濡れた箱の中から救助・保護されたパンダ柄の子猫の物語(スペイン)

thumbnail imageimage credit:giampicats/Instagram 今から1か月ほど前に、スペインの動物救済保護施設に、まるでパンダのような毛柄を持つ子猫がボロボロの状態で保護された。 その子猫はきょうだいたちと共に濡れて汚れた箱の中にいたという。 パンダ柄の猫は不幸にも一緒にいた2匹のきょうだい猫を失ったが、里親のもとで懸命な世話を受けて元気になり、他の孤児猫たちときょうだいのような絆を育むよう…
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地震の前に現れる奇妙な電場異常が地震予知に利用できる可能性

thumbnail imagephoto by iStock 地下の電場につかの間だけ生じるわずかな異常。これが検出されると、数週間のうちに大きな地震が発生する。そんな現象がこれまで観察されてきた。 もし電場の異常が本当に地震と関係があるものならば、地震を予測するサインとして利用できるかもしれない。だが、これまでなぜそんな異常が発生するのか理由がわからなかった。 今回、信州大学とコンポン研究所のグループによってその謎が解明され…
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飼いならされた羊になってたまるか!1匹だけ牧羊犬に挑む羊

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45億年前の隕石に謎の金属物質が含まれていた

thumbnail imagephoto by Pixabay イギリスの隕石コレクターであり「Spacerocks UK」という隕石専門店を運営し、「Spacerocks」の著者でもあるデビッド・ブライアント氏は、昨年少々変わった隕石を入手したという。 それは2020年4月17日のことだ。その日、彼は仕入れた隕石の小包を受け取った。中には「NWA 869」という「コンドライト(球粒隕石)」が20個入っていた。 コンドライトは…
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カーショップに住み着いた野良猫「ここが職場ニャ!」とお店のマスコットとして、はたまた従業員としての地位を確立する

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7万2000トン以上のダイヤが埋め込まれているドイツの都市、ネルトリンゲン。その理由とは?

thumbnail imagephoto by iStock ドイツ、バイエルン州シュヴァーベン行政管区のドナウ=リース郡に位置するネルトリンゲンには、ドイツの古典的な町の特徴がすべてそろっている。 中心には、堂々とした尖塔が天を突くようにそびえたつ中世様式の聖ゲオルグ教会があり、そのまわりに何百もの木組みの家や店舗の赤い屋根が点在している。 しかし、よくよく見ると、実はネルトリンゲンにはほかの町とは違う特徴がある。それは、こ…
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コウモリのハイジャック?飛行機にコウモリが侵入し客室内を飛び回り緊急着陸するという事案(インド)

thumbnail image インドからアメリカへと向かっていたエア・インディア航空の旅客機内で1匹のコウモリが侵入するという事態が発生したそうだ。 飛行機の離陸から20分後、コウモリがいることを発見。コウモリは客席内を飛び回っていた。この事態をうけ、飛行機は緊急着陸を余儀なくされ出発地に引き返した。 だが燃料を軽くするため2時間上空を旋回しなければならず、乗客らはコウモリの飛び回る機内で長いこと怯え続けていたようだ。続きを…
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不要になった靴下をリサイクルして犬用のベッドを作るプロジェクト(アメリカ)

thumbnail imageimage credit:Ryan Stone/Unsplash 古くなった衣類をリサイクルショップに持っていくことはあっても、穴が開いたり伸びきったりしている使い古いした靴下は、そのままゴミ箱へという場合がほとんどだろう。 しかし、埋め立て地に行く繊維廃棄量は年間にするとかなり多い。環境への配慮と持続可能性を目指すアメリカのアパレル企業は、消費され不要になった靴下を、リサイクルして犬用ベッドを作…
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さあ癒されよう!動物たちの尊くてかわいらしい仕草を共有するFacebookページ

thumbnail image credit:Important Animal Images Facebookの「Important Animal Images」には、愛くるしい動物たちの写真が次々に投稿され、皆に共有されている。 これらの写真を見ることで明日を生きる活力を得たり、日々の疲れを癒したり、動物という存在の尊さを改めて実感できるというわけだ。 その一部を見ていくことにしよう、そうしよう。続きを読む…
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幸せなニュース。絶滅したと思われていた野生のオオカワウソを100年ぶりに再発見!

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大自然の中でサバイバルに挑戦したら何日間生き残れる?アメリカ人は平均で16日生き残れると回答

thumbnail imagephoto by Pixabay 文明から離れ、自然を満喫できるキャンプはブームを呼んでいるが、だがそれは器具、食料などがあるからこそ成り立つレジャーだ。 だが全く何も準備していない状態で大自然の中にポツンと取り残されたらどうだろう?何日くらい生存することが可能なのか? 引きこもり係数100に近い私なら3日で音を上げる自信があるのだが、アメリカ人を対象に調査を行ったところ、平均で16日間は生き残れ…
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改札を通りたければ俺を倒してから行け!猫の国トルコの鉄の掟

thumbnail image 猫にやさしい国として知られているトルコでは、猫たちが地域に根付いている。トルコ特有の猫たちの日常の様子は海外掲示板「Turkish Cats」にシェアされていて、人気のスレッドの1つだ。 今回はそこに投稿されていた鉄道機関の改札での一コマだ。トルコでもタッチ式の自動改札が採用されているのだがその1つを我が城のように支配する猫がいる。 タッチ画面の上にしっぽりと座り、絶対に動こうとしない猫。そこか…
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史上初、リビア内線で自爆ドローンが対人攻撃をした可能性が高いと国連が発表

thumbnail imagephoto by iStock トルコ軍は昨年6月、500機を超える自爆ドローンを購入したと伝えられている。この自爆ドローンは、トルコ企業STM社が開発する4回転翼式ドローン「Kargu-2」(トルコ語で「鷹」や山間部の「望楼」の意)で、ターゲットを見つけると自動で突撃し一斉に爆発する自律型殺傷兵器だ。 国際連合安全保障理事会は、昨年のリビア内戦時に、トルコに軍事支援要請を出していた国民合意政府(…
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犬と猫のハッピーファミリー「兄ちゃん、早く元気になって!」足をケガした長男猫を気遣う弟たち

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