一時期大ブームとなった植物由来の代替肉「ベジミート」の人気が失速。売り上げが伸びなくなった理由を考察

thumbnail image 数年前まで植物由来の代替肉(ベジミート)はアメリカの食卓を制覇する勢いだった。特に有名なのは「インポッシブルフーズ(Impossible Foods)」社や「ビヨンドミート(Beyond Meet)」社だ。 バーガーキングは、2019年にインポッシブルフーズ社のベジミートを全米各店に採用し、ケンタッキーやマクドナルドも、ビヨンドミート社のベジミートを使った商品の試験販売を行った。 この年、動物の…
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王者の咆哮。動物園に響き渡るライオンの雄叫びに拍手喝采(要音声)

thumbnail image 百獣の王として知られるライオンは「王者の咆哮(ほうこう)」と呼ばれるほど、迫力のある鳴き声を持つ動物だ。 シカゴの動物園で、来場客を前にライオンのオスが迫力ある雄叫びを披露してくれた。岩の上に立つのその姿も凛々しいが、園内に響き渡る迫力ある声は、動画からでも伝わってくる。音声をオンにして聞いてみてほしい。続きを読む…
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難破船だらけの絶海の孤島で発見された謎の古代ローマ時代の銀貨

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ある日リビングにウリボウが!自分を犬だと思っているイノシシと暮らす日常的風景

thumbnail image 野生動物の赤ちゃんを保護して面倒を見る…例えば巣から落ちた小鳥のヒナとか、そういう話ならマランダーでも何度か紹介してきたと思うし、さして珍しいわけでもないかもしれない。 だが今回スリランカで暮らす女性が保護したのは、なんと野生のイノシシの赤ちゃんだったんだ…!続きを読む…
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物理学者が、これまでで最も太った「シュレーディンガーの猫」を作ることに成功

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スマホを盗んだのはお前か!「iPhoneを探す」の不具合で何度も泥棒容疑をかけられる家

thumbnail image スマホ紛失を避けるための便利な機能として、iPhoneには「iPhoneを探す」というアプリが搭載されており、登録している端末を別の端末から探し出すことが可能だ。 ところが、ときに誤作動や不具合が起こることもあり、昨年も警察が「iPhoneを探す」機能を頼りに突入したところ、全く無関係の家だったというトラブルも起きている。 今回話題となっている事態は複雑だ。スマホを紛失した人たちが「iPhone…
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2026年までの実用化を目指し、ドバイで空飛ぶタクシーのターミナル構想が発表される

thumbnail imageimage credit:Foster+Partners 行ってみたい場所 No.1ここにあり!とばかりに爆速で観光地化に突き進むアラブ首長国連邦ドバイにて、空飛ぶタクシーのリアルみがグンと増す近未来な構想が脚光を浴びている。 先日、新コンセプトとして明かされたのはなんと空飛ぶタクシーターミナル。 ドバイは世界一忙しい空港で有名な国際空港に、かねてからテスト飛行中の「エアタクシー」の離発着スペース…
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カモメの着ぐるみを着て、カモメを追い払ってくれる人を募集するイギリスの動物園

thumbnail image イギリスの海辺の街では、カモメがアイスクリームやチップスなど、人間が食べているものを狙って、素早く頭上からかっさらっていくという光景が日常茶飯事だ。 しかも、店にまで入り、スナック菓子を盗み去るカモメまでいるから、まったく油断がならない。 シーサイドタウンにある動物園では、カモメに餌をしょっちゅう盗まれる被害が多発している。そこで今回、少しでも被害を減らすため、カモメの着ぐるみを着て追い払ってく…
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犬にもNNN的存在が?玄関前で家族の帰宅を待っていた犬、この家の飼い犬となる

thumbnail imageimage credit:Jay Gu 出会いは、いつだってタイミングが肝心だ。しかし、それは密かに計画されたうえで起こっているのかもしれない。 アメリカ・カリフォルニア州で、1匹の犬がある民家の玄関先に座り込み、悲しそうな顔で家族の帰りを待っていた。 家の人たちはこれも何かの縁と、この犬を飼い犬として迎え入れたようだ。 猫には、最高のタイミングで、猫適性のある人間の元に猫を派遣するNNN(ねこね…
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注射の針に変わる皮膚に貼るだけの痛くない超音波パッチが開発される

thumbnail image 注射が嫌いな人は少なくないはずだ。それももうじきに過去のものになるかもしれない。マサチューセッツ工科大学のチームが、針にかわる痛みのない投薬方法を開発したのだ。 それはシンプルな透明パッチで、ぺたっと肌に貼り付けるだけでいい。超音波の力で皮膚から薬を体内に送り届けてくれる。 貼っていることすら忘れるような軽さで、薬を飲むのが苦手な人にも、このパッチで代用可能だし、傷の治療や痛みの緩和、さらには美…
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だから猫のいる家でジグソーパズルは要注意ってあれほど…

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欲情した男性はロボットと性行為する可能性が高くなるという研究結果

thumbnail image カナダ、コンコルディア大学の研究チームによれば、欲情した人間男性は、たとえ相手がロボットであっても性行為に及ぶ可能性が高いそうだ。 人間と見紛うばかりのリアルなラブドールが数十万円という価格で売られている時代だ。人がロボットと寝るだろうことについて特に驚きはないかもしれない。 だが研究チームによれば、性欲がたまった人間がロボットとコトに及ぶだろうことについて、少なくとも科学的にはっきり確かめられ…
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ゴールデンの3兄弟「水が怖い!」末っ子をお兄ちゃんたちが励ました結果

thumbnail image これから水しぶきが恋しい季節を迎えるけれど、どうしても水は怖い!入りたくない!というお友だちも中に入るんじゃないかと思う。 マーティ・マーフィ・ミラーのゴールデン三兄弟の末っ子ミラーくんは、その「水が怖い」タイプだったんだ。 続きを読む…
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新たな地球外生命体の探し方が報告される。金属が少ない恒星の近くの惑星を探せ!

thumbnail image こんなに宇宙は広いのだから、我々地球人だけがもともと特別なオンリーワンではないはずだ。そんな考えのもと、様々な地球外生命体の探し方が模索されている。 そして今回、新たに報告された研究によると、まずは金属が少ない恒星を公転する惑星を探すべきだという。 重たい金属が少ない恒星は、生命に有害な紫外線を多く放っているにもかかわらず、その周囲の惑星に降りそそぐ有害な紫外線が少ないのだそうだ。 一見矛盾した…
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子供に水色の水着を着せて海やプールを泳がせない方がいい理由。水泳インストラクターが解説

thumbnail image 子供を水泳教室に通わせている親は、すでに知っているかもしれないが、今回SNSで認定水泳インストラクターの女性がシェアした動画が話題となっている。 それは、「子供に水色の水着を着せないで」というものだ。 女性は、普段は絶対に着させない水色の水着を自分の娘に着せて、その危険性を警告しているが、映像を見たユーザーらからは多くの同意の声が寄せられたようだ。続きを読む…
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