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　ある寒い冬の日のこと。ルーマニアのとある湖のそばを地元の人たちが通りかかったところ、氷に覆われた水面に首を出している1匹の犬が見えた。彼らはすぐに地元の消防局に通報し、レスキュー隊が駆けつけたのだが……。続きを読む…
紹介「頑張れ、すぐに助けてやるから！」凍り付いた湖に犬がいる？レスキュー隊が駆けつけて必死の救助にあたった結果の続きを読む

　初手を猫パイセン部隊にお願いしてたら事態は変わっただろうか。アメリカで警察本部に侵入したネズミたちが、あろうことかマリファナ三昧という前代未聞の事態が起きている。　今月初め、ルイジアナ州ニューオーリンズ市警察の本部長が、市議会の刑事司法委員会に対し、築56年の庁舎内で起きているすさまじいネズミの被害を報告した。　老朽化し、不潔な環境にさらされてきた本部がついにネズミの巣窟となり、彼らは証拠保管室…
紹介警察署に侵入したネズミが全員ハイに。押収品のマリファナを食い荒らしていたの続きを読む

　高速道路に大量にばらまかれた白いもの。この物体の正体はトイレットペーパーである。荷物を運んでいる最中のトラックから数百個が落下したのだ。　トイレを詰まらせるがごとく、大量のトイレットペーパーは道路を詰まらせ、2車線が通行禁止となり、交通遅延が発生した。　カリフォルニア州の高速道路交通警備隊はその間、必死にトイレットペーパーの撤去を行っていたようだ。続きを読む…
紹介高速道路にトイレットペーパーが大量散乱、交通遅延が発生の続きを読む

　カナダ、トロントのマクドナルドでは、アライグマによる、アライグマのための「ご一緒にアライグマはいかがですか」キャンペーンが勝手に行われていたようだ。　店に入ったアライグマは通路をうろつき、顧客の食べ物を狙っていたようだ。アライグマとご一緒しちゃうともれなく、食べ物を進呈しなければならないという理不尽なキャンペーンだったのだ。続きを読む…
紹介ご一緒にアライグマはいかがですか？カナダのマクドナルドの店内でうろつくアライグマの続きを読む

　先日、イギリス国防省が実施した、最新鋭の対空レーザー兵器「DragonFire」の試射映像を解禁した。　まるでSF映画のワンシーンかのような映像には、夜空に浮かぶ標的にビームが命中する様子が捉えられている。それは恐ろしいほど正確で、1km離れたコインほども小さな標的をも狙えるという。　続きを読む…
紹介機密解除されたイギリス軍の最新レーザー兵器が標的を撃墜する映像の続きを読む

　鳥さんたちにはものすごい癒しのパワーがあることを、カラパイアの読者ならご存じのはずだ。鳥に出会うと最大8時間心の健康が向上するという研究結果や、例え動画や音声だけでも、鳥のさえずりを聞くことでネガティブな不安を和らげてくれるという研究結果もある。　ということでストレスフルな現代社会に疲弊しまくりの人のために、プロのカメラマンによる最高に癒される動画がInstagramに投稿されていたので、連続再…
紹介ストレスフル？なら鳥を見よう！水たまりに集まる鳥たちの動画に癒されるの会の続きを読む

image credit:Get Wild/Facebook　イギリス南東部の海岸に、何千という大量のヒトデが打ち上げられているのが発見された。　浜辺に打ち上げられたヒトデの死骸は、荒波と陸風によって堆積した可能性が高い、と議会が発表。病原体を持っている可能性もあるため、近づかないよう住民に注意喚起を促している。続きを読む…
紹介イギリスで海岸を埋め尽くすほどのヒトデの大量死の続きを読む

　今日は全国的に雨模様のところが多いみたい。こんな日は何となく気分も上がらなかったりするよね。特にお散歩大好きな愛犬たちは、雨で外に遊びに行けないとなると気分が上がらないみたい。　アメリカのカリフォルニア州で暮らすスタッフォードシャー・ブル・テリアのパディさんも、雨の日は窓の外を眺めながらちょっぴりブルーになってるようなんだよ。続きを読む…
紹介「雨の日なんて大嫌い！」と窓から外を眺めてがっかりする愛犬。その様子が愛おしくてたまらないの続きを読む

　現代宇宙論最大の謎の1つに、「ハッブル定数の緊張」として知られるものがある。これは宇宙の膨張率を表す「ハッブル定数」が、観測方法によって食い違うという問題だ。　その原因として、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の観測が間違っている可能性が考えられた。　だが今回、2021年に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ望遠鏡の観測によって、ハッブル望遠鏡が観測した宇宙の膨張スピードが正しかったこと…
紹介ハッブル宇宙望遠鏡が観測した宇宙の膨張率は正しかったことをジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が確認の続きを読む

　すごいリアルなレプリカだね！って値段みたら息止まるわ。なんなら1つ400万円超ってそのへんの本物の自動車よりも高いんだぜ？　大量生産の既製品がふつうの今、職人技ならではの緻密なものほど高価になるのは当然だが、これはもう次元というかケタが違う。一般的な乗用車よりも高いんだから。　このミニチュアカーは、イギリスを拠点とするアマルガム社が手がけたもの。値段を知ると震えるが、その価格に見合う精巧な作りで…
紹介ミニカーなのに1台400万円以上！普通の車より高い超リアルな1/8スケールのミニカーの続きを読む

image credit:BabushkaTatti　ふわふわ可愛いペットたちが、なぜか時々美味しそうに見えちゃったりすることってないだろうか。色とか質感とかが、フルーツやスイーツそっくりに見えたりするんだ。今回はそんな、食べ物にそっくりな動物たちの写真をご紹介するよ。楽しんでね。続きを読む…
紹介可愛い？…いや、それより美味しそう？食べ物そっくりに見えちゃう生き物たちの続きを読む

　もはやカレーを独自の食文化に組み込んでしまった日本では、カレーライス、カレーうどん、カレーパンにカレーせんべいなどなど、いたるところにカレーが浸透しているので、この画像をみたら真っ先にカレーが思い浮かぶだろう。　でも原材料は似て非なるものだった。なんとチョコチップクッキーに水をいれて煮たものにミックスベジタブルをいれてご飯にかけたものだったのだ。　誰にでも簡単に作れちゃうが、食べてみたいという人…
紹介おいしそうなカレーに見えるだろ？でもこれチョコチップクッキー煮て作ったんだぜの続きを読む

　何千人ものアメリカンフットボールファンが、記録的な寒さに耐えながらミズーリ州のスタジアムで、NFLのプレーオフとなる、カンザスシティ・チーフスとマイアミ・ドルフィンズの試合を観戦したのは今年の1月のこと。　最低気温は-20℃、強風の時の体感温度は-33℃という、史上4番目に寒い試合となり、数十人のファンが低体温症や凍傷で病院に搬送された。　同州の医療センターは、今回の寒波の影響で試合の観戦者を含…
紹介‐20℃越えのアメフト試合で数十人の観客が重度の凍傷、手足の指切断を余儀なくされるの続きを読む

　アメリカの猫好き男性は、ある日、裏庭のフェンスの穴から見知らぬ猫が自分をじっと見つめていることに気付いた。　それが、野良猫フランシスとの運命の出会いだった。この猫のことが気になってしかたがなかった男性は、やがて猫を家族に迎え入れる。　フランシスは信頼できる人間を探していたようで、男性はそのお眼鏡にかなったようだ。彼女は妊娠していて、安心して子供を産める場所を探していたのだ。続きを読む…
紹介フェンスの穴から視線ビームで男性を射止めた猫。家族に迎え入れられすぐ出産の続きを読む

　群れで社会生活を行っているサルもまた、人間と同様に仲間からの”同調圧力”を感じているようだ。　新たな研究では、古巣を抜けて別の群れに移住したサルが、それまでとは違う慣習に合わせて行動するようになることが観察されている。　このような社会的適合が実験以外の状況で観察されたのは初めてだそうで、サル社会でも、「郷に入れば郷に従う」行動を長きにわたって受け継がれている可能性があるという。続きを読む…
紹介サルも同調圧力を感じ、社会のルールに従っていることを発見の続きを読む