アメリカでも!1人で外食を楽しむひとり飯が急増し、新たなトレンドに

thumbnail imagePhoto by:iStock 日本では、1人で食べられる焼き肉店なども登場し、女性が安心して外食を楽しめる「ひとり飯」はもはや当たり前の光景となっている。だがそれは日本だけではなかったようだ。 仲間や家族と外食を楽しむ文化のあるアメリカでも、一人でレストランで食事をすることが「自分だけの時間を楽しむ」新しいライフスタイルとして人気を呼んでおり、ひとりでの予約が急増しているという。続きを読む……
紹介アメリカでも!1人で外食を楽しむひとり飯が急増し、新たなトレンドにの続きを読む

おこなの?しかめっ面の新種の魚が発見され「不機嫌なドワーフハゼ」と名付けられる

thumbnail imageImage credit: Viktor Nunes Peinemann アブドラ王立科学技術大学とワシントン大学の研究チームが紅海で新種のハゼを発見した。 このハゼ、体長は2cm未満と極小なのだが、その顔は終始怒っているようなしかめっ面をしており、大きな犬歯がさらにその不機嫌さに拍車をかけている。 そのため、グランピー・ドワーフゴビー(不機嫌なドワーフハゼ:grumpy dwarfgoby)など…
紹介おこなの?しかめっ面の新種の魚が発見され「不機嫌なドワーフハゼ」と名付けられるの続きを読む

また施設に戻るのか…全身で寂しさを表現する犬だが、最高のハッピーエンドが待っていた!

thumbnail imageimage credit:TikTok @frank.thebullyandfriends シェルターで暮らしている保護犬たちの場合、一時預かりボランティアさんの協力がなければ、外で自由に過ごすのは難しい。 アメリカのペンシルベニア州のシェルターにいたフラニーという保護犬も、ボランティアと外で楽しく過ごした後、施設に戻った瞬間に悲しそうにうなだれる様子が涙を誘っていた。 だがそんなフラニーに、ある…
紹介また施設に戻るのか…全身で寂しさを表現する犬だが、最高のハッピーエンドが待っていた!の続きを読む

猫は狭い隙間を潜り抜けられるが、高さはわかっても幅がわからないことがある

thumbnail imagePhoto by:iStock 猫は狭い隙間でもスルリと潜り抜けることができる。猫は個体でもあり液体でもあることが流体力学で証明され、この研究はイグノーベル賞を受賞したわけだが、は、中には途中でひっかかってしまい、出られなくなることもある。 そこでまたしても猫好き研究者の登場だ。ハンガリーの猫好き博士が率いる研究チームは、猫の流動性、つまり体のサイズをどの程度理解しているのか確かめることにした。 …
紹介猫は狭い隙間を潜り抜けられるが、高さはわかっても幅がわからないことがあるの続きを読む

それを結んだらあか~ん!靴ひもを結ぼうとすると邪魔しに来るアヒル

thumbnail image ペットとして飼われているアヒルの中でも最小種のコールダックのチップさん、飼い主が靴ひもを結ぼうとすると断固としてそれを阻止する。 くちばしを使って結んだ靴紐をほどこうとしたり、ひっぱったりと、「これを結ばせたら負け」とでもいわんばかりの奮闘っぷりだ。続きを読む…▼あわせて読みたい・こんな動画だけ見ていたい。子犬とアヒルの子のらぶりんちょモードでセロトニンがあふれ出る・番犬の役目を果たす気がな…
紹介それを結んだらあか~ん!靴ひもを結ぼうとすると邪魔しに来るアヒルの続きを読む

ベネチアの象徴、「翼をもつ獅子」は中国製であることが像の青銅合金分析で明らかに

thumbnail imagePhoto by:iStock イタリアの都市、ベネチア(ヴェネツィア)のサンマルコ広場には、柱の上に立つ有名な「翼をもつ獅子」の像がある。  現在、ベネチアの獅子とも呼ばれるこの象は、もともとはキリストの弟子の一人であり福音書の著者とされる、聖マルコを表す像として設置されもの。ところが、青銅合金製のこの像が、実は中国が起源である可能性が明らかになった。 最近行われた像に使用されている青銅の同位体…
紹介ベネチアの象徴、「翼をもつ獅子」は中国製であることが像の青銅合金分析で明らかにの続きを読む

マリアナ海溝から聞こえてくる謎の怪音の正体がついに判明

thumbnail imagePhoto by:iStock 世界一深い海溝に響く謎めいた音の正体がついに特定された。 10年前から「マリアナ海溝」で記録されてる謎の音は、「バイオトワング」と名付けられた。それは深い唸り声や低い音の後に、金属的な高音が連続するもので、SF映画に出てくるような宇宙船からのノイズ音のようにも聞こえる。 だが最新のAIを使った研究で、その音の正体は、「ニタリクジラ」の鳴き声であることが判明したという…
紹介マリアナ海溝から聞こえてくる謎の怪音の正体がついに判明の続きを読む

首を傾げた状態で成長する木々が幻想的なニュージーランドの「スロープポイント」

thumbnail image ニュージーランド南島にあるスロープポイントは、「地球上で一番強い風が吹く場所」として知られている。 ここは目の前にある南極海からの強風をまともに受けてしまうため、生き物が暮らすには過酷な土地だ。 地面から生えている木さえ、強い風に長年耐えてきたせいで、まるで風になびいているような、首を傾げた状態のような世にも不思議な形状をしているのだ。続きを読む…▼あわせて読みたい・驚異の生命力。樹木が近く…
紹介首を傾げた状態で成長する木々が幻想的なニュージーランドの「スロープポイント」の続きを読む

らくちんなのか?苦行なのか?お風呂で全自動体洗いマシーンの実力を見てみよう

thumbnail image お風呂で体を洗ったり頭を洗ったりするのって面倒だよな。全自動マシーンがあればいいのに。そう思った経験はないだろうか? 私はあったりなかったり、ていうかめちゃくちゃそんな願望があったわけで、掃除も洗濯も炊事もお風呂も全てボーっとしているだけで終わってしまうそんな未来を夢見ているわけだが、このマシーンとかどうだろう? 体を洗うのと頭を洗うのを両方やってくれる、画期的ながらちょっとアナログ風味、ピタゴ…
紹介らくちんなのか?苦行なのか?お風呂で全自動体洗いマシーンの実力を見てみようの続きを読む

庭に出ると必ず、9年間共に過ごした亡き相棒のお墓の上で横たわる犬

thumbnail imageTiktok@talltaz 長年一緒に暮らしてきた。時に喧嘩をすることはあっても、一番身近で大切な存在だった。だがついに、その親友に先立たれてしまった。 その悲しさを何で埋めれば良いのだろう?人間と同様、犬も大好きな仲間を失うと、寂しさと喪失感から行動が変化することはこれまでの研究で明らかだ。 この犬は、9年間共に過ごしてきた仲間の犬を失った。飼い主はいつでもお参りができるようにと、庭の片隅に亡…
紹介庭に出ると必ず、9年間共に過ごした亡き相棒のお墓の上で横たわる犬の続きを読む

御年124歳になる世界最高齢のナイルワニ、6匹の妻と1万匹以上の子を世に送り出す

thumbnail image 世界最高齢のナイルワニとして、カラパイアでも紹介したことのあるヘンリー氏。2024年12月16日に、彼は124歳の誕生日を迎えるんだそうだ。 現在生きているワニとしては最年長とされるヘンリーは、なんとこれまでの生涯に6匹の妻を持ち、1万匹以上の子を成したらしい。 イギリスの博物学者であり冒険家でもあるスティーブ・バックシャルさんが、ヘンリーに実際に会いに行って解説をしてくれているので、その映像を…
紹介御年124歳になる世界最高齢のナイルワニ、6匹の妻と1万匹以上の子を世に送り出すの続きを読む

ごらん、これがオーストラリアだよ。カンガルーがKFCにご来店、店内を飛び跳ねる

thumbnail image まさにオンリーオーストラリアな事案が発生したようだ。ケンタッキー・フライド・チキン店内に侵入したのはなんとカンガルー! ドアから飛び込んできたカンガルーは、従業員や食事中のお客さんがいる店内で、ピョンピョンピョーンと飛び跳ねている。 「カーネルおやじのチキンくださーい」ってやつなのか?だがカンガルーは草食のはずなので、コールスローサラダ狙いか?続きを読む…▼あわせて読みたい・オンリーオースト…
紹介ごらん、これがオーストラリアだよ。カンガルーがKFCにご来店、店内を飛び跳ねるの続きを読む

観測史上最大最長のブラックホールジェットを発見、天の川銀河140個分、長さは2300万光年

thumbnail image 地球から75億光年離れた超大質量ブラックホールから、天の川銀河140個分に相当する、長さ2300万光年の巨大な宇宙ジェットが放出されていることが発見された。 このブラックホールジェットは、ギリシャ神話の巨人にちなんで「Porphyrion(ポルフィリオン)」と名付けられている。 その宇宙ジェットは超大質量ブラックホールの両極から放出されており、エネルギーは太陽の数兆倍にも達しており、これは単一の…
紹介観測史上最大最長のブラックホールジェットを発見、天の川銀河140個分、長さは2300万光年の続きを読む

キノコの菌糸体を頭脳にして動く「バイオハイブリッドロボット」が誕生

thumbnail image 生物の組織と機械を組み合わせたバイオハイブリッドロボットは続々と開発されているが、今回「脳」として機能させているのはキノコだ。 コーネル大学の研究チームは、キノコの一種、エリンギの菌糸体を用い、ロボットを動かすことに成功した。 生きている菌糸体は、周囲の環境を感知して、さまざまな電気信号を生じさせる。 これをセンサーとして利用することで、光や化学物質のような外部の刺激から、事前にはわからない未知…
紹介キノコの菌糸体を頭脳にして動く「バイオハイブリッドロボット」が誕生の続きを読む

キノコの菌糸体を頭脳にして動く「バイオハイブリッドロボット」が誕生

thumbnail image 生物の組織と機械を組み合わせたバイオハイブリッドロボットは続々と開発されているが、今回「脳」として機能させているのはキノコだ。 コーネル大学の研究チームは、キノコの一種、エリンギの菌糸体を用い、ロボットを動かすことに成功した。 生きている菌糸体は、周囲の環境を感知して、さまざまな電気信号を生じさせる。 これをセンサーとして利用することで、光や化学物質のような外部の刺激から、事前にはわからない未知…
紹介キノコの菌糸体を頭脳にして動く「バイオハイブリッドロボット」が誕生の続きを読む