「運転してたのは犬です!」飲酒運転のドライバー、スピード違反で捕まるも犬のせいに

thumbnail image アメリカで、友人たちを乗せて飲酒運転をしていたその男はスピード違反で警察に止められた時、絶対にバレるであろう奇妙な言い訳をした。 あろうことか、助手席に座っていた飼い犬を運転席にすり替えて座らせ、「運転していたのは犬です。犬がスピード違反をしたのです」と警察に嘘の事情を説明したのだ。 酩酊状態で、きっと頭が回転していなかったのだろうが、この言い訳が通じると本気で思っていたのだろうか?というか犬に…
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やさしい世界。エスカレーター恐怖症の男性の手助けをする父と子

thumbnail image 世の中には様々なものに恐怖を感じる人がいる。エスカレーターに乗るのが怖い人も少なからず存在する。エスカレーターに乗るタイミングがつかめず、足を踏み外す事への不安から、どうしてもまごついてしまうのだ。 それは成人男性においても同様で、この男性はショッピングモール内にあるエスカレーターに乗ることができずに躊躇していた。 多くの買い物客が不可解な顔で男性を眺め、エスカレーターに乗る中、ある親子だけは違…
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サクっとフワフワでなにこれうまい!ルイジアナ州公認のドーナツ。ベニエの作り方【ネトメシ】

thumbnail image アメリカ、ルイジアナ州ニューオーリンズのカフェ「カフェデュモンド」名物のベニエは、生地を揚げ、粉砂糖をたっぷりかけた伝統のお菓子。 日本でも支店があり食べることができるのだが、現在5店舗しかない(2020年4月現在は全店舗閉鎖)。そこで おしゅまんさんからこんなリクエストが届いた。「ベニエ」というルイジアナ州公認ドーナツを作っていただけないでしょうか?日本ではカフェドュモンドという店で食べられる…
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ガリガリで瀕死の状態にあった馬、保護区で生きる力を取り戻しロバと親友に

thumbnail image アメリカ・オレゴン州に、救助した馬を保護してリハビリを受けさせ、再び野生に戻す活動を続けている保護区がある。 ここに、虐待されたことが原因でやせ細り、瀕死の状態にあった馬が運び込まれた。馬は、目の輝きを失い、生きる意欲をなくしていた。 心身ともに深く傷ついていたが、保護区のスタッフは献身的に、たくさんの愛情をもってお世話をした。 そのおかげで、半年ほども経つと馬は奇跡の復活を遂げる。元気に保護区…
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同じ両親から生まれた兄弟姉妹が遺伝子の半分を共有しているとは限らない

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翼を広げると3m!世界最大級の空を飛ぶ鳥「アンデスコンドル」の巨大さにズームイン!

thumbnail image 南アメリカ大陸のアンデス山脈に生息する、タカ目コンドル科のアンデスコンドル(Andean condor)は、空を飛べる鳥の中では世界最大級と言われており、翼を広げると3mに達するという。 猛禽類ではあるが、狩りは行わず主食は死んだ動物だ。 アメリカの獣医師がペルーのクスコにあるコチャワシ動物保護区を訪れた際、アンデスコンドルと自身を比較した動画が話題となっていたので、それを見ながら、アンデスコン…
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アメリカの年配独身者を標的にしたロマンス詐欺で2億7千万円をだまし取った女が逮捕

thumbnail image アメリカでは、ロマンス詐欺は被害額が特に大きく、年によっては13億ドル(約1780億円)越えたこともあり、オンライン詐欺の中でも最も深刻な犯罪の1つだそうだ。 そのターゲットになりやすいのは、裕福で独身の高齢者たちだ。 今回、西アフリカ・ガーナ出身のSNSインフルエンサーの女性が、アメリカ人の年配男性をターゲットにした200万ドル(約2億7千万円)のロマンス詐欺容疑で、アメリカに引き渡された。続…
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「悪いけどこいつは誰にも渡さない!」保護施設の創設者、盲目のチャウチャウに一目で心を奪われる

thumbnail image アメリカのオレゴン州にある動物たちの保護施設 Asher House。ここの創設者であるリー・アッシャーさんのところに、1匹の犬がやってきた。元は野良犬だったというこのチャウチャウは、実は両目を摘出しているほか皮膚病もあり、健康体とは言えなかった。 だけどリーさんはこの犬…リトルベアーに一目惚れしてしまったようなんだよ。続きを読む…
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タイタニック号、驚きの3Dスキャン技術で鮮明によみがえる。残された謎の解明に期待

thumbnail image 1912年4月に、北大西洋の海底に沈没したイギリスの豪華客船「タイタニック号」。その沈没の謎は、いまだ正確には解明されていない。 だが、111年の年月を経た今、初の実物大3Dスキャンが作成された。 深海マッピングを使用して作成されたフルサイズのデジタルスキャンは、水を抜いた状態のタイタニック号を鮮明に見ることができる。 今後の調査において、世界で最も有名な難破船の謎を解明する手がかりになることが…
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テスラのヒューマノイドAIロボットがアップデート。動きが滑らかになったらしい

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サーカスで劣悪な環境にいたライオン4頭がついに自然保護区で自由を得る

thumbnail image 動物を虐げるのが人間なら、救うのもまた人間だ。フランスのサーカス団に劣悪な環境下で飼われていた4頭のメスライオンが、ついに南アフリカの自然保護区に移された。 長い年月、鎖でつながれ、檻の中で過ごしてきた4頭は、コロナのパンデミックにより輸送計画が大幅に延期になったが、去年2月に救済団体によって永遠の故郷に戻されることになった。 最初、4頭は著しく変わった環境にためらっていたが、今は保護区での新た…
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少年野球の最中に塵旋風!巻き込まれた少年を審判の若者が咄嗟に救う

thumbnail image アメリカで行われていたリトルリーグの野球試合中、塵旋風(ダストデビル)が出現し、きゃったーをしていた7歳の少年が巻き込まれた。 しかし、その場にいた17歳の審判が、少年をとっさに抱え上げ、その場から移動させたことで危機を回避した。続きを読む…
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飼い主に先立たれ、悲しみに暮れる犬。ボロボロのぬいぐるみをくわえながら町をさまよう

thumbnail image 飼い主と特別な絆を築いていた犬にとって、愛する飼い主に先立たれてしまうことは、耐え難いものだろう。 アメリカ・ミシガン州デトロイトで、飼い主の亡き後、悲しみに暮れながら、お気に入りのぬいぐるみをくわえて通りをさまよっている犬の姿が目撃された。 犬にとっては、このボロボロになったぬいぐるみだけが心の支えだったようだ。 動物救助施設や動物愛好家らが結集してこのジャーマンシェパードを救助することに成功…
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仲良くなれるかも?ジンベイザメは寄生生物を取ってくれる人が近づくと泳ぐ速度を緩めることが判明

thumbnail image オーストラリアの海洋生物学者が、偶然にもある方法で「ジンベエザメ」と仲良くなったそうだ。 その方法とは、ジンベエザメの体に付着する寄生生物「カイアシ類」をキレイに掃除してあげることだ。 じつはこれ、ジンベエザメの生態を調査するために行っていたことなのだが、彼らはこれを気に入ったようで、研究チームが近づくと作業をしやすいようゆっくり泳ぐようになったのだそう。続きを読む…
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カタパルトを操作し、ひとりボール遊びを楽しむ賢い犬

thumbnail image 犬は訓練次第では、その賢さを最大限に引き出すことができる。特に大好きな遊びができるとなれば、カタパルトですら使いこなすことができるようだ。 メキシコとの国境沿いの町から保護された雑種の犬「オリーブ」の飼い主は、オリーブが大好きな「ボールキャッチーブのオーナーであるジョージさんは、オリーブが大好きなフェッチプレイ(物を投げて取ってくる遊び)を楽しめるように、犬が操作できるカタパルトを作り出した。 …
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