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　象はその長い鼻でコミュニケーションをとることがある。ある日のこと、子供の象が道路わきのぬかるみにはまり込んで身動きがとれなくなってしまった。　その姿を見た少女は象に近づき、脚を持ち上げて、脱出の手助けをする。　なんとかぬかるみから出ることができた象は、少女に対し鼻を上げ「ありがとう」の合図を送ったのだ。　続きを読む…
紹介泥沼にはまった象を助けたら、鼻を上げて「ありがとう」の合図の続きを読む

　米国、英国、ポーランドで行われた研究によると、陰謀論を信じやすい人は、感情のコントロールが苦手であることがわかったそうだ。　社会心理学者たちは、陰謀論の信じやすさの裏には不安があるのではないかと推測している。この仮説によると、そうした感情に上手に対応できない人ほど、不安やストレスを感じさせる出来事があると、それを陰謀のせいにしたがるのだという。　『Personality and Individu…
紹介自分の感情をうまくコントロールできない人は陰謀論の罠に陥りやすいという研究結果の続きを読む

　パソコンで作業をしていると、猫がかまってモードを発動するのは、猫飼いにとっての「あるある」だ。　そしてそれは普通の猫だけではなく、ワイルドみあふれるネコ科、カラカルも同様のようだ。　ママンがパソコンの前に座って作業をしていると、その大きな体でドカっと机に飛び乗り、机の上に座り込んじゃったもんだから、これじゃ仕事にならないぞ。続きを読む…
紹介ワイルドだけど猫は猫。カラカルもママンのそばで甘えたいんじゃ～の続きを読む

image credit:Nayib Bukele/Twitter　南米エルサルバドルでは、何十年にもわたり「マラス」と呼ばれる凶悪なギャング組織による暴力問題を抱え、世界で最も治安の悪い国の1つとして知られている。　そこで、新しいナイブ・ブケレ大統領は、治安改善のために去年から犯罪の取り締まりをより強化し、64,000 人以上のギャングを一斉検挙して複数の刑務所に収監していた。　しかし、ほどんど…
紹介もはや逃げることは不可能。2000人のギャングが一斉に巨大刑務所に収容される瞬間の続きを読む

　運命の出会いって信じるかな。撮影者さんが道端で出会って保護したストリートキャットが、もともとの飼い猫のソウルメイトだった。そんなステキなお話を見つけたので、みんなにもぜひ見てもらいたいんだよ。続きを読む…
紹介生まれる前から親友だった？保護猫と飼い猫、ソウルメイトたちの運命の出会いの続きを読む

　まるでSFの世界の話のようだが、ヨーロッパの研究グループが、時間を逆転させて、過去の状態に戻す方法を考案したそうだ。しかも実験で実証することにも成功したという。　理論上は可能だったとしても、その方法で実際に人間を若返らせることは難しい。　それでも量子の世界なら、彼らが考案した「巻き戻しプロトコル」を利用することで、まるで映画を巻き戻すかのように、粒子を過去に戻すことができる。　ただ時間を逆行させ…
紹介まるでSF。量子系システムで、時間を巻き戻したり早送りすることができると科学者の続きを読む

　あおり運転とか日本でも問題になっているけど、このステッカーを貼っていれば、もしかしたら後続車が車間距離をとってくれる可能性があったりなかったりだ。　まるで動物たちが窓ガラスを割って飛び出てきたかのように見える3Ｄステッカーが、手作り通販サイト「Etsy」にて販売中だ。　動物の種類も選べるし、自分のペットの写真を送って作ってもらうことも可能だという。続きを読む…
紹介車間距離をとってくれるはず！？動物が飛び出して見える車用ステッカーの続きを読む

　2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は1年たった今でもまだ続いている。　ウクライナ東部の前線となっているドネツク州バフムート市には、かつて約8万人が暮らしていたが、激しい戦況により建物はことごとく破壊され、ほとんどの住民が避難することを余儀なくされた。　現在もバフムートではロシア側が進軍を続けており、激しい戦闘が続いている。続きを読む…
紹介1年でゴーストタウンと化したウクライナの東部前線、バフムート市の続きを読む

image credit:GoFundMe　臓器移植は、適合性が重要だ。腎臓移植の場合は、健康な生存者から片方の腎臓を譲り受ける移植手術が可能だが、その後１つの腎臓になるドナー（提供者）の中には、まれに後の健康に影響が出ることもあるため、提供にはそれなりの覚悟が必要となる。　アメリカ・ミズーリ州の女性は、腎臓病を患っている父親のために、父に内緒で移植検査を進め、自分の腎臓を1つ提供した。　術後、娘…
紹介娘が父親に内緒で腎臓を提供。術後に知った父、感謝の涙が止まらずの続きを読む

image credit:hugoandursula/Instagram　イギリスでは、盲導犬や介助犬に限らず、ペットの犬を電車やバスに乗せることが可能だ。たいていの犬は、旅慣れしているのか飼い主の座席前に行儀よく寝そべって乗車している。　動物写真家の女性が飼っている2匹のゴールデン・レトリバーは、イギリスで大人気のペットインフルエンサーだ。Instagramに34万8千人ものフォロワーを持つ。　…
紹介電車にのって乗客に癒しを与える2匹のゴールデン・レトリバーの続きを読む

　アイスランド西部の海で、メスのシャチがクジラの生まれたばかりの子供を連れて泳ぐ、珍しい光景が目撃されたそうだ。　この子供はゴンドウクジラで、シャチはきちんと面倒を見ていたようだ。　シャチが子クジラを養育しているところが観察された初の事例として、『Canadian Journal of Zoology』（2023年2月17日付）で紹介されている。　だが必ずしも心温まる異種間の愛情物語とは限らない。…
紹介養子にしたの？それとも誘拐？クジラの赤ちゃんを連れたシャチの姿が目撃されるの続きを読む

　同じ犬種であってもきょうだいであっても、個性が違うのだ。その違いは飼い主がご飯の準備をしているときにも表れる。　早く食べたくて待ち遠しい2匹の犬は「ごはん食べたい」ダンスを始めた。1匹の犬はジャンプジャンプと縦方向に、もう1匹の犬はくるくると回転する。　みんな違ってみんなかわいい。　続きを読む…
紹介それぞれのスタイル。2匹の犬におけるご飯食べたいダンスの違いが面白いの続きを読む

法医学アーティストによってAIで復元されたヴィステグッテンの顔 / image credit:Oscar Nilsson　1907年、ノルウェー西海岸、ランダバーグの中石器時代の洞窟で、8300年以上前に生きていた10代の少年の遺骨が見つかった。　ノルウェー最古の遺骨のひとつであるこの少年の骨は、ヴィステグッテンと呼ばれ、最近、その顔がAI技術により復元され、プレステガルド博物館で展示されている。…
紹介AIが中石器時代の10代少年の顔を復元（ノルウェー）の続きを読む

　ハンターと聞くと、何やら野生の動物たちを狩る、いわば動物たちにとって見たら敵と言っていい存在のイメージが強いのではないだろうか。　しかし今回届いた映像では、泥にハマって動けなくなった鹿を、ハンターが力を合わせて救い出す光景が見られるんだよ。ぜひみんなにも共有しておきたいので、見てもらえたら嬉しいよ。続きを読む…
紹介鹿が泥沼にはまっている！その場に居合わせたハンターたち、危険を顧みず救助作戦を実行するの続きを読む

　地球から75光年離れた宇宙で、長大な光の尾をたなびかせて暴走する巨大なブラックホールが発見されたそうだ。その光の尾の中では、星々が活発に形成されているという。　『The Astrophysical Journal Letters』（現在arXivで閲覧可）に掲載予定のこの研究は、理論的には予測されていた「銀河から追い出された超大質量ブラックホール」を初めて観測したものであるそうだ。続きを読む…
紹介暴走モードに突入！太陽の2000万個分の巨大なブラックホールが宇宙空間を暴走の続きを読む