それでもかわよ。オオカミの赤ちゃんのはじめての遠吠え、猫っぽくなってしまった編(要音声)

thumbnail image さて前回、アメリカ・ミネソタ州のボエジャーズ国立公園の「ボエジャーズ・ウルフプロジェクト」で飼育、保護されているオオカミの赤ちゃんきょうだいの初めての遠吠えの様子をお伝えしたが、同公園に常設してあるカメラが、またしてもかわいらしい遠吠えの撮影に成功したようだ。 オオカミの遠吠えは何故か心に染み入るものがあって大好きなのだが、特に赤ちゃんの遠吠えとなるとかわいらしさはマキシマムとなる。 前回の子た…
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スペースXが海上に宇宙港を建設中。開港は来年を予定(イーロン・マスク)

thumbnail image 5月30日、イーロン・マスク氏がスペースXの次なるプランをツイートした。それによると、2022年の稼働を目処に、現在海上に「Deimos(ダイモス)」というロケット打ち上げ基地を建設中であるそうだ。 CGで作られたイメージ図によると、スペースXが開発する宇宙船「スターシップ」は、燃料を補給したのちにダイモスから打ち上げられることになるという。続きを読む…
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ビックリ賢い元野良猫がみごとな芸を披露!中国の元兵士が愛猫をトレーニングしてみた結果

thumbnail image ペットに芸を仕込んでみたい!というお友だちも多いかもしれない。だがそれには根気と忍耐と我慢強さのすべてが必要だ。 飼い猫をがっつりトレーニングして見事な芸を仕込んだ中国の元軍人さんが、中国で話題になっていたので紹介しよう。 続きを読む…
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爆発炎上したドイツの飛行船「ヒンデンブルク号の悲劇」の謎に迫る新たな映像が公開される

thumbnail image 1937年5月6日、アメリカ・ニュージャージー州レイクハーストで、ドイツの硬式飛行船ヒンデンブルク号が爆発・炎上して墜落した。今から84年前のことだ。 事故発生当時は、浮揚のための水素ガスが引火したことが原因だと考えられた。だが、その後の検証から、飛行船の外装に蓄積された静電気のせいで放電が起こり、発火・炎上したことが原因ではないかとされ、現在ではこちらの説のほうが有力だ。 最近になって、この爆…
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影絵「かけぼしづくし」など、歌川広重の木版画が無料ダウンロード公開

thumbnail image 歌川広重(1797~1858) は江戸時代の浮世絵師である。風景を描いた木版画でその名を馳せ、ゴッホやモネなどの西洋の画家にも影響を与えたと言われている。 『東海道五十三次』『名所江戸百景』などの風景画が有名だが、初期には手指や小道具を使って様々なものを表現した影絵「かけぼしづくし」なども手掛けており、現在、ミネアポリス美術館のデジタル コレクションでは、彼の1000以上の作品を、自由に閲覧し、…
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7歳少年が父と妹を助けるため、1時間も川を泳ぎ続け救助を呼ぶ

thumbnail imagephoto by Pixabay 楽しい川でのひとときが、悪夢に変わった。アメリカ・フロリダ州でボートに乗って川遊びを楽しんでいた親子が、激しい潮流にのまれ流されてしまったのだ。 しかし、それを救ったのは一緒にいた長男だった。彼は、父と妹を助けるため、必死に岸まで1時間かけて泳ぎ、救援を要請。救助隊が駆け付け、父娘は無事に救助された。『New York Post』などが伝えている。続きを読む…
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筋金入りの猫好き。有名メタルバンド・メンバーが猫救済のために作った写真集「Metal Cats」

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ゼリーなのにシュワシュワ!静岡県富士市の学校給食名物「サイダーかん」作り方【ネトメシ】

thumbnail image ちょっと前にネットで話題となっていた、静岡県富士市の学校給食名物「サイダーかん」は、寒天にサイダーを入れて固めたゼリーなのだが、特徴的なのがゼリーになっているのに炭酸のシュワシュワ感がしっかりと感じられることだという。 富士市のちびっこたちも好きな給食のメニューは?と聞かれると「サイダーかん」と答えるほどの人気で、今でも食べたくなる時があるという。 その作り方が「富士じかん」のホームページに掲載…
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我が子を失くしたイルカの母さんがクジラの赤ちゃんを育てていた!

thumbnail imageimage credit:Far Out Ocean Research Collective/Facebook 稀に異種の子を受け入れる野生生物の姿が目撃されることがある。このほどニュージーランド沖合でもイルカがクジラの赤ちゃんと一緒に泳ぐ姿が捉えられた。 海洋専門家は、「イルカが自分より大きい異種の子を受け入れることは非常に珍しく、恐らく我が子を失ったイルカの母性が働いたのでは」と述べているとい…
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脳と睾丸の組織は他のどの器官よりも良く似ていることが判明

thumbnail image 男性は下半身でものを考えると言われることがあったりなかったりするが、あながち間違っていないのかもしれない。新たなる研究によると、脳と睾丸は、他のどの器官よりも一番良く似ていることがわかったというのだ。 それは見た目の話ではなく、両者を構成する組織、タンパク質の話だ。 脳と睾丸は1万3442種の共通したタンパク質があり、すべての器官の中で最も多くの遺伝子を共有しているという。続きを読む…
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猫最強説。野生のコヨーテに奇襲を仕掛け追い払う黒猫

thumbnail imagephoto by iStock コヨーテはオオカミの近種で、適応力が高く小動物はもちろん群れで鹿を襲ったりすることもあり、野生動物界の中では恐れられている存在だ。 だが、自分よりも大きなコヨーテに怯むことなく果敢に立ち向かっていく恐れしらずの動物もいる。猫だ。 カナダの駐車場の車の下にいた黒猫はコヨーテが近づいてきたことに気が付き、全力ダッシュで猛追し、ついには追い払ってしまったのだ。続きを読む…
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昔は普通に存在していた危険な10の遊具

thumbnail imagephoto by iStock 20世紀初頭の公園や学校の校庭には、重力や物理学の普遍的な法則に逆らうような遊具が設置されていて、脳震盪や打撲が多発する命がけのアドベンチャーと化していた。 どんな遊具であっても遊び方次第では危険なものになるのだが、現在は安全重視となっており、昔ほどヤバい遊具は見当たらない。 ブランコをこいでいる人がいることに気が付かず、何も考えずその前を突っ走ったら、おでこにブラ…
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森の中で子猫の鳴き声がする?雨の中で鳴き続けた捨て子猫、無事に安住の地を見つける

thumbnail image 梅雨真っ只中ということで、全国的に雨模様の日々も多くなっていて、ちょっとげんなりしているお友だちも多いかと思う。 今日はそんな雨にちなんで…というわけではないんだけれ、ウクライナの雨の森の中で保護された子猫のお話をするよ。続きを読む…
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古代アテネで使用されていた「呪いの壺」が発掘される。その犠牲者は30名以上も!?(ギリシャ)

thumbnail imagephoto by iStock 古来から、殺したいほどに人を憎んだ時、直接手を下すのではなく「呪い」を試みる方法が試されていた。例えば日本なら藁人形に五寸釘を打ち付けて、憎き相手に呪詛を飛ばすのが伝統的なやり方だ。 一方、2300年の時と海を隔てた古代アテネでは、動物の死体を入れた壺に、呪いたい相手の名前を刻むという方法があったようだ。 古代ギリシアのアテネにあった「アテナイのアゴラ(広場)」の一…
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「これはおいしい!また買ってきて!」美味しいパテと思って食べていた老夫婦、実はそれ「猫缶」だった

thumbnail imagephoto by iStock 近年、キャットフードもグルメな舌を持つ猫ズたちのために、なかなか美味なものが取り揃えられている。だからなのかどうかはわからないが、ある老夫婦は、猫缶をパテ(ペースト状あるいはムース状に練り上げたフランス料理)と勘違いしておいしいと絶賛しながら食べていたというのだ。 イギリスからフランスに移住していたその老夫婦は、缶詰に記されたフランス語が読めず、猫缶を人間用のパテの…
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