動物園生まれのワシミミズク、柵を破壊され外に飛び立ってしてしまうも、自力で狩りに初成功

thumbnail imageimage credit:Molly/Twitter 現在、アメリカ・ニューヨークのセントラルパークにいるワシミミズクが、注目を集めている。といっても、野生ではない。 このワシミミズクは、セントラルパーク動物園で生まれ、13年間飼育されていたのだが、何者かによって囲いを破壊され、外に飛び立ってしまったのだ。 動物園の飼育員は、自力で狩りを学んだことがないこのワシミミズクが、野生下では生き延びること…
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建築も得意だけど、整理整頓も上手だった。ビーバーのかわいいお片付け

thumbnail imageimage credit:facebook / Newhouse Wildlife Rescue 「よっしゃいったん整理しとこか。おもちゃはここ!んで、枝はこっちな」 そんなシーンにしかみえないわけだが、モノの置き場を目的ごとにきっちりわけておくなんて、なんというきっちりさんなんでしょう。これも職人気質のたまものなのだろうか? このほど驚愕の几帳面ぶりを披露したのは業界では知る人ぞ知るあのビーバー…
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長く忘れ去られていたスコットランド女王、メアリー・スチュアートの手紙の暗号を解読

thumbnail image 生後わずか6日で王位を継承した伝説的なスコットランド女王、メアリー・スチュアート( 1542年12月8日 – 1587年2月8日)が書いた、忘れ去られていた手紙が複数発見された。 これらは、メアリーの従姉妹であるエリザベス1世によって、彼女が英国で幽閉されているときに、味方に送られたもので、暗号を使って書かれていたものだが、それらが暗号解読者らの手によって解読されたという。続きを読む…
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「あなたの大親友が来るよ!」その一言で目が覚めた愛犬、嬉しさのあまり駆け回る

thumbnail image イギリスで暮らすハスカミュートのキーシュくんには、シェルパくんという大親友がいる。それこそ彼が赤ちゃんの時からの付き合いで、ソウルメイトといった存在だ。 そして毎回、ご主人が「シェルパ」という名前を口にするたびに、大興奮状態に陥るキーシュくん。今日もおねむモードだった彼が、一瞬で覚醒するほどの魔法の言葉だったみたいだよ。続きを読む…
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世界初、AIが戦闘機を17時間にわたり完全無人操縦。さらには2機でドックファイトも

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見た目による差別「ルッキズム」をなくすため、求職者にお面をつけさせ能力重視で採用する企業

thumbnail imageimage credit:Baidu 最近では「ルッキズム(外見重視主義)」という言葉も定着しつつある。見た目で評価、判断してしまう、ある種の偏見だ。 外見が良ければ能力があるとは限らないのだが、やはり人間というものは見た目を重視してしまいがちだ。 そこで今回、中国・四川省の企業が、求職者と採用担当者の両方に顔を隠すためのお面(マスク)を着用して面接を行った。中身で判断しようというのだ。続きを読む…
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中国警察、犬の代わりにリスを使った麻薬探知訓練に成功

thumbnail image 従来、違法薬物のにおいを嗅ぎ分ける仕事は、優れた嗅覚を持つ犬に任せられてきた。 だが、犬以外にも優秀な能力を備えている動物はいる。中国・重慶市の警察は、麻薬を探知するために、6匹のリスを訓練することに成功した。 小さなリスは、犬が届くことのできない高所や詰め込まれた物の間に入り込み、薬物の隠し場所を特定することができるという。続きを読む…
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すべての項目で不合格。最低評価を出した車の衝突実験映像

thumbnail image 新たに販売する自動車の安全性を評価するために、世界各国で、ダミー人形を乗せてのいくつかの衝突実験が行われている。 NCAP(New Car Assessment Programme、新車アセスメントプログラム)と呼ばれるもので、星5つで評価され5つが最高(安全)で0が最低だ。 この衝突実験で星0という最低評価を出した自動車の試験映像が公開されていた。どの辺がどうダメなのかよくわかるのでちょっと見…
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またしても巨大なメインクーン、長さ130cmで小3レベル

thumbnail image 猫の中でもメインクーンという種は大型種で中にはとてつもなく巨大化することで知られているが、今年6歳となるフィンは、長さ130cmとなり、人間で例えると小学校3年生の子供レベルのサイズ感。 フィンは大きくなっても甘えん坊。お散歩させていると犬や散歩させていると犬やボブキャット(オオヤマネコ)と間違える人が続出し、ちょっとした騒ぎになるという。続きを読む…
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科学分野では「男性・女性・母・父」に代わる用語を使うべきだと提案する研究者グループ

thumbnail image アメリカとカナダの研究グループが、科学分野において、「男性」と「女性」、「母」と「父」などの代わる用語を探すべきだと提案している。 例えば男性は「精子生産者(perm-producing)」、女性なら「卵子生産者(egg-producing)」に言い換えたほうが望ましいとと語るのは、「生態・進化生物学言語プロジェクト(Ecology and Evolutionary Biology Langua…
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まだ足りん!カラスをブラシで撫でるのをやめると、わかりやすく催促してくる

thumbnail image 動物たちはグルーミング(毛づくろい)されるのが好きだ。信頼しているあいてに撫でられれば気持ちよいのだ。 それはカラスも同様で、人間の膝の上で心地よさそうにブラシで撫でられていた。もう十分だろうとブラシを置いたところ、まだ満足していなかったようだ。 カラスは賢いので、とても分かりやすい方法で、もっと撫でるようにと催促したのだ。続きを読む…
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深海の微生物は日光のない環境でなぜ生きることができるのか?その謎を解明

thumbnail image 太陽の光がとどかない深海にひそむ植物性の微生物は、何をエネルギー源にして生きているのか? この長年の謎がついに明らかになったそうだ。 その答えは「化学合成」だという。さまざまな深海微生物には光合成とは別のエネルギー生産能力があるのだそうだ。 この事実は、地球最初の生命が誕生した場所についての仮説に、さらなる真実味をもたらしたという。続きを読む…
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凍結した庭で走り出した愛犬「あっダメ!走らないで!」と思ったときには遅かった…

thumbnail image また寒さが少しぶり返してきて、冷え込みがきつくなってきた今日この頃。朝の凍結には本当に注意したいものである。 アメリカのアーカンソー州のとあるお宅では、まだ雪の残っていたところへ雨が降り、庭一面がスケートリンクのようになってしまったようだ。そんな庭で愛犬と飼い主がどうなったかというと…。 続きを読む…
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レオナルド・ダ・ヴィンチはニュートンの100年前に重力を理解していたことがスケッチから判明

thumbnail image あらゆる分野に精通し、比類なき万能の天才として知られている「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が没して5世紀が過ぎたが、いまだ彼の残した偉業は完全には解明されていない。 新たな研究で、ダ・ヴィンチは、万有引力の法則の発見したといわれているニュートンよりも100年以上前に、重力の存在に気が付いていたことが、彼の残したスケッチから明らかになったという。続きを読む…
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家の地下室は神秘の洞窟とつながっていた!190年以上前に発見されたブラック・コフィ洞窟

thumbnail image アメリカ・ペンシルベニア州には、個人の所有している家の地下室が神秘的な洞窟の入り口となっている場所がある。 フランクリン郡ウィリアムソン・コミュニティにあるブラック・コフィ洞窟(Black-Coffey Caverns) は1830 年に発見されたが、その後、この土地を買い取った人物がそこに家を建てたため、70年近く閉ざされていた。 だが、2021年に再び一般公開されるようになり、地下室からつな…
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