自分を小さい人間だと思っている飛べないカラスと絆を育む女性の物語

thumbnail image アメリカ・テネシー州の非営利団体が運営する保護区では、保護した野生の鳥にリハビリを施して、再び自然へ解放する活動をしている。 その保護区に、ペットショップから救済された1羽のムナジロガラスが暮らしている。 世話役として働くスタッフの女性は、その年老いた飛べないカラスがとても聡明で社交的であること以外に、自分のことを鳥ではなく小さな人間と思っていることに気付いたという。続きを読む…
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人間の十代の若者も若いチンパンジーも同じ。ともに危険な行動をとる

thumbnail image 人間の若者は時にリスクを顧みず、大胆な行動を起こすことがある。 アメリカ心理学会から発表された研究によると、チンパンジーも思春期になると、人間の十代の若者と同じような危険な行動をとることがあるという。 この研究は、なぜ、若者が無謀な行動に出るのかについて、昔から言われている自然か育成かという論争をとりあげたものだ。 つまり、育った環境のせいなのか、生物学的な要因なのか、ということだ。続きを読む…
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つうこんのいちげき。風呂上りの飼い主のいちもつをピンポイント攻撃する猫

thumbnail image お風呂上がりのあと、腰にバスタオルを巻きリビングに登場した男性。男性はその状態でスマホを見ていたが、飼い猫が近づいてきた。 猫は男性の足元にスリスリするも、ある場所に狙いを定めた。これはもう完全にロックオン状態だ。その直後、猫はバスタオルの下にある無防備な状態のものを狙って一撃必殺!飛びついたのだ。続きを読む…
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4700年前の居酒屋が古代都市ラガシュで発見される

thumbnail image イラク南部ラガシュの古代都市遺跡で、紀元前2700年頃の大規模な居酒屋(大衆食堂)跡が発見された。 人々が腰かけるベンチ、土で作られたかまど、生ごみが残された貯蔵壺、食料を冷やす冷蔵庫に相当するジーアという土の壺など、驚くべきものが残っているのが見つかったのだ。続きを読む…
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「私をシェルターに連れて行って!」孤独と寒さに耐えていたNYのストリートキャット、保護団体に自らの身をゆだねる

thumbnail image ニューヨークのブルックリンで、路上で生活している猫たちのTNR(Trap=保護する、Nerter=不妊手術をする、Return=元いた場所に戻す)活動をしているFlatbush Catsのスタッフたちは、路上で彼らを待っていた1匹の猫に出会ったんだ。 どうやら他の猫のTNRの様子を見ていて、自分も保護してほしいと思ったらしい。ある日スタッフがその場所を訪れると、自分から「ちょっといいかしら…」と…
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見た目も味も食感もサーモンそっくりの植物由来のサーモンが完成

thumbnail image 何の先入観も持たずに上の写真を見てほしい。生のサーモン(鮭)の切り身に見えることだろう。だが実は植物からできている。 この「植物由来のサーモン代替食材」を開発したのは、カナダ、トロントに拠点を置く「ニュー・スクール・フーズ(New School Foods)社」だ。 見た目だけではない。味も質感も食感もそっくりで、その調理法も魚のサーモンと同様だ。生でも食べられるし、焼いてフレーク状にすることも…
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高齢者の介護をしてくれるヒューマノイドAIロボットが登場

thumbnail image ロボット掃除機や案内ロボットなど人に役立つロボットが身近になった昨今、世界的に期待が高まる一方なのが介護ロボットだ。 高齢化や新型コロナの影響で、人に代わって介護ができる安全で賢いAIロボットが喫緊の課題との見方が増えているのだ。 そんな中、高齢者介護を目的として設計されたヒューマノイドAIロボットが海外メディアで話題になっている。 今年初めのハイテク技術見本市でも反響を呼んだ「アイオロス・ロボ…
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レストランで食べた貝に真珠!?アサリから紫色の球体が発見される

thumbnail imageimage credit:natyfrelu/Instagram 日本では、アコヤガイが養殖真珠として最もよく知られているが、天然では複数の貝がいろんな色の真珠を形成する。 スペインのレストランで、アサリを食べていた女性が中から紫色の球体を発見した。 専門家によると、それは珍しい真珠で、4000ユーロ(約56万円)の価値があるものかもしれないという。続きを読む…
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丸ごと食べられるんだぜ!ショコラティエが2.44mの恐竜「ヴェロキラプトル」のチョコレートで完全再現

thumbnail image 一流ショコラティエとして知られている、フランス系スイス人のアマウリー・ギション(Amaury Guichon)氏が、バレンタインデーを記念して、巨大な恐竜のチョコレートづくりにチャレンジした。 彼が手掛けたのは小型肉食恐竜「ヴェロキラプトル」でそのサイズもほぼ再現されている。 全長2.44m、使ったチョコレートの量は250kgと、彼がこれまでに手がけた作品の中で最も大きなものだ。そのメイキング映…
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あまりにも愛情深いという理由で施設に持ち込まれた猫、SNSの呼びかけで永遠の家を見つける

thumbnail image 去年のクリスマス前、アメリカ・フロリダ州にある動物愛護協会の保護施設に、1匹の猫が持ち込まれた。 「この猫はあまりにもベタベタし過ぎて、逆にイライラしてしまう」と、飼い主から猫を手放したい理由を聞いた施設スタッフ一同は、驚きを隠せなかった。 1月末に、施設がその1件をSNSでシェアすると、多くの反響を呼んだ。そのおかげで、猫はSNSを見て施設に駆け付けたカップルに引き取られ、永遠の家を与えられる…
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海外でも迷惑行為が。アイルランドを象徴する「運命の石」に何者かが落書き

thumbnail imagephoto by iStock 日本では、飲食店における迷惑行為が問題となっているが、アイルランドでも驚きの迷惑行為が波紋を呼んでいる。 アイルランド・ミース州南部に位置する「タラの丘」は、アイルランド人にとっては伝説上の王たちの儀式の場所と言い伝えられている神聖かつ非常に重要な聖地だ。 ところが先日、この丘にある「運命の石(Stone of Destiny)」と呼ばれる立石「リア・ファイル 」が…
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いたずら大好きブルドッグ2匹。問い詰められると死んだふり、「おやつ」という言葉で簡単蘇生

thumbnail image どっちかがやったとかではなく、どっちもやったんだろう。2匹のブルドッグが、家具を破壊しまくり、飼い主に「誰がやったの?」と問い詰められる。 するとすかさず「死んだふりモード」を発動。床に横たわり、全く動かなくなり、うんともすんとも言わなくなるのだ、2匹とも。 迫真の演技すぎて心配になるくらいだが、復活の呪文を唱えると、いとも簡単に蘇生される。 続きを読む…
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古代エジプトの作業場から発見された壺から、ミイラ作りの詳細が明らかに

thumbnail image 何千年もの間、古代エジプト人たちは、永遠の命を与えるために死者をミイラにしてきた。 今、研究者たちは新たに発見された多数の壺と化学から、どのようにミイラ作りが行われていたかについて、さらに突っ込んだ考察を得たという。 『Nature』誌に発表されたこの研究は、珍しい考古学的発見に基づいたものだ。 およそ2500年前のミイラ作りの作業現場から、大量の陶器の壺が見つかったが、その多くには”洗う”とか…
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寒い夜だからこそほっこりしたい!猫たちのあんなポーズこんなしぐさに癒されよう

thumbnail image めっちゃ寒い!と思ったら、次の日はそこそこ暖かかったりと、季節がそろそろ動き始める気配を感じる…かもしれない今日この頃。それでも寒いものは寒いのだ! というわけなので、今回はとにかく可愛い猫たちを眺めてもらおうと思うよ。気持ちがほっこり温まったら、きっと笑顔にだってなれちゃうんだ。続きを読む…
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