375年の時を経て明らかとなった海底大陸「ジーランティア」の謎に迫る

thumbnail image 地図を調べてみれば、地球にはおよそ7つの大陸が記されている。だが実は、海に沈んだ8つ目の大陸がある。その大陸を「ジーランディア」という。 それは、ニュージーランドやニューカレドニアの周辺にある、世界最小、世界最薄、世界最年少の大陸で、その9割以上が海の底にある。現在見えているのはほんの一握りの島だけだ。 世界最小といっても、面積は490万平方キロでインド亜大陸に匹敵する。それなのにほとんど知られ…
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本物の隕石を使ったミニバッグがファッションブランドから登場、お値段550万円

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ダビデ像のありのままの姿を小学6年生に見せた校長が辞任

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大捜査網。警察が大勢で建物を取り囲んでいる中、荷物を届けに行くAmazonの配達員

thumbnail image 配達員のお仕事は迅速に依頼者に荷物を届けることだ。とは言え届けるのが困難な状況に直面してしまうこともあるだろう。まさに今回のようなときだ。 アメリカの特殊部隊「SWAT」は、人質を取り、武装した容疑者が立てこもる建物を包囲し、長時間にわたる硬直状態となっていた。 そんな矢先、この建物に住む居住者からの荷物を持ったAmazonの配達員がやってきた。配達員はたくさんのパトカーや警官たちに動じることな…
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行方不明になってから100日後に家に戻ってきた犬。ずっと森で迷子になっていた

thumbnail imageimage credit:fancyleia/Instagram 大切なペットがある日突然行方不明になってしまうことは、家族にとってとても辛いことだ。 過酷な繁殖をさせられるパピーミルから救出された犬は、ある一家に家族として迎え入れられ、とてもかわいがられて育ってきた。だが、7年後のある日、行方不明になってしまった。 まわりの協力を得て必死に探し続けた家族は、犬が森の中にいることを発見したが、なか…
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線路の間で太陽光発電!スイスで着脱式ソーラーパネルを線路に設置する世界初の試み

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幼稚園の教室に飛び込んできたフクロウは、子供たちに大事なことを教えていきました

thumbnail image アメリカ、ネブラスカ州の幼稚園(プレスクール)の教室の窓から、1羽のフクロウが飛び込んできた。フクロウは先生きどりで、教室の大きなモニターの上にとまり、子供たちの様子を観察している。 ほとんどの子供たちは、フクロウを間近で見るのは初めての経験で、フクロウ先生の登場に大はしゃぎ。フクロウは子供たちに大切なことを教えていったようだ。続きを読む…
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アルプスの山の神を祀った古代ローマの神殿跡が偶然発見される

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妹がうちにやって来た!愛猫のちょっぴり赤ちゃん返りな甘えん坊ぶりがまた可愛い

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火星の基地は、じゃがいもが原料の宇宙コンクリートで作られる可能性

thumbnail image お菓子の家ならぬ「じゃがいもの家」だ。そう遠くない未来、火星や月に基地や住宅が作られ、人類が移住するかもしれない。その建築材料として「じゃがいも」が注目されているのだ。 とある研究チームが火星や月の基地を作る宇宙コンクリートを開発した。そのレシピが、食卓でお馴染みの「ジャガイモ」と「塩」、「月や火星の砂塵」なのだという。 これらを組み合わせることで通常のコンクリートよりもはるかに強度の高いコンク…
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で、そのお味は?ドイツの修道院の醸造所が「粉末のビール」を開発

thumbnail image え、待って。ドイツの本場でビールが粉に?しかも修道院の醸造所で? 情報の渋滞でやや取り乱してしまったが、いわずと知れたビールの本場ドイツにて粉末のビールが開発されたという。 世界初となるビールの粉末化を発表したのは、東ドイツ最古のブルワリーで400年以上のビール造りの歴史を誇るノイゼル修道院醸造所だ。 粉末なので持ち運びに便利そうだが、どんな味がするのだろう?続きを読む…
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ポケモンの新キャラにしか見えない!!と海外で話題の「クラカケアザラシ」

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ロック会場のスピーカーの隣にいるレベル。世界一鳴き声が大きい「スズドリ」※要音声

thumbnail image その小さな体からは想像もつかない大音量の鳴き声を発する、「スズドリ」は、南米の熱帯雨林に住む鳥だ。 スズドリのオスは、メスを引き付けるために125デシベルもの音声で森に響き渡るほどの声をあげる。世界で最も大きな声で鳴く鳥と言われており、例えるならロック会場のスピーカーの隣や、間近でチェーンソーを聞くレベルだ。 耳を突き刺すようなほどの、特徴的で金属的な鳴き声を聞いてみよう。続きを読む…
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これはすごい!本物のジェットコースターのミニチュア版を家の中に完全再現

thumbnail image クオリティ高っ!複雑なひねりからのなめらかな走りといいガチ中のガチ。おそろしく緻密な作りに別な意味で絶叫するわ。 海外の猛者が作ったジェットコースターの模型がとんでもないことになっている。実はこれアメリカ屈指のテーマパークに実在するジェットコースターをモデルにしたもの。 この巨大模型にかけた時間はなんと1年。リアルを追求しただけあって急なレールをじりじり上るドキドキ感やめくるめくコースが生み出す…
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生活苦で犬を手放さなければならなかった男性、10年後の再会に涙

thumbnail image マイケル・ソーヤーさんは、生活するのが困難な状況に陥り、愛犬を手放すことを余儀なくされた。 当時6歳だった犬のスモーキーが幸せに生きられるよう、マイケルさんは引き取り手を探すのに尽力した。何件かの家に自ら出向いて、スモーキーを責任をもって最後まで面倒を見てくれるかどうかを調べた。 そうして最適な家が見つかり、スモーキーは引き取られていった。 それから10年、どうしてもスモーキーのことが忘れられな…
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