IQが高い人ほど難しい問題に時間をかけて答えることが判明

thumbnail image 一般的に、思考のスピードは知性の指標とされている。知能指数(IQ)が高い人は簡単な問題なら即座に答えることができる。ところが問題の難易度が上がると、状況が逆転するという。 新たな研究によると、IQの高い人は、難問に直面した場合、一般的な人に比べて、ゆっくりと時間をかけて考えることが明らかになったそうだ。 これらの発見は脳をfMRIを調べることで裏付けられたもので、賢さと、より難解な問題に時間をか…
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飼い主がピアノを弾くと特等席でリラックスする猫

thumbnail image パソコンのキーボードを叩いていると猫が近くにやってきて、視界をふさいだり上に乗っかってくることはないだろうか? 猫は飼い主が何かの作業をしているときに限って近づいてくる習性をもっていたりいなかったりする。 ベトナムのピアニスト男性が飼っている猫たちもそうだ。男性がピアノを弾いていると、鍵盤の前の特等席に寝転がり、うっとりとその音色に聞きほれたり、時に肉球を差し出して共演を試みたりなんかもする。続…
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映画『死霊館』の舞台となった家で、心霊現象体験ツアーが開催予定

thumbnail image ホラー映画『死霊館』の舞台となったアメリカ・ニューングランド地方にある1軒家が2021年売りに出され、去年、約2億円で新たな買い手が見つかった。 この家には、実際に幽霊が出るということで、過去の所有者もその姿を目撃したと言われている。 現在の館の所有者は、予告通り、この特別な物件での心霊イベントを開催するそうだ。6月~10月までの期間限定だが、死霊館の敷地内で一晩のキャンプ体験ができ、さらに追加…
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「うわっ、グリズリーが出た!」裏庭に侵入したアメリカグマ、着ぐるみを着た住人を見て一目散に逃げだす

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天の川銀河の中心から無数に伸びる謎の糸。超大質量ブラックホールによって作られた可能性

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実写版映画『バービー』の影響で世界的なピンク塗料不足に!

thumbnail image 好きな色だけ使いがち。ってお絵描きに熱中した子どもみたいな話だが、大胆な一色使いを映画でやっちゃうと消費量もハンパない。場合によっては業界を圧迫する色不足につながってしまうようだ。 日本では8月11日に公開予定の、バービー人形を実写化した映画『「バービー(Barbie)』では、その世界観を再現するため、おもちゃのドリームハウスそのままに、建物から道路に至るまでピンク一色で彩られている。 その結果…
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スマホを落としたので「池の水を全部抜く作戦」を命令した政府職員、職権乱用と非難の声

thumbnail image 「池の水ぜんぶ抜く大作戦」と言えば、日本の某番組を彷彿とさせるが、それは生態系の調査や、水をきれいにするためだ。 だがインドで行わた「池の水全部抜き」はあまりにも個人的な理由すぎた。 政府職員が誤って貯水池にスマホを落とし、それをを回収するために、許可を取らずに勝手に池の水をすべて抜くよう命令したのだ。。 インドでは水不足が深刻な状況にある。にもかかわらず、身勝手な行動に出た若い政府職員は停職処…
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コンビニの女性店員、近くで働く建設作業員の子供を店内にいさせることを引き受け、やさしく見守る

thumbnail image 思いがけず、誰かのやさしさを目にしたとき、心がほっこりと温かくなるものだ。最近、中国のSNSグループアカウントでシェアされた画像が、多くの人の胸をあったかくした。 コンビニ「セブンイレブン」の女性従業員が、店の外の工事をしている作業員の小さい子供のお守りを引き受けたのだ。 この作業員は家で息子を子供を世話する人がおらず、施設に預ける余裕もなかったため、仕事に連れてきていたようだ。 自身も仕事で忙…
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親友を失い悲しみに暮れていたヤギが七面鳥と出会い、深い友情を築くまでの物語

thumbnail image アメリカ・ニューヨーク州グランビルの保護区に、ヤギのブランカとベティがやってきたのは、2020年のこと。 2匹の年老いたヤギの姉妹は、とても仲良しで、どんな時もお互いを労わりあって、一緒に過ごしていたという。 ところが、ベティが5年後亡くなりブランカは生きる気力を失った。常に寂しそうなブランカを心配したスタッフだったが、思わぬ大親友ができることとなる。 七面鳥のレニーは、施設に保護された直後から…
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宇宙で作られた太陽光発電エネルギーを地球に無線送電することに初めて成功

thumbnail image アメリカの研究者が宇宙で太陽光を利用して発電した電気を、地球に無線(ワイヤレス)送電することに初めて成功したそうだ。 太陽光発電は持続可能な再生可能エネルギーだが、夜には発電できないのが弱点だ。だが宇宙でならば昼夜を問わずにほぼいつでもOKだ。 問題はその電気をどうやって地上に送るのかということ。そこで登場するのが、今回カリフォルニア工科大学の研究チームが成功した「無線送受電技術」だ。 これは、…
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「ご一緒しますから!」強引に猫の寝場所に突入する亀

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深海のエイリアンかな?フェイスハガーのような神秘的なクラゲを発見。新種の可能性

thumbnail image そもそもクラゲ自体が神秘的であることこの上ないのだが、これまでに1度しか目撃されたことのない、奇妙な形状をしたクラゲが海洋研究組織の探査船「ノーチラス号」の無人探査機によって再びとらえられた。 まるで映画「エイリアン」から逃げ出してきたような、フェイスハガーのようなクラゲは、太平洋の北ライン諸島「キングマン・リーフ」の北北西の未調査の海底で発見された。 海洋生物専門家によれば、これは剛クラゲ目(…
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愛犬「ママ、もうどこにも行かないで!」36時間ぶりに飼い主に会ったジャーマンシェパードの歓迎っぷりったら!

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銀河の中心でやあ!と叫ぶ宇宙人。天の川の中心から繰り返し放たれるシグナルは宇宙人の挨拶なのかもしれない

thumbnail image 人間が世界の中心で愛を叫ぶように、宇宙人は銀河の中心でやあ!と挨拶をするために叫んでいるのかもしれないとする新たな研究が報告された。 天の川銀河の中心から繰り返し放たれる、狭帯域周波数の電波パルスこそが、宇宙人の挨拶かもしれないというのだ。 『The Astronomical Journal』(2023年5月30日付)で提案されているのは、この「狭帯域周波数の電波パルス」をキャッチして通信を試み…
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夜のバスで見かけた奇妙な光景。片手に生首を持ちスマホを見ていた女性、その正体は?

thumbnail image 仕事が長引き、普段は乗らない夜のバスに乗ったという男性は、そこで驚きの光景を目にすることとなる。 そのバスに乗っていた若い女性は立ちながら片手でスマホを見ていたのだが、もう一方の片手には生首が握られていたのだ。 しかも無造作に髪の毛をひっつかんでいる。男性は恐怖におののき、おもわずちびりそうになってしまったという。 だが安心してほしい、犠牲者は1人もでていない。 勘のいいそこのあなた、もしくはあ…
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