ニャン法、階段うらのぼりの術を華麗に決める猫

thumbnail image 猫は柔軟な体を持っており時として液体になったりすることも可能だ。さらに俊敏性も兼ね備えており、スパイダーマンにできることは修業を積んだ猫なら一通りできるに違いないのだ。 で、この猫ちゃんたら、階段の新たな上り方をマスターしたようだ。ただ普通にのぼるのではない。後ろから攻めるのにゃ。続きを読む…
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実際に予知夢は存在するかもしれない。神経科学者がラット実験で明らにしたこと

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恐ろしい捕食者だった。1億年前の巨大な翼竜の化石がオーストラリアで新たに発見される

thumbnail image 1億年前の白亜紀、オーストラリア北東部のほとんどは内陸まで海に浸かっていた。その上空には、翼から翼まで4mを超える巨大な翼竜が飛び回っていたのだ。 今は失われた「エロマンガ海」には、カメやイルカのような魚竜から、10m近い巨体を誇る捕食者クロノサウルスなど、さまざまな海洋生物が生息していた。 新たに発見された「ハリスキア」の化石は、この時代最大の飛行生物である翼竜として、そうした生き物たちを上空…
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一生に一度は行ってみたい世界20の国

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「えっ、こんなに大きさが違うんだ!」キリンと小鹿が並んでみた結果

thumbnail image キリンと言えば、あの首の長い動物のことである。しかしキリンの身体の大きさが実際にはどのくらいか、イメージできるお友だちは少ないかもしれない。 今回、キリンの足元にまとわりついている小鹿の様子が撮影されていたんだけれど、キリンとのサイズの違いに目を疑う人が続出しているようなんだ。早速その映像を見てほしい。続きを読む…
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浜辺で騒ぐ若者たちをクラシック音楽で撃退!フィンランド警察が毎年夏に実施、効果を上げている

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体高97cmのグレートデーンが世界一背の高い現存する犬の世界ギネス記録に認定

thumbnail image 犬に関するギネス世界記録は様々ある。年齢だったり、体高や、体長、そして舌の長さなど多岐に渡る。ただし体重の部門だけは、犬の健康を考えて1989年から廃止されているそうだ。 さて、2024年6月13日、ギネス世界記録は「世界一背の高い現存する犬」として、アメリカのアイオワ州で暮らすケヴィンという名のグレートデーンを新たに認定した。 その足先から肩甲骨までの高さは97cm。ほぼ1m近い身長を誇るケヴ…
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遊びたいの?怒ってるの?犬の吠えている鳴き声をAIでで解読する試み

thumbnail image アメリカの研究チームは今、AIにイヌが吠えている時の鳴き声を解読させ、彼らが人間に何を訴えているのか明らかにしようとしている。 突然イヌに吠えられてびっくりした、こんな経験はないだろうか? 犬に慣れていない人にとっては怖いかもしれないが、じつはその子は遊ぼうよと誘っていたのかもしれない。 ミシガン大学の研究チームがAIに解読させようとしているのは、そんなふうに誤解されがちな犬の吠え方の意味だ。 …
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動物病院でひとりリサイタルを開催中のオウム、待合室の台の上で歌って踊る

thumbnail image アメリカの動物病院の待合室にある台の上で、ひとりリサイタルを開催中だったのは、タイハクオウムだ。 このオウムは、台の上を歩き回りながら歌って踊り、診察を待っている人々やスタッフたちの前で熱演を繰り広げる。 病院の待合室は何かと緊張するものだが、彼は完全に場の空気を和ませてくれていて、こんなリサイタルなら毎日見に行きたいくらいだ。続きを読む…
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噴火後のポンペイ生存者の記録が発見され、噴火後どうやって生活を立て直したかが明らかに

thumbnail image 西暦79年8月24日、イタリア、ヴェスヴィオ山が大噴火し、おびただしい火山灰と岩が降り注いだ古代都市ポンペイとヘルクラネウムは壊滅した。ふたつの都市は消滅し、生活していた人たちの時間は永久に止まったとして、ほとんどの記録はここで終わっている。 しかし、1740年代始めに本格的に始まった発掘とその後の研究によって、これら都市の時間は再び動き出した。この大噴火を生き延びた人の記録が発見されたのだ。 …
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地球内核の回転が本当に遅くなっていることが新たな研究で明らかになる

thumbnail image 地球の中心にある「内核」の回転が本当に遅くなっていることが新たな研究で確認された。 これまでも内核の回転が遅くなっている可能性を示唆する研究はあったが、今回の研究は121回の地震データからその正しさを裏付けるより確かな答えが得られている。 それによって破局的な災害が起きることはなさそうだだが、ほんの少しだけ1日の長さが変化することはあるかもしれない。続きを読む…
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店員は見た!レストランで空気注入式のお友達を連れて食事をしている男性の姿を

thumbnail image アメリカのレストランで働いている女性店員が、驚きの光景を目にした。その男性はノースリーブの服を着た女性を連れてやってきたのだが、ただの女性ではなかった。 それは空気で膨らませると女性の姿になる例のアレだったのだ。窓際の席に女性風を向かいに座らせ、食事をする男性。 店員はあまりの驚きに勤務中にも関わらず撮影してしまったという。この男性の正体を知りたいところだが、それは後に明らかとなる。続きを読む…
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窓辺にやって来るカンムリカラカラ「アンタじゃなくてご飯がほしいの!」と、猫を思い切り威嚇する

thumbnail image ブラジルのリオグランデにある高層アパートの窓辺に、餌をもらいにやって来るカンムリカラカラたち。今日も早速おねだりに来ているようなんだけど、その前に家の中にいる猫と目が合ってしまって…?続きを読む…
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世界一クイックな窃盗犯、配達員が荷物を置いた瞬間に速攻盗み去る

thumbnail image 日本でもコロナ以来「置き配」が登場してはいるが、それでもやはり手渡しや宅配ロッカーでの受け取りの方が安心だろう。 だがアメリカでは、玄関の前にぽーんと荷物を置いていく、文字通り置き配が一般的。当然ながら、無防備に置かれた荷物を狙う窃盗犯も跋扈している。 荷物が配達されてからしばらくたって、周りに誰もいなくなってから頂戴していくのがセオリーだが、今回なんと配達員が荷物を置いた途端に横からかっさらっ…
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避けたつもりがはまっていた!車のフロントグリルから足を突き出したアライグマ、無事救助される

thumbnail image 今月初めのある真夜中のこと。アメリカのテキサス州をドライブ中だった女性が、いきなり飛び出して来たアライグマをよけようとして急ハンドルを切った。 間一髪でアライグマをひかずに済んだ!と、女性はホッとしてそのまま運転を続けたのだが、1時間後に街で車を停めた時、彼女は信じられない光景を目にすることに。 なんと愛車のグリルから、アライグマの足と尻尾が生えていたのだ!続きを読む…
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