伝説のドラゴンそっくりな2億4000万年前の海竜の全身化石が公開される

thumbnail image 中国の神話や伝説に出てくるドラゴンそっくりな(海洋性爬虫類)の化石を見れば、大昔の地球はファンタジーの世界だったに違いないと確信するはずだ。 この2億4000万年前の三畳紀の化石は、「ディノケファロサウルス・オリエンタリス(Dinocephalosaurus orientalis)」という爬虫類の一群である原始竜類のもので、中国貴州省で発見され命名されたのは2003年。もう20年も前のことだ。 …
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森の中に流れ込んだ波の花。うごめく白い泡が異世界クリーチャーのようだ

thumbnail image カナダ、バンクーバー島の海岸近くの国立公園のハイキングコースが海からあふれ出た「波の花(シーフォーム)」で覆われた。 ドクドクと鼓動をするかのようにうごめく薄汚れた白い泡は、まるで異世界のクリーチャーを彷彿とさせる。 波の花は海水に含まれる有機物が波の力によって撹拌され、空気を含んだ泡状になる現象のことで、強風と高波の影響により、大量の白い泡があたり一面を白く染め上げた。続きを読む…
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可愛いけどちょっと不気味?日本近海で新種発見!「ガイコツパンダホヤ」の可憐な映像を見てみよう

thumbnail image「不気味可愛い」と評判だった、日本の沖縄の海で発見された不思議なホヤ。先日、その正体が「新種だった!」と判明したニュースが流れたので、既にご存じのお友だちもいるかもしれない。 しかしやっぱり何とも可愛いビジュアルなので、マランダーでも取り上げようと思うんだ。ぜひ楽しんでほしい。続きを読む…
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イタリアで高齢者6人の武装集団が郵便局を襲撃するという仰天ニュース

thumbnail image 高齢化の波は犯罪にも及んでいるようだ。イタリアで、60代と70代の高齢者による武装強盗団のニュースが伝えられた。 この6人組の武装集団の最高年齢は77歳で、ローマの複数の郵便局で銃を突き付けて現金を強奪した罪で逮捕された。続きを読む…
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テレビのモニター内に大量のアリ!観察キットの状態になっていた件(アリ大量出演中)

thumbnail image オーストラリアでの出来事、ある日子供に「ママ、テレビにアリがいる!」と言われ確認したところ、確かにテレビ画面の下の方に大量のアリがいる。 最初は画面の外側にいるのかと思いきや、よく見るとテレビの画面の中に入り込んでいたのだ。 まさにそれはアリの巣を観察できるアクリル製の観察キット状態で、女王アリもいたようだ。侵入したアリがコロニーを作り上げていたようだ。続きを読む…
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前世でつながっていた?犬とゴミ収集作業員の特別な絆が尊い

thumbnail image フレンドリーな犬は日常で出会う様々な人に好意を示すが、その中には「この人は別格!」と言えるほど、会えるのを待ち焦がれている特別な人もいるようだ。 アメリカの集合住宅に住む女性は3年半ほど前に保護犬を引き取った。以来毎朝、散歩の時間になると外に連れ出すのだが、その時間帯にはゴミの収集車が止まっており、作業員男性がいる。 男性は犬の存在に気が付いた。犬も男性の存在に気が付き両者はずっと見つめあってい…
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うれしいニュース、100種を超える新種の海洋生物がチリの海底山脈で発見される

thumbnail image 新種発見のニュースは心躍らされるものだが、今回発見されたのは100種を超える深海の海洋生物だ。 南米チリからイースター島まで横たわる海底山脈で見つかったという。 珍しい深海の生物たちは、サンゴ・ガラス海綿・ウニ・端脚類・ロブスターなどバラエティ豊かだ。また、新種ではないが、ユニークで奇妙な魚やイカなどとの出会いもたくさんあった。 海は地球の表面積の約70%を占めるが、ほとんどが探査されていない。…
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訃報。ニューヨーカーたちが愛した脱走フクロウのフラコが死亡、悲しみに包まれる

thumbnail image 悲しいお知らせを報告しなければならない。2023年2月2日に、ニューヨークのセントラルパーク動物園から脱走したフクロウ科、ユーラシアワシミミズクのフラコが2024年2月23日に死亡したことが確認された。 野生では生き伸びられないと言われながらも、自力で狩りを覚え、1年間自由にニューヨークの中心部を自由に飛び回っていたフラコは、まさにニューヨーカーたちの希望だった。 だが大都会にはいたるところに危…
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鼻の中に150匹のウジ虫が住みついていた男性。病院で摘出施術が行われる

thumbnail image アメリカ、フロリダ州に住む男性は、5か月前から体調に違和感を感じていた。顔がむくみ、鼻血が出るようになったのだ。 一時的なものかと放置していたが症状は良くならず、2024年2月に容態が急変した。顔がパンパンになり、唇も膨れ上がり、ほとんどしゃべれなくなった。 ついに観念して病院に向かった男性だが、この後驚愕の事実が発覚する。鼻の中に150匹もの生きたウジ虫が住みついていたのだ。続きを読む…
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だってやっぱり猫だもの!ホシコさん、ダンボールの手作りハウスで遊んでご満悦

thumbnail image ロシアで暮らすアイドル猫ホシコさんは、ご主人がいろんなオモチャをおうちに持って来るものだから、その度に楽しく遊んでいるのだが…。 結局はオーソドックスな、こういうモノが一番飽きずに遊べるのかもしれない。だってホシコさんも猫だもの。続きを読む…
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地熱を利用して大気中の二酸化炭素を回収する画期的な技術を開発

thumbnail image アメリカの研究者が、クリーンな地熱エネルギーを利用して、大気から二酸化炭素を直接回収する画期的な技術を開発したそうだ。 大気中から二酸化炭素を回収して地下に閉じ込めるといった技術は、大量のエネルギーを必要とするため、かえって二酸化炭素を排出する結果になる恐れがある。 だがオハイオ州立大学の研究チームが開発している「DACCUS」と呼ばれるシステムは、回収のためのエネルギーを地熱でまかなうことで、…
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中国のスターバックスが「豚の角煮風味のラテ」を販売、世界中で話題に

thumbnail image 季節限定のメニューは、スターバックスにとってもはやお馴染みだ。その時期に合わせた期間限定のドリンクは顧客に人気だが、中国では旧正月を記念して革新的なドリンクを発売した。 それは、豚の角煮風味のコーヒーだ。中国の豚角煮「東坡肉(トンポーロー)」は甘じょっぱくて八角や山椒などの香辛料で味付けされているが、それがコーヒーと合わさるとどんな味になるのだろう? 豚の角煮好きとしては試してみたいことこの上な…
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最初はどうなることかと思ったけど…。終わり良ければ総て良し!バーにいた子猫を連れ帰ったら、先住犬と親友同士に

thumbnail imageimage credit:TikTok アメリカのテキサス州ヒューストンで暮らすハンナ・ウェンゼルさんは、ある日野良子猫を見つけて家に連れて帰った。だがハンナさんの家には既にベラという名前のピットブル・ミックスの犬がいた。 これまでハンナさんのおうちでたったひとりのペットとして、ご主人の愛情を一身に受けていたベラさん。果たして新しく来た子猫とうまくやっていけるのだろうか。続きを読む…
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結婚式で新郎が新婦の秘密を大暴露。実姉の夫との浮気現場をプロジェクターに投影

thumbnail image 結婚披露宴では、新郎と新婦の人となりや2人が出会ったきっかけを紹介するために、過去の思い出をプロジェクターで披露することが少なくない。 中国で行われたある披露宴でもプロジェクターから映像が流れた。だがそれは、新婦に内緒で新郎が用意したもので、新婦が実姉の夫と浮気をしている証拠映像だったのだ。 皆の前で恥をかかされた新婦は逆切れし、会場は騒然となったようだが、これはもう、破局覚悟の行為だったのかな…
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乗馬クラブから逃げ出した馬が高速道路を華麗に疾走し、ドライバーびっくり

thumbnail image 目を疑うような光景がアメリカ、ペンシルベニア州で目撃された。高速道路を疾走しているのは1頭の馬だ。騎手は乗っていない。 車なんかに負けてない颯爽とした走りをみせていた馬は、周囲のドライバーらを大いに驚かせた。 実はこの馬、早朝に乗馬クラブの厩舎から逃げ出したそうで、自由を満喫した後、無事保護され飼い主の元に戻された。 続きを読む…
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