墓を掘って遺体を盗み出す死体盗掘人から墓を守る5つの方法(イギリス)

thumbnail image死体盗掘人から遺体を守る方法 / iStock 18世紀から19世紀のイギリスでは、墓から大切な故人の遺体を盗み出す「死体盗掘人(死体泥棒)」が暗躍していた。当時、解剖用の死体が慢性的に不足しており、死んで日が浅い遺体は解剖学者に高値で売買されていたのだ。 当時のイギリスは完全な土葬文化で、死後お棺に入れられた遺体はそのままお墓の土に埋葬されていた。法的にも死体は誰の財産でもないことになっていた…
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ほんわか子猫に癒されたい!可愛さマックスな毛玉たちを思う存分愛でるの図

thumbnail image 水曜日は週の真ん中で、いつも「もう水曜!」っていう気持ちと「まだ水曜…」ていう気分がないまぜになって、お疲れ気味のお友だちも多いかと思うんだ。 というわけで、水曜日に出現率が若干高め?というウワサのある、可愛い子猫を愛でる動画でリフレッシュしよう。続きを読む…
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細胞分裂をして成長する人工生命体が誕生

thumbnail imagephoto by iStock  近い将来、本当に知的な人工生命体が誕生するのではという気になってくる。 人工知能や遺伝子編集技術が急速に発達を遂げている現在だが、今度は実際に成長・分裂する人工細胞が開発されたそうだ。 単細胞生物のような人工細胞「JCVI-syn3A」は、遺伝子がはたす役割をゲノム解析で探求し続けた、数十年にわたる研究の結晶だ。 「私たちの目的は、あらゆる遺伝子の機能を理解し、細…
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巨大かつらやお歯黒まで、大昔に流行した奇妙な5つのファッション

thumbnail imagephoto by iStock 太古の昔から、人類は美しくありたい、かっこよくありたいという欲望を持ち、それを追求してきた。ファッション、ヘアスタイル、化粧など、時代によって方向性は違えど、様々な流行が生まれていたのだ。 当時最先端だった流行も時代が変わると奇妙に見えてくる。ここでは大昔に流行った5つのファッショントレンドを見ていこう。続きを読む…
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Google ストリートビューがとらえた奇妙でおかしな14の光景

thumbnail image credit:Jon Rafman すっかり浸透したGoogleマップやストリートビューだが、その撮影方法は、基本的に車の上に球体のカメラを設置し、走行しながら360度自動撮影するのが一般的だ。 世界各地のストリートビューを見ることで、自宅にいながら、その地を旅した気分になれることから、マニアは日々様々な場所を検索している。 時に決定的瞬間とも言える面白い光景も撮影されているようで、ジョン・ラフ…
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世界最大の幻の花「ラフレシア」の新種が発見される

thumbnail image画像はイメージです photo by iStock  東南アジア島嶼部やマレー半島に生息する「ラレフレシア」。直径は1メートル、重さ10キロにまで成長するこの花は、「世界最大の花」と呼ばれることもある寄生植物だ(なお、ギネスが認定する世界最大の花はショクダイオオコンニャクである)。 そんなラフレシアに新種が発見されたそうだ。発見地はマレーシア、パハン州の海に浮かぶティオマン島。これにちなんで「ラフ…
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それ以上はやめるワン!一般人抗議者に暴力をふるう警官を止めに入ったのは、なんと警察犬だった

thumbnail imageimage credit:twitter 犬ならではの見事なスキルで警官と共に国家の治安を守る警察犬はさまざまな現場で活躍している。だが犬にも国家権力を行使していい場合と悪い場合がわかっているようだ。 イギリスで警察と抗議のデモ隊が衝突する中、抗議者の1人に暴力をふるっているらしき警官に噛みついて、止めようとしたのはなんと警察犬だったのだ。続きを読む…
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孤独?寂しい?その感情は腸内細菌が関与しているという研究結果が報告される

thumbnail imagephoto by Pixabay あなたがもし孤独を感じていたら、もしかしたらお腹の中に潜む腸内細菌が寂しい思いをしているのかもしれない。あるいは自分には良識がない(健全な考え方ができない)と思っているのなら、やはりそれも腸内細菌の状態に問題があるのかもしれない。 最近注目されているのが第二の脳と呼ばれる腸に住む腸内細菌だ。これまでの研究で、腸内細菌はうつ病との関連性や加齢による認知機能低下との関…
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やっばいぞこれ!芝滑りの魅力に取りつかれたゴールデンレトリバー、そこに芝生があるから滑るの日々(アメリカ)

thumbnail imageimage credit:instagram 知能が高く従順で愛情深いといわれる犬。でも犬の魅力はそれだけじゃない。 なにかと複雑な社会で暮らす人にとって、彼らのひたすら明るく無邪気なふるまいが極上の癒しになることもある。   アメリカのワシントン州で一風変わった趣味をたしなむゴールデンレトリバーのレニーもそんな魅力あふれるお茶目なわんこだ。 インスタで大人気のレニーの趣味は芝生を滑って降りること…
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これが宇宙の神秘なのか?ブラックホールや銀河が奏でるシンフォニーを聴いてみよう(NASA)※要音声

thumbnail imagephoto by iStock 真空の宇宙ではどんなに叫ぼうが喚こうが、その声が聞こえることはない。だが、ここ地球でなら銀河やブラックホールの声を聞くことができる。 データの可視化はよく聞くが、音への変換はやや珍しいだろう。こうしたプロセスを「データ・ソニフィケーション(可聴化)」というが、NASAでは、チャンドラX線観測衛星などが集めたデータをもとにそれを行なっている。 今回発表された宇宙のシン…
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もう1頭の家ピューマ「ピカピカにしちゃう!」と、シンクに顔を突っ込んで皿洗いのお手伝い

thumbnail image 最近ピューマ(あるいはクーガーとかマウンテンライオンという呼び名もあるね)のお話をするときは、ロシアの家ピューマメッシくんが登場するケースが非常に多かったと思う。 今回は同じロシアに住むもう1頭の家ピューマ、ロンドンくんを紹介しちゃおうと思う。 続きを読む…
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未解決ミステリー:近づいた者が次々と倒れる「猛毒女」と呼ばれた女性の真実とは?

thumbnail imagephoto by iStock ある女性の死は、この数十年の間でもっとも謎に包まれた衝撃的な事件のひとつかもしれない。 1994年、当時31歳の女性、グロリア・ラミレスが、アメリカ、カリフォルニア州リバーサイドの病院に運び込まれた。数時間のうちに、彼女に接触した医療関係者たちが筋肉の痙攣やひきつけ、発作や失神をおこして次々と倒れ、入院を余儀なくされるほどの重症者も出た。 メディアはラミレスを”猛毒…
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ルーブル美術館が全所蔵作品をオンライン無料公開に

thumbnail imageimage credit:louvre 新型コロナの影響で各国のさまざまな施設や店の閉鎖や休業が相次ぐ中、フランスのパリで休館中のルーブル美術館がすべての所蔵品のオンライン無料公開を発表した。 今月26日に発表されたデータベースには絵画や彫刻、工芸など含むおよそ48万点ものコレクションが収められており、一般公開作品だけでなく他の美術館や施設で保管中の作品まで楽しめる。 パリは現在コロナ第3波を受け…
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猫が適応進化するとこうなる!?自分の毛を自分で掃除してくれるかもしれない猫の未来形

thumbnail image その体は床を掃除するのに適したふんわり円盤モップ型で、呼びかけると床を掃除しながらこちらに来てくれる。 今現在、そんな猫は実在しないが、生物は環境に応じてマイナーチェンジを繰り返し、今に至ったことを考えれば、近い将来そんな猫が登場する日が来り来なかったりするのかもしれない。続きを読む…
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行きつく先は天国か?謎過ぎる世界の16の階段・エスカレーター

thumbnail image credit:sergeserge それはもう階段というよりは怪談?人間は時に目的を見失ってしまうものだが、それは人間が作り出す階段も同様だった。 そもそも階段とは高低差のある場所への移動を行うための構造物、のはずである。また、障がいのある人や老人が使用する階段はバリヤフリーが施されている、はずなのである。 海外のSNSなどで話題になっていたのは、世にも奇妙な階段の数々である。建築ミスなのか、目…
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