ヒューマノイドロボット「ソフィア」が描いたデジタルアート作品が約7500万円で落札される

thumbnail image ヒューマノイドロボット「ソフィア」が制作した芸術作品がオークションに出品され、68万8000ドル(約7500万円)で落札されたそうだ。 作品タイトルは「ソフィア・インスタンシエーション」――生身のイタリア人アーティストによる肖像画が、ソフィアが描いた別の人物に変化する12秒のデジタルアート作品だ。 同作品はデジタル資産の一種「NFT(非代替性トークン)」を利用して発行され、デジタルでありながら、…
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正気かな?猛毒のヒョウモンダコを手に乗せる大胆な女性の動画にネットが唖然

thumbnail imagepixabay ヒョウモンダコは、体長10センチの小さな体とおしゃれなヒョウ柄で確かにかわいいかもしれないが、猛毒のテトロドトキシンを持っており、噛まれると呼吸困難や死を招く恐れがある危険なタコだ。 実際に死亡例もあることから、見つけても決して触らないように注意が呼びかけられている。にもかかわらず、ヒョウモンダコをてのひらに乗せて遊んでいる女性の動画がTikTokに投稿され大きな反響を呼んでいる。…
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なぜそれでバレないと思った?手描きのナンバープレートを付けていたバイクの運転手がつかまる(バイク)

thumbnail image それは精巧とは口が裂けても言い難い、手描きの素朴なナンバープレートだ。子供たちが作る子供銀行のお札と同レベルと言えよう。 それでバレないと思った自信はどこからきたのかわからないが、カナダ、オンタリオ州でこの手描きプレートをバイクに着けて走っていたドライバーは案の定警察に止められあっけなく捕まり罰金刑となった。続きを読む…
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毎日同じ時間にサンドウィッチ屋に餌をもらいに来る野良犬。地域住民が協力しあってお世話(アメリカ)

thumbnail image犬が通うサンドウィッチ屋 image credit:@kxnuko/TikTok 地域ぐるみで野良猫や野良犬のお世話をする地域住民たちがいる。アメリカのニューメキシコ州でも、ある野良犬に対して地域ぐるみのケアが行われているようだ。 1匹のメスの野良犬は、ここ1年ほど毎日同じサンドウィッチチェーン店にやって来ては、ドアの前で餌を貰うまで辛抱強く待っているという。 その様子がひとりの店員男性によって動…
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人工培養した涙腺から感情起因の涙を流させることに成功

thumbnail image Pixabay 涙には、潤滑剤や保護膜として眼球の健康を守ると共に、悲しみや喜びといった感情を表現する時にも流れてくる。 だが、涙腺の機能が衰えてしまうと、目が乾燥してしまいドライアイになってしまい、泣きたいときに涙がでてこなくなる。 ドライアイを治す方法は目薬や外科手術などがあるが、人工培養された涙腺を移植するという技術も注目されている。 オランダ、ヒューブレヒト研究所が開発した人工涙腺は、感…
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猫が1分間に26のトリックに成功!世界ギネス記録に認定される

thumbnail image credit:Guinness World Records 芸達者な動物と言えば犬が真っ先に思い浮かぶだろう。だが猫だってやるときはやる。というかやる気さえあれば、我々が思っている以上にやれるのだ。 近年の研究では人間の動きをマネできることがが科学的に証明されるなど、他者の行動を再現する能力をもつことが次第にわかってきている。 オーストラリアに住む8歳のアレクシスはかなりやれる猫だ。飼い主のアニ…
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2021年3月の満月は29日。夜空を見上げて月に願いを!

thumbnail imagephoto by iStock 例え天気が悪くきちんと見ることはできなくても、欠けることなくまん丸な形で地球を照らそうとしてくれている月。2021年3月の満月は29日(月)の午前3時48分にやってくる。  常に地球に寄り添い、ほぼ1か月(約27日)かけて様々な姿を見せてくれる月は、我々に道しるべを与えてくれている。 満月は達成の時と言われている。様々な結果が現れやすい時なので、いらないものは手放し…
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鶏のお母さん「うちの子たちに構わないで!」と、3匹の子猫の面倒を見る

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信じ込んでいた偽の記憶を嘘だと気が付かせる方法(ドイツ研究)

thumbnail image iStock 記憶はあまり当てにならないものだ。人はいとも容易く偽の記憶を埋め込まれ、ありもしない出来事を自分の体験だと思い込んでしまう。 偽りの記憶が、昨晩のおかずといった他愛のないものならば、さして問題はないだろう。だが、これが裁判のような場所では深刻な事態になる恐れがある。 もし、取調べで偽の記憶が埋め込まれ、それを法廷で証言として用いられてしまったら? これは司法システムの正当性を揺るが…
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2022年末までに新型コロナは収束し世界は正常に戻るだろう。ビル&メリンダ・ゲイツ財団の予測

thumbnail imagephoto by iStock 日本では全国で緊急事態宣言が解除されたが、感染者数は下げ止まっている。世界的に見ても新たに感染者数を増やしている国もあるようだ(世界における新型コロナウイルスの感染状況・グラフ・地図参照)。では一体、コロナ禍はいつになったら終息するのか? 2018年に、今後10年以内に疫病が流行することを予測したビル・ゲイツと妻メリンダによって創設された世界最大の慈善基金団体「ビル…
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知ってた?日本のボトル入りガムってポストイットみたいな紙が入ってるんだぜ!に対する海外の反応

thumbnail image 海外から日本を訪れた人の感想によくあるのが「日本はどこもきれいでゴミも落ちていない」というものだ。 確かに日本は以前に比べ、ゴミへの意識が高まりつつあるが、海外掲示板にて日本のガムに衝撃を受けたユーザーの投稿が話題になっている。 それはなんと、ボトル入りのガムについて来る捨て紙のことだ。 ポイ捨てをなくそうとする日本のアイデア。この件に関してユーザーからさまざまな反応が巻き起こった。続きを読む…
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これが仮面催眠術か?日本の能面からはじまり世界中のマスク計3,745枚がテンポよく切り替わるストップモーション映像

thumbnail image 日本の能面から始まり、合計3,745枚のマスクが次々と登場するストップモーション映像が公開されていた。 そのテンポの良い切り替わりに何かの術にでもかかったかのような気分になるが、途中黄色いキャラクターのマスクやマスク的なものが大量投入されており、一種の覚醒状態になったりとか、なんかいろいろ楽しめる。続きを読む…
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小麦粉なし!サクサク食感が癖になるチョコブラウニークッキーの作り方【ネトメシ】

thumbnail image チョコレートのおいしい季節になりました。というか、いつ食べてもおいしいチョコレートに季節感なんてないのだが、あえて公言することでチョコ欲が増してくるでしょ?そうでしょ? っと冒頭からおかしなことを言っているのは春が私に言わせてるのです。やっぱ日が長くなって暖かかくなると気分も上がるわけなのです。 で、今回紹介するレシピは小麦粉を一切使わずにサクサク感の楽しめるチョコブラウニークッキーの作り方なの…
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散歩中に飼い主が突然発作、犬が体を張って車を止め、助けを求める(カナダ)

thumbnail imageimage credit: youtube 犬が危機に直面した飼い主を必死で助けようとする話は、これまでにもカラパイアで何度か伝えてきた。実際にアメリカ研究では犬に飼い主を助けたいという強い気持ちがあることが明らかになっている。 カナダの住宅街での出来事だ。散歩中、突然の発作を起こして倒れてしまった飼い主を救うため、犬が驚きの行動を取った。 誰かに助けを求めようと、犬は走ってくる車の前に立ちはだか…
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2100年までに北半球では1年の半分が夏になると予測する研究論文が発表される

thumbnail imagephoto by iStock 2100年までに、北半球では、ほぼ半年近く夏が長く続くという予測が、アメリカ地球物理学連合の学会誌『Geophysical Research Letters』(2月19日付)に掲載された。 年々夏は暑くなってきているとは実感じていたが、春・秋・冬が縮み、夏が長くなると様々な問題が生じる。こうした季節の変化は、農業や環境、人間の健康に大きな影響を及ぼすと考えられるとい…
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