子犬は生まれつき人間とコミュニケーションできる能力を持っている(米研究)

thumbnail image 新たに発表された研究によると、子犬は生まれた時からすでに、人間とコミュニケーションする能力を持っているという。何の学習や訓練をすることなく人間と意思の疎通がとれるというのだ。 人間と犬の歴史はとても古い。諸説あるが3万年にはすでに家畜化されていたという説もあるくらいだから、犬は人と共にうまくやれるよう適応進化していったのだろう。その能力の約40%が遺伝的なものであるという。続きを読む…
紹介子犬は生まれつき人間とコミュニケーションできる能力を持っている(米研究)の続きを読む

やさしく降ろしてあげたのに…人生に新たなる敵、カラス集団を作り上げてしまった男性の悲劇

thumbnail image 男性のシルバーの車の屋根の上にカラスの子供らしき鳥が乗っかっていた。車を移動させようとした男性は、カラスをふんわり、やさしくつかんで地面に降ろしてあげようとした。ところが! その様子を見ていた仲間のカラスたちは男性がカラスの子をいじめてると勘違いし集団攻撃をしかけてきたのだ。彼の今後の人生に新たなる4羽の敵ができたことは間違いない。  続きを読む…
紹介やさしく降ろしてあげたのに…人生に新たなる敵、カラス集団を作り上げてしまった男性の悲劇の続きを読む

耳の聞こえないベートーヴェンが不屈の精神で骨伝導を発見するまでの物語

thumbnail image 音楽史上極めて重要な作曲家の一人であるベートーヴェン(1770年 – 1827年)。音楽の教科書や、音楽室にあるその肖像画を知らない人はほとんどいないだろうし、交響曲第9番を聞いたことがない人もほとんどいないだろう。 デビューしたてのころは耳は聞こえていたのだが、20代後半頃より持病の難聴が徐々に悪化し、40歳頃には完全に聞こえなくなったと言われている。 それでも彼はたくさんの交響曲や歌曲を書き…
紹介耳の聞こえないベートーヴェンが不屈の精神で骨伝導を発見するまでの物語の続きを読む

猫と飼い主のラブラブな関係に癒されたい!「ノーキャットノーライフ」を地で行く日常的風景の一コマたち

thumbnail image 猫と飼い主の織りなすハッピーな日常的風景は、いつ見ても誰が見ても笑顔になっちゃうんじゃなかろうか。 今日もそんなノーキャットノーライフ的なラブラブ風景を集めてみたので、ぜひ幸せのお裾分けを受け取って、明日からの新しい一週間の糧としてほしい。続きを読む…
紹介猫と飼い主のラブラブな関係に癒されたい!「ノーキャットノーライフ」を地で行く日常的風景の一コマたちの続きを読む

6年間宇宙で保存された冷凍乾燥精子から無事マウスの赤ちゃんが誕生!

thumbnail image 国際宇宙ステーションに6年間保存した冷凍乾燥(フリーズドライ)精子で妊娠した母マウスが、無事に元気な赤ちゃんを出産したそうだ。子供たちは地球上の精子から生まれた子たちと何ら変わりなかったとのことだ。 2017年に行われた実験では、宇宙ステーションで288日間(約9か月)フリーズドライしたマウスの精子から赤ちゃんが誕生したが、今回の実験では2,000日以上(約6年)と、その記録を大きく上回ったこと…
紹介6年間宇宙で保存された冷凍乾燥精子から無事マウスの赤ちゃんが誕生!の続きを読む

ピカチュウめいたマッチョマンが肉体のみで歴代のゴジラと戦うストップモーションフィルム「Pexachu VS Godzilla 」

thumbnail image ピカチュウの第二形態、とでもいうのだろうか?彼の名はピカチュウ(Pikachu)ではなくペクサチュウ(Pexachu)だ。 10万ボルト、かみなりなどの技を一切使わずに、筋肉マッチョな肉体のみで歴代のゴジラたちと死闘を繰り広げるペクサチュウVSゴジラ(Pexachu VS Godzilla)は、約2年をかけて作成された壮大なるストップモーション、アクションアニメーションなのである。続きを読む…
紹介ピカチュウめいたマッチョマンが肉体のみで歴代のゴジラと戦うストップモーションフィルム「Pexachu VS Godzilla 」の続きを読む

テイクアウト用の使い捨て容器が、海岸に漂着するゴミの88%を占めていた

thumbnail image 環境保護に向け、世界では様々な取り組みが行われている。プラスチック削減もその1つだが、海にはまだプラスチック廃棄物が大量に漂流しており、海岸に流れ着くことも少なくない。 その漂着廃棄物の中で、88%という高い割合を占めているのが、テイクアウト用の使い捨て容器だという。続きを読む…
紹介テイクアウト用の使い捨て容器が、海岸に漂着するゴミの88%を占めていたの続きを読む

リアルに存在した!クジラに飲み込まれ、吐き出された男性がその心境を語る

thumbnail image 漫画やアニメなど、フィクションの世界でよく見る、大きなクジラに飲み込まれた後吐き出されるという描写だが、リアルにそれを経験した男性がいたようだ。 アメリカ・マサチューセッツ州ケープコッドの沖合で、ロブスター漁をしていたダイバーが、全長10メートルほどのザトウクジラの大きな口に飲み込まれた。 そのままクジラの餌になることを覚悟した男性だが、幸いにもクジラは海面に浮上し、男性を吐き出したため、男性は…
紹介リアルに存在した!クジラに飲み込まれ、吐き出された男性がその心境を語るの続きを読む

かわよかわよ。寄り添ってお昼寝する15頭の象の群れを上空から撮影

thumbnail image 中国の雲南省で、村のはずれの森で集団で昼寝をする象の姿が空撮された。 この象の群れは、南にある自然保護区から逃げ出し北上への移動を続けている途中であり、大人象に混じって小さな子供象が寄り添って眠るかわいさが話題となっている。 象がなぜ保護区を出たのか、明確な原因は不明のようだ。現在、当局は都心を通り抜けて昼夜移動を続ける象の群れの安全を確保し、住民に危害が及ばないよう、万全の態勢で24時間監視を…
紹介かわよかわよ。寄り添ってお昼寝する15頭の象の群れを上空から撮影の続きを読む

思っているより古かった!人間の最初の記憶は2歳半頃であるとする研究結果

thumbnail image ちょっと目を閉じて子供の頃を振り返ってみてほしい。あなたが思い出せる一番古い記憶は何歳くらいのものだろうか? 私だとちょうど弟が生まれたくらいの時期だ。アルバムの写真を見てもあまりピンとこないのだが、新しい研究によると、人は2歳半頃のときに起こった出来事が、最初の記憶である可能性が高いのだそうだ。 もちろん個人差はあるだろうが、ほとんどの場合思い出せないだけで、2歳半くらいの時の記憶はきちんと引…
紹介思っているより古かった!人間の最初の記憶は2歳半頃であるとする研究結果の続きを読む

癒しタイムが欲しい?ボブキャットがイエネコを抱きしめるやさしい世界

thumbnail image ボブキャットは野生の中型獣だ。だが稀にペットとして飼っている家も存在する。ワイルドなボブキャットだが、同じネコ科の仲間であるイエネコと深い友情を育んでいるケースもあるようだ。 こちらのお宅では、ボブキャットがむぎゅっと猫をだきしめながら、その愛情を示している。続きを読む…
紹介癒しタイムが欲しい?ボブキャットがイエネコを抱きしめるやさしい世界の続きを読む

「邪眼」を避ける1500年前のお守りが再発見される(イスラエル)

thumbnail image 「邪眼」とは、悪意を持って相手を睨みつけることで対象者に呪いを掛ける魔力のことだ。イーヴィルアイとも呼ばれ、昔から世界各地でこの魔力を持つ者がいると信じられてきた。その視線は様々な呪いをもたらし、死に至ることさえあるという。 それを防ぐには護符、あるいはお守りが有効とされていたが、およそ1500年前のものとされる邪眼避けのお守りがイスラエルで40年前に再発見されていたことが最近になって明らかとな…
紹介「邪眼」を避ける1500年前のお守りが再発見される(イスラエル)の続きを読む

「ガオーッ!」子猫はそのとき猛獣と化した?体調を崩した猫をお医者さんに連れて行った結果

thumbnail image#authors_store {font-family: -apple-system,BlinkMacSystemFont,Roboto,”游ゴシック体”,YuGothic,”Yu Gothic Medium”,sans-serif;}#authors_store .article-header .article-title {font-size: 19px;line-height: 1.3;}#…
紹介「ガオーッ!」子猫はそのとき猛獣と化した?体調を崩した猫をお医者さんに連れて行った結果の続きを読む

脳は9つで心臓3つ、青い血を流し高度な知能を持つ驚くべき生命体、タコの知られざる9の事実

thumbnail image 脳が9つあって心臓が3つ、血が青くて高度な知性を持つ生き物はなーんだ?聞かれたら、うっかりエイリアンと答えてしまいそうになるが、その特徴を持つ生き物は地球内に存在する。タコだ。 おいしい食材として身近な存在でありながら、生きているときの姿はまるでクトゥルフ神話の邪神のよう。専門家たちが夢中になるのも無理はない。 そんな神秘的なタコの知られざる9つの素顔について、米自然史博物館の頭足類専門家、ジョ…
紹介脳は9つで心臓3つ、青い血を流し高度な知能を持つ驚くべき生命体、タコの知られざる9の事実の続きを読む

股の力が凄い!スイカの股割りで世界新記録を出したボディビルダー

thumbnail image 「スイカ3個を股の間に挟んでどれだけ早く割れるか?」そんなギネス記録が存在するようだ。股力がものをいうこの記録に挑んだのはアメリカの女性ボディビルダー、コートニー・オルソンさん。 これまでの女性の記録14.65秒、男性の記録10.88秒を大きく上回り、7.5秒でフィニッシュし、ダントツの世界最速記録を叩きだしたという。 そんなコートニーさんのチャレンジ映像が公開されているので、その股力とやらを見…
紹介股の力が凄い!スイカの股割りで世界新記録を出したボディビルダーの続きを読む