培養肉の促進がぐんぐん進む。アメリカのFDA、2社目の培養鶏肉を承認

thumbnail imageimage credit:goodmeatinc/Instagram 現在の食料に変わる、環境にやさしく、動物にも配慮した、栄養価のあるタンパク源の開発が次々と進んでいる。 植物(大豆など)をベースに作られたソイミート、養殖した昆虫を使用した昆虫食材、そして動物の細胞を培養して作る培養肉などだ。 それらの食品は安全でなければならない。さらにおいしくなければならない。「食の未来」となりうるであろう培…
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自宅の庭にいつもフンをする近所の犬に耐えきれず、フンを袋詰めにして飼い主に手渡した女性

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お互いが大好きすぎて離れられない仲となった犬とヤギ。施設は一緒に引き取ってくれるところを募集

thumbnail imageimage credit:WakeGov Pets: Wake County Animal Center/Facebook ヤギは犬と同等、あるいはそれ以上の愛情と仲間を慕う気持ちを持っていることが、これまでの研究で明らかになっている。 ヤギの仲間を思う気持ちは種を超えたものだ。アメリカ・ノースカロライナ州にある動物保護施設に預けられた犬とヤギは、いつも一緒に行動するほど大親友だ。 飼い主の事情で…
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絶滅したマンモスの肉の味を再現したミートボールが登場、DNAを使用した培養肉

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子猫たちにボール遊びの楽しみを教えてあげるジャーマンシェパード

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頭で考えるだけでロボットを動かすことができる!BCIの未来はすぐそこに

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「ボクお兄ちゃんだからね!」マラミュートの子犬とニンゲンの赤ちゃん、初めましてからさらにもう1人増えるまで

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フラミンゴは同じ考えを持つ友人と派閥を形成することが判明

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デニム大手「リーバイス」がファッションモデルにAIを試験運用

thumbnail imageimage credit:Levi’s / Lalaland.ai 最近のAI画像生成技術は超進化を遂げている。まるで実在するかのような、リアリティのある架空の人物の全身画像を作り出すことは簡単に行える。 ファッションモデル業界もついに転換期を迎えているようだ。 「リーバイス」でおなじみ、デニムの老舗ブランドリーバイ・ストラウス社が、従来の人間のモデルに加えAIモデルを試験的に採用する計画を発表し…
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利用者の多い駅のモニターに、いきなりアダルトな映像が流れ利用者赤面

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支給された歯ブラシを使って刑務所に穴を開け脱走した囚人、レストランで食事中に逮捕

thumbnail image アメリカ・バージニア州の刑務所から受刑者2人が脱走する出来事が発生した。 脱走に使った道具は、なんと歯ブラシだった。 独房の壁に、歯ブラシの柄の部分を削って、トンネルを掘って刑務所からの脱出に成功。その後、刑務所から11kmほど離れた24時間営業のチェーンレストランに入店したが、顧客に通報され逮捕された。 脱走から9時間後のことだった。続きを読む…
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また連れ帰ってくれてありがとう。家に着くまでの車内でずっと女性の手を握り続けていた保護犬

thumbnail image アメリカのサウスカロライナ州にある動物愛護協会で、獣医師として働いていた女性が出会った1匹の保護犬は体調が良くなく、すぐに養子縁組ができない容態だった。 だが、その犬のことがとても気になった女性は、一旦犬を連れ帰り、仮里親として家で面倒を見ることにした。 だが出会ったときから犬に心を奪われていた女性は、一度は施設に犬を戻したものの、永遠の家族になりたいという思いが強くなる。 すでに複数犬を飼って…
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長い!恐竜「マメンチサウルス」は15メートルの首をを持っていたことが化石から判明

thumbnail image 中生代ジュラ紀、1億6000年以上前に東アジアを闊歩していた恐竜が、これまで知られている中で、最長の首をもつ恐竜である可能性が高まってきた。 極端に長い首をもつ竜脚類、マメンチサウルス属の一種、マメンチサウルス・シノカナドルム(Mamenchisaurus sinocanadorum)の首と頭蓋骨の化石を新たに分析したところ、首の長さだけで15mもあることがわかったそうだ。 首だけで、日本のマン…
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俺はやる、俺はやる。カラスに真っ向勝負を挑んだリス、その結末は?

thumbnail image かわいいイメージがあるが割と獰猛なところもあるリスが、カラスと真っ向勝負に挑んだようだ。 その無敵感はどこからくるのかわからないが、二足立ちになりファイティング(威嚇)ポーズをとるリス。自分よりも巨大な敵を目の前にしながら、逃げも隠れもしない、立ち向かうのみだ。 さてその勝負の結末は?続きを読む…
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相手が悪かった。マスクを被って銃で武装した男、元プロレスラーの警備員にノックアウトされる

thumbnail image 悪魔のマスクをかぶった男が店の前に現れた時、その警備員は同僚のジョークだと思ったそうだ。だがその手にあった銃に気づくと彼はとっさに行動を起こした。 今月半ばアメリカのフロリダ州のクラブ入口で、不気味なマスクと銃で武装した不審人物が勇猛果敢な用心棒に取り押さえられる事件が起きた。 危険な男と対峙した警備員の名はマニー・レスト。かつて「プエルトリコの懲罰人」のリングネームでならした元プロレスラーだ。…
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