冷戦時代の極秘ミッションで保管されていた氷が解き明かしたグリーンランドの過去の秘密

thumbnail image iStock 第二次世界大戦後の世界を二分した冷戦時代、グリーンランドで極秘ミッションを行っていた米軍が持ち帰った氷、その中には、氷に閉ざされているこの島の過去を解き明かす手がかりが隠されていた。 当時、グリーンランドの氷床を掘り、無数の核弾頭を埋め込む作業を行っていた米軍だが、この計画は立ち消えとなり、掘られた氷はデンマークの冷凍庫に保管されたままだった。 最近その氷が発見されたのだが、氷の中…
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どっかで見たキャラ?中世の養蜂家の防護服がオカルトじみていた件

thumbnail imageimage credit:plaguedoctormemes 人間は考える葦である。自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎないが、考える力が備わっている。古い時代から人の手によって様々なものが開発されてきた。それらは当時画期的なものだったはずだ。 だが時代を経るにしたがって、人は更に考え、新たに最適化されたものが開発されていく。それこそが文明と呼ばれるものだ。 で、何が言いたいかと言うと、今の人が見る…
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迷信にまつわる数字はほとんどが素数?素数に関する3つの驚くべき事実

thumbnail image アメリカ、セントラル・ミズーリ大学のカーティス・クーパー博士は数学者としては念願の発表をした。これまで知られる中で最大の素数、「2の274,207,281乗-1」を発見したのだ。およそ2,200万桁という長大な数で、読むだけで127日もかかる。この発見はセントラル・ミズーリ大学のGIMPS(Great Internet Mersenne Prime Search/大インターネット・メルセンヌ素数…
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動物虐待が重罪となる法案が可決。罰金最大930万円と最長2年の懲役刑(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)

thumbnail imagepixabay オーストラリアのニューサウスウェールズ州で、動物虐待者に対する新たな法が可決・導入された。 動物虐待を防止するために、以前の法と比較して虐待者への罰金は最大8倍になり、くわえて最長2年の懲役刑に直面する可能性があるという。『7News.com.au』などが伝えている。続きを読む…
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「九龍ジェネリックロマンス」に出てくる香港風レモンチキンがうまそうなので再現してみた【ネトメシ】

thumbnail image 眉月じゅん先生の「九龍ジェネリックロマンス」は、かつて香港にあった九龍城砦を舞台に不動産屋に勤務する日本人男女のSF的展開も楽しめるドラマで、私も愛読している漫画である。 そこに登場するのが「香港レモンチキン」なのだが、とにかくうまそうでどんな味なのか気になりすぎる。 カラパイアの読者からもリクエストをいただいたので、クマ姉さんにYoutubeの香港レモンチキン動画をいくつか参考にして、日本の材…
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400億円の資産をもつ世界一裕福な犬、ジャーマン・シェパード「ガンサー4世」の物語

thumbnail imageimage credit: youtube お金持ちが幸せであるとは限らない。故にお金持ちのペットだからといって最高に幸せなのかどうかはわからない。だがしかし、飢えに苦しむことはないし、極上の待遇が与えられることだろう。更に飼い主が亡くなった際には、莫大な遺産を引き継ぐ場合もある。 前回、飼い主の遺言により5億円の遺産を相続した犬の話をお伝えしたが、アメリカに住むジャーマン・シェパードの「ガンサー…
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スペインで安楽死(医師による自殺幇助)が合法となる

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アヒルが仲間になりたそうに犬に近づいてきた!?と思ったら犬をベッド代わりに使用していた件

thumbnail image 犬は散歩が好きだ。でも散歩する犬が好きなアヒルもいるようだ。犬のティークが散歩に行くたびにアヒルのパンケーキはティークに近づいてくるという。 一緒に遊びたいのかと思いきや、ドスドスとティークの体の上に乗りかかってくるのが日課になっているようだ。どうやらティークをふかふかのベッドと勘違いしているふしがある。続きを読む…
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いったいなぜそこに?砂漠にぽつんと置かれている巨大メガホンの謎(アメリカ)

thumbnail image credit:The Greater Southwestern Exploration Company/Flickr ( CC by 2.0 ) アメリカ、カリフォルニア州のラスベガスとロスの間に広がるモハーベ砂漠は、道路もほとんどなく、人間が住む世界からは隔絶された謎めいた場所だ。 一番近いのはゴーストタウンと化したクルーセロの町だ。こんな乾燥した何もないところに、なぜか拡声器に似た金属製の巨…
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そろそろ春の便りも届くので…。可愛いわんにゃんをたっぷり楽しんでみるのもありなハズ!

thumbnail image ちらほらと桜の便りも届くようになってきたこの週末。良い子のみんなは何をして過ごすのかな? 特にやることがないんだよねっていうお友だちは、のんびりまったりカワイイ動物たちの動画でも見て癒されてみない? 今回は猫要素多めの詰め合わせでお届けしちゃうので楽しんでね!続きを読む…
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細胞を痛めることなく高速で人体を3Dプリントすることに成功。最大50倍で臓器を印刷(米研究)

thumbnail image credit:University at Buffalo 一軒家から食材から生体組織まで、多種多様なものを印刷できる3Dプリンターだが、1つ弱点を挙げるとすれば、仕上がるまでに時間がかかることだろう。 しかし米ニューヨーク州立大学バッファロー校のグループが開発した3Dプリンターなら、生きている細胞が混ざった適合素材をさっと印刷して、細胞を痛めることなく超高速で3Dモデルを作ることができる。その速…
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古くて新しい昭和。1980年代の日本の風景を高画質で見る映像

thumbnail image 1980年代と言えば、ゆとり教育が開始され、後半にはバブル経済が到来した時代だ。当時の映像を海外の映像クリエイターがリマスターし、高画質にしたものがYoutubeで公開されていた。 今と同じような風景もあれば、当時ならではの風景もある。また映像内には映画作品やドキュメンタリー番組のワンシーンなども含まれている。続きを読む…
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やむにやまれぬ事情で講義に赤ちゃんを連れていった女性に対して、マッチョな大学教授がとった行動が神がかっていた(アメリカ)

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ミニブタだと言われて飼った豚が100キロを超えた件(イギリス)

thumbnail image credit:Youtube ミニブタ(マイクロブタ)は、最大でも30㎏~50㎏にしか成長しないと言われており、海外ではペットとして大人気だ。 しかし、ミニブタではない豚をミニブタと偽って販売するところもあり、「こんなに大きくなるはずでは」と手に負えなくなった飼い主が、手放すケースも少なくないようだ。 イギリスのスコットランドに住むある一家も、ミニブタと称した豚を購入したが、あっという間に100…
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そうだ、学校に住もう!廃校を買い取り、自宅に改造した家族

thumbnail imageimage credit:tiktok 廃機になったボーイング727旅客機を家にしたり、第二次世界大戦時の車両を家にするなど世界にはちょっと変わった住まいを持つ人がちらほらいるが、海外で学校に住む少年の動画が話題を呼んでいる。 15歳のライリー君が住んでる家はなんとかつての小学校。4年ほど前に両親が廃校となった古い校舎を購入し、住居用にリノベーションしたという。 廃校というとホラーなイメージが付き…
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