映像生成AIを使って犬の動画を作ったところ、別の世界線に迷い込んでしまったようだ。そして猫も…

thumbnail image 既存の画像や入力したテキストから新たな映像を自動生成できるジェネレーティブAI「Gen-2 」を使用して、「犬」をテーマにした生成したビデオクリップが公開されていた。 現時点での生成系AIの実力とやらがよくわかる結果となっているが、なんだろう、どうしてもホラー系に進んでいってしまうのは、人間の潜在意識にある欲望ってやつが体現されている、とでもいうのだろうか? かわいい子犬であることには違いないの…
紹介映像生成AIを使って犬の動画を作ったところ、別の世界線に迷い込んでしまったようだ。そして猫も…の続きを読む

「もう何も心配はいらないよ!」毛皮ファームから保護されてきた子狐たち、仲間たちに見守られて自由に駆け回る

thumbnail image アメリカのミネソタ州にある狐たちの保護施設、Save A Foxではこのところ、小さな子狐たちの保護ラッシュという事態になっているようだ。先住の保護狐たちと新参の子狐たち。彼らの関係はうまく行っているんだろうか。続きを読む…
紹介「もう何も心配はいらないよ!」毛皮ファームから保護されてきた子狐たち、仲間たちに見守られて自由に駆け回るの続きを読む

人間に近づきすぎて震える。史上初、呼吸して汗をかき震えるロボットが開発される

thumbnail image ロボットは血も涙もない無機質な冷たい存在、という認識は過去の話となりつつあるようだ。 このほど米アリゾナ州立大学の研究チームは「呼吸し、汗をかき、震える」ことができる史上初のロボットを開発したという。他に歩くこともできる。 「ANDI(アンディ)」と呼ばれるそのロボットは、ボディに穴が開いていて、暑くなればダラダラと汗を流すのだ。 だが、汗っかきなロボットなど一体何の役に立つのだろう? どうやら…
紹介人間に近づきすぎて震える。史上初、呼吸して汗をかき震えるロボットが開発されるの続きを読む

レイバンがレンズの中央が内側にへこんだユニークなサングラスを開発!

thumbnail imageimage credit:ray-ban 通常の眼鏡やサングラスを連想してみてほしい。レンズの中央は緩く外側にふくらんでいるはずだ。ところが、その真逆のレンズが誕生した。 つまりレンズの中央が内側にへこんでいる形となっている。なんとこの方がこれまでのレンズより顔にフィットするのだそうだ。 開発したのは、老舗サングラスブランドのレイバンである。 「アイシールド風で視界もシャープに」「横から見るとポテ…
紹介レイバンがレンズの中央が内側にへこんだユニークなサングラスを開発!の続きを読む

炎上寸前のスクールバスから37人の生徒の命を救った妊婦の運転手

thumbnail image 予想していない事故が発生した場合、冷静に対処し、機転を利かせた行動が、事故の被害を最小限に抑えることはわかっていても実際にはとても難しいものだ。 アメリカ・ウィスコンシン州で、走行中のスクールバスで、突然異常なにおいが発生した。 それにいち早く気付き、生徒たちをバスから降ろして避難させたのは、運転していた妊娠中の女性だった。バスはその数秒後、炎に包まれた。 女性運転手の機転のおかげで、生徒全員に…
紹介炎上寸前のスクールバスから37人の生徒の命を救った妊婦の運転手の続きを読む

イギリス伝統の「チーズ転がしレース2023」、女性部門の優勝は気絶しながらゴールした選手

thumbnail image 日本では「世界の果てまでイッテQ!」で認知度が上がった、イギリスのグロスター近郊で開催される毎年恒例の伝統行事「チーズ転がしレース」が、今年5月29日に実施された。 このレースは、チーズを転がすのではなく、急斜面を転がるチーズを追いかけるという競技で、丘のふもとに引かれたゴールラインを最初に超えた者が、チーズを獲得するというものだ。 想像するとなんだか楽しそうだが、実際には負傷者が続出するスリリ…
紹介イギリス伝統の「チーズ転がしレース2023」、女性部門の優勝は気絶しながらゴールした選手の続きを読む

「大草原の小さな家」でおなじみ、ローラの大好きなおやつ「ヴァニティーケーキ」の作り方【ネトメシ】

thumbnail image#authors_store {font-family: -apple-system,BlinkMacSystemFont,Roboto,”游ゴシック体”,YuGothic,”Yu Gothic Medium”,sans-serif;}#authors_store .article-header .article-title {font-size: 19px;line-height: 1.3;}#…
紹介「大草原の小さな家」でおなじみ、ローラの大好きなおやつ「ヴァニティーケーキ」の作り方【ネトメシ】の続きを読む

石を卵と間違えて温めていたハクトウワシのオスに託された孤児のヒナ、立派に成長していた!【続々報】

thumbnail image 今年4月、拾ってきた石を卵と思い込み、孵化させようと必死に温めていたハクトウワシのオス「マーフィー」(31 歳)の話を覚えているだろうか? マーフィーの並々ならぬ子育てに対する情熱を見た施設スタッフは、タイミングよく施設にやってきた孤児のヒナをマーフィーに託したところ、彼は愛情深くヒナの面倒を見始めた。 ここまでが前回までのお話だが、さらに続報が届いた。マーフィーはその後も熱心に子育てを続け、ヒ…
紹介石を卵と間違えて温めていたハクトウワシのオスに託された孤児のヒナ、立派に成長していた!【続々報】の続きを読む

幹細胞を操作することで老化した髪の毛を再生させる方法を発見

thumbnail image また髪の話をしちゃったりしよう。米ノースウェスタン大学の研究グループが、新たに考案された発毛法でマウスの毛を蘇らせることに成功したそうだ。 ぽんぽんとブラシで頭を叩いて頭皮を柔らかくして発毛をうながす方法は以前から知られていたが、最新の方法は、頭皮ではなく毛包の幹細胞を柔らかくするのだ。 毛包の再生を担う組織幹細胞「毛包幹細胞」は加齢とともに柔軟さを失い、毛が生えにくくなる。それを小さな「マイク…
紹介幹細胞を操作することで老化した髪の毛を再生させる方法を発見の続きを読む

ずっと見てられるやつ。犬がたくさんいると、ボールトリックに対する反応ももりだくさん

thumbnail image ボールが好きな犬は多い。そんな犬たちを集め、ボールを投げたふりするボールトリックを行った男性。 最初は普通にテニスボールを上に投げてキャッチするんだけど、犬たちはボールの動きを目で追っている。 そして男性はボールを横に隠した状態で手だけで投げたふりをした。すると多くの犬たちはきょと~ん。あれ?どこ?と探し始めるのだ。 犬の反応を1匹ずつ全部見たいから、何度も再生しちゃったよ。続きを読む…
紹介ずっと見てられるやつ。犬がたくさんいると、ボールトリックに対する反応ももりだくさんの続きを読む

恐ろしい骸骨尋問官を使って容疑者を自白させる装置が、1920年代のアメリカで開発されていた

thumbnail image 1920年代、アメリカの法廷ではドラマチックな展開が待っていた。それは、中にカメラを隠した、巨大な赤い目をした骸骨を使用し、容疑者(被疑者)に尋問するというものだ。 これは、カリフォルニア州オークランド在住の女性、ヘレン・アデレード・シェルビーの革新的な発明で、「犯罪自白を取得し、それらを写真に記録するための装置」として特許を取得。 実際にこの骸骨尋問官が使用されることはなかったようだが、その奇…
紹介恐ろしい骸骨尋問官を使って容疑者を自白させる装置が、1920年代のアメリカで開発されていたの続きを読む

シェルターにて「ずっと一緒にいたいんだもん!」仕切りを乗り越え、親友のいる区画へ侵入する保護犬が話題に

thumbnail image アメリカのミネソタ州ミネアポリスにあるシェルターで、ある朝出勤してきたスタッフは、ひとつの区画に2匹の犬が入っているのを発見して驚いた。防犯カメラをチェックすると、ビックリするようなシーンが録画されていたんだよ。続きを読む…
紹介シェルターにて「ずっと一緒にいたいんだもん!」仕切りを乗り越え、親友のいる区画へ侵入する保護犬が話題にの続きを読む

全生物の祖先である可能性が高い約10億年前の古代生物の「失われた世界」が発見される

thumbnail image 人間を含むすべての動植物の祖先である可能性が高い古代生物の「失われた世界」の遺跡がついに発見された。 古い岩石から発見された原始のバイオマーカー(生物学的指標)は、10億年より以前の大昔、地球がこれまで知られていなかった生物に支配されていただろうことを示している。 「原始ステロール生物相(Protosterol Biota)」と呼ばれるその未知の生物グループは、動物・植物・藻類といった複雑な真核…
紹介全生物の祖先である可能性が高い約10億年前の古代生物の「失われた世界」が発見されるの続きを読む

マクドナルドがAIのChatGPTの回答を使った広告を展開、バーガーキングがすぐに反撃

thumbnail imageimage credit:DAVID Sao Paulo バーガーキングがまたしてもマクドナルドに対抗心を燃やしたようだ。しかも今最も旬の AIチャットサービス 「ChatGPT」を使った広告だ。 ブラジルのマクドナルドは、ChatGPTに「世界で最も象徴的なバーガーは?」との質問したところ「ビッグマックです」との答えが返ってきた。そのテキストを広告に採用したのだ。 するとバーガーキングも負けじと…
紹介マクドナルドがAIのChatGPTの回答を使った広告を展開、バーガーキングがすぐに反撃の続きを読む

ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話

thumbnail image オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾…
紹介ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話の続きを読む