photo by iStock 大量絶滅は、280万年という期間内に全種の4分の3以上が死に絶える現象と定義されている。そうした大量絶滅は、これまで5度起きたと考えられており、これらは「ビッグファイブ」と呼ばれている。 だが、それは過去のことなどではない。現在、6度目の大量絶滅が進行しているという意見があるからだ。国際自然保護連合によると、1970年以降、脊椎動物の個体数は平均68%減少し、3万5…
紹介地球を襲った5回の大量絶滅「ビッグファイブ」から学ぶ、現在進行中の種の激減が及ぼす影響の続きを読む
pixabay 秘密の階段や隠し部屋、寝室の床ににマンホール、更には地下トンネルなど、家を購入した所有者が、時に驚くべき発見をすることがある。 このほど、アメリカ・オレゴン州の夫婦は、4年前に購入した家の敷地の土地の地下に、巨大な溶岩洞があるのを発見した。現在、この家付き土地付き物件は溶岩洞ごと売りに出されているところだという。『Fox News』などが伝えている。続きを読む…
紹介住んでいるときには気が付かなかった！家の地下に巨大な溶岩洞が存在していたのを発見（アメリカ）の続きを読む
credit:Youtube 世界中で深刻化するプラスチック問題。その対策として食品に使われるプラスチック容器や包装の減量化などがあげられるが、環境問題に取り組むアメリカの研究チームが目からウロコの新形状パスタを開発した。 彼らが開発したのはなんと変形するパスタで、調理前は平らなのに茹でると立体になるのだ。 このフラットパスタは長年培ったモーフィング技術を応用したもので、従来の変形しない立体パス…
紹介茹でると立体化する平面パスタを開発。収納場所をとらないし輸送コストも削減できるの続きを読む
image by:barenton 日本の場合、集合住宅におけるベランダは共有部分にあたるため、原状復帰できないようなリフォームは難しい部分があるが、海外はそうでもないらしい。中には大胆に手を加えてしまうこともあるようだ。 ここでは、ほのぼのテイストのものから、家主の趣味嗜好がもろに反映されているベランダ、更にはベランダの意味をなしていない、建築構造上に問題のあるものまで、世界の様々なベランダを見…
紹介世界のベランダから。そこだけ異彩を放っている14のベランダにある風景の続きを読む
credit:Eric Carle discusses his life and work 『はらぺこあおむし』で有名なアメリカの絵本作家、エリック・カール氏が5月23日、91歳でこの世を去った。色紙を切抜き、貼りつけていくコラージュ手法の色彩感覚あふれる絵とほのぼのとしたストーリーは世界中の人々に愛され続けている。 91年の生涯の中で彼は70作以上の子どもの本を書いたと言われている。そんなエリ…
紹介見知らぬ人の迷子の猫を心配し、探し回ってくれたその男性こそ、「はらぺこあおむし」の作者、エリック・カール氏だったの続きを読む
image by:Credit: Klug et al., Swiss J Palaeontol (2021) 恐竜が闊歩していたジュラ紀初期（約1億9960万～1億4550万年前）、現代のイカに似た古代生物が、カギ状の触手をたくさんもつエビのような甲殻類を捕まえた。いただきま～すと食べ始めたとき、イカは巨大な生物に捕食された。 その捕食者はいきなり襲い掛かると、イカの軟らかな腹だけを食いちぎり、…
紹介エビを食べていたらサメに捕食されたイカ。珍しい化石が発見されるの続きを読む
隣の家の猫が庭に入ってきたところを見逃さなかったのは、この家の飼い犬である生後8ヶ月のジャック・ラッセル犬、ビンゴである。 よーし、おいらが追っ払ってやる！とドアを開けた途端飛び出していったのはいいのだが、猫と犬のこういうやつではおなじみの結果となってしまったようだ。続きを読む…
紹介隣の猫が庭に！勇気りんりんで追い払おうとした犬の末路の続きを読む
アメリカ、テキサス州のマグノリアホテルは、かねてから幽霊の目撃情報が相次ぎ、幽霊が壁の中を移動しているといういわくつきのホテルだ。 そして最近公開された監視カメラ映像に、3つの心霊現象がとらえられていたとして話題となっている。 それは土曜日の午後10時頃に記録された子供用の部屋を映したものなのだが、おもちゃが勝手に動き出し、マネキンに着せられたドレスの裾がヒラリと舞い、ドアから黒い影のようなもの…
紹介幽霊が出ると評判のホテルの子供部屋で3つの心霊現象が同時に起きる怪奇の続きを読む
image credit:soyop 猫という生き物は液体だったり依り代だったり、あるいは擬態だったりと、七変化どころか果てしない表情と姿態のバラエティで我々をいつも魅了してくれるわけだ。 今日はそんな猫たちに、思わず「で、何やってんの？」と突っ込みたくなるような、不可思議なポーズの数々をご紹介しよう。続きを読む…
紹介ちょっとどうしちゃったのかな？と突っ込まずにはいられない、猫たちのポーズ総集編の続きを読む
photo by Pixabay 映画『ゼロ・グラビティ』の物語の発端は、宇宙空間を高速で移動する無数のスペースデブリ（宇宙ゴミ）との衝突事故だが、実世界でも起こりうる問題だ。 デブリの衝突は新たなデブリを発生させる。そしてその密度がある一定の値を超えると衝突が衝突を呼び、連鎖的に増殖して宇宙は利用不能になる。これが近い将来やってくるだろう宇宙時代で懸念される「ケスラーシンドローム」と呼ばれる問題…
紹介キノコが宇宙を救う。菌糸体で作った人工衛星でスペースデブリ問題を解決できる可能性の続きを読む
photo by Pixabay エーゲ海に浮かぶギリシャ領サモス島には有名な洞窟がある。ケルキス山の中腹あたりにあるそれは、あの有名な古代ギリシャの哲学者であり数学者のピタゴラスにちなんで「ピタゴラスの洞窟」と言われている。 その理由は、彼が一時期ここに隠れ住んでいたと伝えられているからだが、これを裏づける確たる証拠はない。それでもこのピタゴラスの洞窟は人気の観光地となっており、サモス島の主要な…
紹介ピタゴラスが隠れ住んでいたと伝えられているサモス島の洞窟（ギリシャ）の続きを読む
image credit: youtube スペインのバルセロナ郊外にある広場に設置されていた恐竜のレプリカ像の中から、男性の遺体が発見されるという仰天ニュースが報じられた。 広場に遊びに来ていた親子が、恐竜から漂う悪臭に気付き、通報したことがきっかけだという。いったい、男性に何が起こったのか？『The Guardian』などが伝えている。続きを読む…
紹介え？どゆこと？恐竜の中から男性の遺体が発見、いったい何が？（スペイン）の続きを読む
イギリス、ロンドンのレスター・スクエアでは、様々なジャンルの大道芸人たちが、個性的なストリートパフォーマンスを行っているが（コロナ禍中は除く）、特に名物となっているのが自分だけ時を止めてしまう男だ。 この男性、すごく急いでいたにもかかわらず時間が止まっちゃったもんだから、髪もネクタイも服も後ろに流れたまんまになっている。 この体勢で長い時間動かないというのだからそれもすごい。続きを読む…
紹介めっちゃ急いでたのに、自分だけ時間が止まってしまうストリートパフォーマンスが凄い！の続きを読む
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紹介クレソンは超体にいいって聞いたので。クレソンが最大限においしく食べられるクレソンサラダのレシピ【ネトメシ】の続きを読む
image credit:villamayor_pablo/Instagram 心無い人間に、袋に入れられ車からポイ捨てされた子犬は、サイクリング中、それを目撃していたやさしいカップルに救助・保護された。 もしカップルに発見されていなければどうなっていたかわからない。だが子犬には運命の巡り合いが用意されていたようだ。 現在はそのカップルが家族として迎え入れ、幸せに暮らしているという。続きを読む…
紹介袋に入れられ車から道端にポイ捨てされた子犬、サイクリング中のカップルに発見され、そのまま永遠の家族となるの続きを読む