一部が猿で一部が人間。サルとヒトを融合したキメラ胚を生み出し、19日間成長させることに成功

thumbnail image 臓器移植などの医療に役立てるため、人間と動物のキメラを作成する試みが行われている。たとえば過去にはブタやヒツジの胚に人間の幹細胞を混ぜたキメラ胚が作られた。 だが、そうしたキメラ胚はあまり長く生きられない。アメリカ、ソーク研究所のファン・カルロス・イスピスア・ベルモンテ教授によれば、そうした動物が進化的に人間とそれほど近くはないからだという。 だが、自然界を見渡せばもっと人間に近い存在がいる。霊…
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鎮まれ…俺の右手…!中二病を発症した猫のフィギュアがカプセルトイに登場「厨二猫(ちゅうにびょう)」

thumbnail image creditバンダイ公式サイト 中学校2年あたりの記憶は黒歴史ゆえに闇に封印していたはずだが、おかしいな、ゴルゴ13のごとく、決して背中を人に見せないように壁を伝い歩きし、隙あらばかめはめ波を放つ練習をしていたあの時のことが蘇ってきちまったぜ。 てことで私はがっちり免疫もっているのだが、猫にも発症するらしい。「中二病」とやらが。「厨二猫(ちゅうにびょう)」な猫たちは、あの甘酸っぱい思春期の自意識…
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スーパーバグキラー。薬物耐性菌を破壊するナノコーティング素材が開発される

thumbnail imagephoto by iStock 抗生物質が効かない「薬物耐性菌(スーパーバグ)」の出現は、現代医療が直面する大きな脅威だ。 現時点ですら、耐性菌による死者は毎年70万人以上いる。世界保健機関(WHO)によると、もしこれを克服することができなければ、2050年までには1000万人が耐性菌によって命を落とすようになると予測されている。 その切り札として、オーストラリア、RMIT大学のグループが新兵器を…
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あの犬型ロボット「スポット」がフランスで軍事訓練を開始

thumbnail imageimage credit:twitter ロボットが戦場で活躍する未来を描いた映画やアニメは無数にあるが、それがフィクションでなくなる日は案外近いのかもしれない。 今月2日、フランス軍が実施した軍事演習にボストンダイナミクスのスポットが使用されたというニュースが話題となっている。 現地メディアによると、この演習は未来の戦場でのロボットの有用性の評価を意図したもので、参加したスポットは士官学生のテス…
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初めての竹の笹に興味津々、取り合って遊ぶコツメカワウソの集団

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猫をひき逃げしたら過失致死傷罪で罰金。アメリカ・ニューハンプシャー州で法律の修正案が可決

thumbnail imagepixabay アメリカ・ニューハンプシャー州で、このほど約40年前に成立した動物の過失致死傷罪に対する法律の修正案が可決された。 これまでは、ペットの犬のみがその対象となっていたが、今後は飼い猫もその対象となる。これは、2019年に愛猫を引き逃げ事故で失った同州議員が、自ら法案を起草したようだ。『Fox News』などが伝えている。続きを読む…
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人間には見えていない?蛇口から流れる水を飲んでいる風の猫

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オンリーオーストラリアなのか?レタスの袋に毒ヘビが混入していた件(※ヘビ出演中)

thumbnail imagephoto by iStock 生物多様性に満ちているオーストラリア。北半球では見たこともない生き物たちが暮らしており、蛇に至ってはおよそ80億匹もいて、猛毒種も多数存在する。 さて、そんなオーストリアならではの事案が発生したようだ。スーパーでビニール袋入りのレタスを買ったところ、袋の中には元気な小型のヘビがニョロニョロしていたというのだ。 続きを読む…
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引っ越し完了「新しいおうちも居心地最高!」サモエド犬と猫たちの新居をたっぷり公開してみた

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ローマ帝国時代の壮麗な大邸宅跡が発掘される。当時のものとしては世界初の住宅様式(イングランド)

thumbnail image credit:North Yorkshire Wandererイングランド北東部ノースヨークシア州スカーブラで、ローマ時代の立派な大邸宅や浴場の遺構が発見された。 政府外公共機関ヒストリック・イングランドによると、このような住宅様式(レイアウト)の家は、イギリスでは見たことがなく、これまでのローマ帝国全体の遺跡としても初めての例ではないかとのことだ。 この遺跡は、過去10年間で最も重要な発見と言…
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アディダスがキノコ素材の革で作ったスニーカーを発表

thumbnail image credit: Adidas 動物の革やフェイクレザーに代わる、環境に負荷のかからない、持続可能性のあるやさしい次世代レザーが続々と開発されている。 アメリカの企業がキノコの菌糸体から作り出した代替レザー素材「マイロ(Mylo)」もその1つだ。このキノコ革は大好評で、大手ブランド数社が業務提携を果たした。 そしてこのほど、アディダス社が同社のシグネチャともいえるスニーカー“スタンスミス”をキノコ…
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心がポカポカするってこういうことか。ささくれだった感情を癒してくれる12の画像

thumbnail imageimage credit:reddit 新型コロナも相まって近ごろ気持ちが疲れぎみ。このまま放置しておくと手荒れのようにささくれ立って笑顔も忘れてしまいそう。 そんなモードを抜けたい時は、問答無用で愛らしいほっこり写真をお試しあれ。昼寝をたしなむ小さな子猫や笑顔がキュートな子犬から癒しのパワーをいただこう。 思わず笑顔がこぼれ出るほのぼのシーンでどんより気分をすかさずリセット。乾いたハートに染みわ…
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計算しようとすると頭がパニックになる。できることなら数字を避けたい。「数学恐怖症」に関する事実とその克服方法

thumbnail image お釣りの計算をしようとしてパニックに陥った経験はないだろうか? 数学のテストで頭が真っ白になったことは? できる限り、数学とは関わりたくないと考えてはいないだろうか? 最近の研究で、数学の問題について考えようとすると、脳が肉体的な痛みを経験する時と同じような反応をすることが判明ている。 もしそうなら、あなたは数学恐怖症かもしれない。もしくは恐怖症予備軍なのかもしれない。 そういう傾向にある人は少…
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ココナッツの香りに満たされる幸福感。台湾のぷるぷるスイーツ「風椰香雪花糕」の作り方【ネトメシ】

thumbnail image 台湾のスイーツに外れなし。やさしい甘さと風味、食感などが日本でも好まれている。これまでも様々な台湾スイーツを紹介してきたが、今回はココナッツをふんだんに使った「風椰香雪花糕」の作り方を紹介しよう。 風椰香雪花糕は直訳するとココナッツのスノーフレークケーキ。ミルクや生クリームなどをコーンスターチを混ぜて固め、ココナッツをたっぷりまぶす。 ぷるっぷるの食感にミルクのクリー…
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前脚を失った犬は歩くことをあきらめなかった。自ら後ろ脚で歩くことを覚え、毎日を全力で楽しんでいる

thumbnail imageimage credit:dexterdogouray/Instagram まだ1歳の時に交通事故で重傷を負ったその犬は、右前脚の切断を余儀なくされた。左前脚の怪我もひどく回復までには長い時間がかかった。 だが犬は歩くことをあきらめたわけではない。いつのまにか後ろ脚で二足立ちになり歩く方法を自ら学んだようで、6歳になる今でも、二足歩行で元気いっぱいにお散歩している。 堂々と二足歩行で歩く犬のその姿…
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