の領域にも生かされている。 これまで、角膜や血管、人工皮膚などを作ることには成功してきた。一方で骨はただの生体組織ではなく、そこに無機物が混ざっているために、印刷の難易度が増す。 今回、オーストラリアの研究グループは、周囲の細胞を取り込むセラミックインクを使うことで、…
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家に投機すな!郵便配達員を敵認証する犬、郵便物が投函されると荒ぶる

thumbnail image 郵便配達員とペットの犬の関係は興味深いものがある。良好な関係を築く犬もいれば、自宅警備員魂で敵認証してしまう犬もいる。 今回のお宅の場合には、どうやら友好な関係を築けていないのかもしれない。郵便配達員の気配を察知すると、玄関の前で吠えまくり、投函された郵便物を粗ぶりながら引きちぎっていくのだ。続きを読む…
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