宇宙の膨張が加速している理由はワームホールによって説明できるかもしれない

thumbnail image 宇宙の膨張が加速していることは、現代宇宙論における最大の謎の1つだ。ギリシャ、テッサリア大学をはじめとする天文学者チームは、それを解く鍵は量子効果によって絶えず生成・破壊される亜原子レベルのワームホールによるものだという新たな説を提唱している。 ごく小さな「ワームホール」が宇宙の膨張の加速を引き起こしているというのだ。なんか、私の好きなマーベル映画「アントマン」を彷彿とさせる 少なくとも今の時点…
紹介宇宙の膨張が加速している理由はワームホールによって説明できるかもしれないの続きを読む

うれしいニュース。ハワイの山火事で焼けた樹齢151年の木が驚異の回復力を見せる

thumbnail image 1年前にハワイで起きた山火事はまだ記憶に新しいところだと思うが、当時この火事で壊滅的な被害を受けたのが、マウイ島の中心街ラハイナだ。 102名もの犠牲者を出した山火事から1年が過ぎた今、まだ街にはがれきが残り、被災者の住宅問題なども解決に至っていないという。 そんな中、明るいニュースが飛び込んで来た。山火事で焼けて再生が危ぶまれていたラハイナのシンボル、樹齢151年の巨大なバニヤンツリーが、見事…
紹介うれしいニュース。ハワイの山火事で焼けた樹齢151年の木が驚異の回復力を見せるの続きを読む

猫にネズミをあげてみた!小さなオモチャで楽しく遊ぶ子猫たち

thumbnail image 猫と言えばネズミ!と、ペアで思い浮かぶくらい、切っても切れない縁のありそうな彼らだけれど、リアルな世界ではなかなか仲良くケンカしている光景などは見られないもの。 ところで今日ご紹介する動画では、可愛いネズミの人形で楽しそうに遊ぶ猫たちを堪能してもらえるよ。楽しんでね!続きを読む…
紹介猫にネズミをあげてみた!小さなオモチャで楽しく遊ぶ子猫たちの続きを読む

危機一髪!女性の勇気ある行動と的確な判断が無人トラックの暴走を回避

thumbnail image サイドブレーキがかかっていない無人のトラックが、工事現場の敷地内から公道へと動きだしてしまった。男性2人がトラックの後ろをひっぱって何とか止めようとするが止まらない。 その現場に居合わせた女性の行動は勇敢だった。すぐにトラックに飛び乗るとハンドブレーキを思いっ切り引いたのだ。これによりトラックは停止し、危険を回避することに成功した。 この動画がSNSにポストされると、女性の冷静な判断と迅速な行動…
紹介危機一髪!女性の勇気ある行動と的確な判断が無人トラックの暴走を回避の続きを読む

子供たちを救うため人間に助けを求めた母ガモ。警官が全員救助

thumbnail image アメリカ、カリフォルニア州で動物の救助・保護活動を行っている「マリン・ヒューメイン」に一本の電話が入った。排水溝にカモの子供たちが落ちてしまったようで、母ガモは排水溝の上で見張りをしながら、そこを通る人間をじっと見つめ、助けを求めているようだという。 マリン・ヒューメインのスタッフはすぐさま警察に連絡し、救助してもらうことに。現場に到着した警官が最初に目にしたのは、必死の思いで助けを求めている母…
紹介子供たちを救うため人間に助けを求めた母ガモ。警官が全員救助の続きを読む

米テキサスの中学校が全身黒ずくめの服の着用を禁止、うつ病への影響を懸念

thumbnail image アメリカの学校は、服装については比較的自由なイメージがあるが、必要とあらば厳格な校則を導入することもあるようだ。 テキサス州最西端にあるエルパソのチャールズ中学校が、うつ病などのメンタルヘルスに影響を及ぼすとの理由で学生に全身黒ずくめの服装を禁止したそうだ。 校長は保護者宛に、新学期となる9月から禁止される旨を通知しているが、保護者からは、「服の色で精神状態が変わるとは考えにくい」と批判の声も上…
紹介米テキサスの中学校が全身黒ずくめの服の着用を禁止、うつ病への影響を懸念の続きを読む

スーパーが猫お持ち帰りの無料サービス?買い物したら子猫がリュックの中に入り込んできた

thumbnail image またまた猫たちの猫による猫のための暗躍組織、NNN(ねこねこネットワーク)の裏工作と思われるニュースが舞い込んだ。 いや、今回の舞台はブルガリアということなので、正確には国際組織CDS(猫流通システム)事案かもしれない。 スーパーで買い物をしていたカップルがリュックに荷物を詰めていたとき、1匹の猫が近づいてくると、「今なら無料で猫がついてきます」とばかりに、自らリュックに納まったのだ。続きを読む…
紹介スーパーが猫お持ち帰りの無料サービス?買い物したら子猫がリュックの中に入り込んできたの続きを読む

ホビットとして知られるフローレス原人の骨が発見され、考えられていた以上に小さかったことが判明

thumbnail image 指輪物語に登場する小さな種族にちなみ「ホビット」の愛称をもつ初期人類が、これまで考えられているよりもさらに小さかったことが明らかになったそうだ。 5万年前までインドネシア、フローレス島で暮らしていたと考えられる「フローレス原人(ホモ・フローレシエンシス:ホミニン)」は、身長が1mほどと推測された、かなり小柄な初期人類だ。 東京大学総合研究博物館の海部陽介教授らは、フローレス島の70万年前の地層か…
紹介ホビットとして知られるフローレス原人の骨が発見され、考えられていた以上に小さかったことが判明の続きを読む

月にうっすら大気がある理由。隕石の衝突が関与していた

thumbnail image 意外かもしれないが、じつは月にも薄い大気がある。それは地球のものとはかなり違い、まるで幽霊のように希薄だ。 『Science Advances』(2024年8月2日付)に掲載された新たな研究によると、このいわゆる「外気圏(エクソスフィア)」はほとんど隕石の衝突によって維持されているそうだ。 隕石が衝突したエネルギーで月面が蒸発し、それがまばらな原子がただよう大気を作り出しているという。 続きを読…
紹介月にうっすら大気がある理由。隕石の衝突が関与していたの続きを読む

10年間愛人と暮らしていた夫が危篤状態に。妻は生命維持装置を外すよう医師に要請

thumbnail image 中国北東部の遼寧省の男性は、不倫相手の家で脳出血を起こし、救急病院に搬送され集中治療室に入った。男性は危篤状態で、生命維持装置につながれてかろうじて命を保っていた。 手術をしても助かる見込みはほとんどなかったが、病院側では外科手術を行い、延命治療を行うかどうかを確認するために男性の妻に連絡を取った。 病院へ姿を現した妻は、手術の同意書への署名を拒否。一切の生命維持装置を外すよう医師に要請したのだ…
紹介10年間愛人と暮らしていた夫が危篤状態に。妻は生命維持装置を外すよう医師に要請の続きを読む

シュモクザメが向かってくる!超ドアップでの接近遭遇に思わずドキドキな瞬間

thumbnail image さすがに11月も下旬となると、冬に向かってまっしぐらという気分にもなってくるよね。キラキラした夏の海が恋しくなる人もいるかもしれない。 さて今回は、そんな青く美しい海の中の世界を紹介するよ。といっても、巨大なシュモクザメとのエンカウントの瞬間をとらえた動画なんだ。ドアップで見られるシュモクザメの顔もなかなかレアだと思うので、ぜひ楽しんでね。続きを読む…
紹介シュモクザメが向かってくる!超ドアップでの接近遭遇に思わずドキドキな瞬間の続きを読む

襲い掛かるニシキヘビを素手でキャッチする男の荒業

thumbnail image 素人は絶対に手をだしちゃダメなやつ。猛獣使いであり動物研究者の男性が、巨大なニシキヘビを素手でキャッチする瞬間をとらえた映像がSNSで話題を呼んでいる。 地面を這うヘビは好戦的で、何度も男性に噛みつこうとするも、この男性は決して自らを噛ませることなくヘビを捕まえることに成功したようだ。続きを読む…
紹介襲い掛かるニシキヘビを素手でキャッチする男の荒業の続きを読む

迷子になった犬が250kmを自力で帰還、奇跡の犬を讃えるためパレードと祝宴が開かれる

thumbnail image インド、カルナタカ州の小さな村で、飼い主と共に訪れた隣の州にある巡礼地で迷子になった犬が奇跡の生還を果たした。 大勢の巡礼者たちの中に紛れ込み、姿を消してしまった黒色の犬を飼い主はしばらく探し回っていたがどこにも見つからない。 落胆した飼い主は友人と共に帰路についたが、それからしばらくして犬は自力で250kmの道のりを、記憶を頼りにしながら戻ってきたのだ。 村では奇跡の犬として称えた。色とりどり…
紹介迷子になった犬が250kmを自力で帰還、奇跡の犬を讃えるためパレードと祝宴が開かれるの続きを読む

触るな危険の猛毒植物、ジャイアント・ホグウィードがニューヨーク全域に広がり被害拡大

thumbnail image カラパイアのご覧のお友達なら知っているだろう。白く可憐な小さな花をつける、ジャイアント・ホグウィードという植物がどんなに恐ろしいものなのかを。 日本でも見られるセリ科のオオハナウドにちょっと似ているが、強烈な猛毒をもつ、危険極まりない外来植物である。 もともとはコーカサスと中央アジアが原産だが、現在、この植物はニューヨーク州で全域に広がり、似たような無害の植物と間違えて触ってしまい、被害が拡大中…
紹介触るな危険の猛毒植物、ジャイアント・ホグウィードがニューヨーク全域に広がり被害拡大の続きを読む

仲間が止めるもいうことを聞かず、マーモットのストリートファイッ!

thumbnail image マーモットは社会性が非常に高い動物だ。ゆえに、仲間内でのいざこざも多い。 仲間同士助け合いつつ、喧嘩もする。 カラパイアでも過去にいくつかマーモットのファイッ!は紹介しているが、まるで人間を見ているかのように、きちんと仲裁する仲間も存在する。 今回の動画は路上で争っていた2匹を1匹が止めにはいる映像だ。続きを読む…
紹介仲間が止めるもいうことを聞かず、マーモットのストリートファイッ!の続きを読む