新たな飼い主の家に着いた瞬間逃げ出した犬。前の家を目指して64km、27日間歩き続けていた

thumbnail imageimage credit:Lost Paws NI – Lost and Found Pets/Facebook イギリス・北アイルランドで、前の飼い主に施設に預けられた犬が、新しい飼い主の家に連れ帰られた瞬間に逃走、前の家を目指して64kmもの距離を旅するという出来事が起こった。 行方不明になった犬を探すため、新たな飼い主は支援団体に捜索を依頼した。その間も犬はすぐれた嗅覚に頼り、ひたすら歩き続…
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高齢の猫が安心して暮らせる猫のための老人ホーム

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穴という穴の保守点検は怠らない猫。天井の穴を点検中ですが何か?

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共食いで知られる貪欲な肉食性の深海魚がビーチに打ち上げられる謎

thumbnail image カラパイアでは、これまでも、ビーチに打ち上げられた謎生物を紹介してきたが、今回はアメリカ・オレゴン州にある300kmにおよぶ海岸線で、稀な深海魚が発見され、科学者を困惑させた。 打ち上げられていたのはランセットフィッシュ(ミズウオの仲間)で、ここ数週間、地域の浜辺では異例の座礁が相次いでいるという。 今のところ、その理由は不明のようだ。続きを読む…
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「このニンゲンは誰にも渡さない!」世界は魔法で溢れてる?湖で出会った魚に懐かれ過ぎた男性の話

thumbnail image ニンゲンと野生の生き物の間にも、心が通じ合う瞬間がある…。まるで魂が惹かれ合うように、強いきずなで結ばれた出会いも確かに存在するようだ。 今回は湖で出会った1匹の魚…エルヴィスという名のバスとダイバーとの、不思議な交流をご紹介しよう。続きを読む…
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史上初観測、惑星を飲み込む恒星を発見。 地球の運命を予言していると天文学者

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AIの世界的権威者、その危険性を警告するためGoogleを辞職

thumbnail image 「深層学習の父」と呼ばれるAIの世界的権威が、AI(人工知能)の危険性を訴えるためにGoogleを辞職したそうだ。 ニューラルネットワークの研究で知られるジェフリー・ヒントン氏は、人工知能の第一人者として知られる人物だ。 同氏は2013年よりGoogleでAIの研究を行っていたが、先日、その危険性について話すために同社を退職したことを明らかにしている。続きを読む…
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10歳の子供をタダ働きさせていた米マクドナルドのフランチャイズ店が罰金の罪に直面

thumbnail image アメリカ労働省は、ケンタッキー州やその他の州のマクドナルドのフランチャイズ店が、連邦労働法に違反して、10歳の2人を含む300人以上の未成年者を働かせていたことを発表した。 10歳の2人においては、無償で働いていたようだ。 違法していた店は、合計で 200000 ドル(約2700万円)以上の罰金に直面しているという。続きを読む…
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毎日のように小学校に通っていた猫、皆に愛されながら21歳で永眠。立派なお墓が建てられる

thumbnail imageimage credit:Catt County Cat Nippers/Facebook アメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルス・ペット・メモリアルパークには、「ルーム 8(1947-1968)」という名前の猫の特別な墓石がある。 ルーム8は、ある小学校と深いつながりがあった猫として有名だ。 ある日、ふらりとやって来て以来、ルーム8は夏休みの期間以外はいつも学校にいて、生徒や教師らと交流してい…
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94歳のおじいさんが楽しみにしている最高に甘い日課は、隣の家の犬たちと触れ合うこと

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地獄のオタマジャクシと恐れられていた、古代生物「クラッシギリヌス」の頭の復元に成功

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何かと思えば猫だった。海外で歌舞伎キャットと話題になっていた猫

thumbnail image いきなり出オチでびっくりすることだろう。猫と言われなきゃわからないほどには強烈な白塗りと隈取をした目元。口の上にはヒゲっぽい黒のライン。 海外で「歌舞伎キャット」と話題となっていた映像だが、歌舞伎の国の我々から見ると、歌舞伎というよりは別の何かに見えるよね。 その何かが思いつかないのだが、どっかで見たことあるようなないような…カトちゃんケンちゃんで見たような見ないような。 続きを読む…
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ツタンカーメンの墓の呪いの正体は真菌か?

thumbnail image ツタンカーメンの棺が開けられてまもなく、墓の発掘に資金を提供したカーナヴォン卿が亡くなったとき、ミイラの呪いではないかとメディアが色めき立った。 2002年の研究で、たとえ呪いがあったとしても、死の危険とはなにも関係がないことが示され、呪い説は否定された。 だが、古代の墓の中に、死に至る危険な病原体(真菌)がはびこっていた可能性はどうなのだろうか? カーナヴォン卿の死を少年王、ツタンカーメンに結…
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「なあ、こいつどうしたらいい?」シュノーケリングを楽しんでいたら、アシカが抱きついて来て離れないんだが

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月の内核は硬かった。地球のように固体であることが確認される

thumbnail image 月は私たちにとって馴染み深い天体だが、さまざまな謎に包まれている。月の中央にある内核が固体なのか、液体なのかについても熱い議論が交わされていた。 だがついに決着がついた。月の内核(コア)は硬い塊であることが確認されたのだ。 『Nature』(2023年5月3日付)に掲載された研究では、月の内核が鉄に近い密度を持つ固体の球であることを明らかにしている。 この結果は、かねてからの論争に終止符を打つも…
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