ほな肉球ポンしてやるにゃ。猫が結婚許可証の証人としてサイン、コロラド州では合法

thumbnail imageimage credit:mandamoeckterry/TikTok 日本の場合、結婚するにあたっては所在地の役所に婚姻届を出すことが定められているが、20歳以上の証人2名の署名・押印が必要だ。 アメリカの場合、婚姻届けにあたるのがマリッジライセンスと呼ばれる結婚許可証だ。こちらも証人が必要なのだが、コロラド州に住むカップルは、飼い猫を証人(証猫)に抜擢し、肉球をポンと押印してもらったそうだ 猫…
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次回のイグノーベル賞候補か?ビールにピーナッツを入れると踊りだす。その理由を科学で解明

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ライオン、虎など大型ネコ科たちの鼻タッチにトライしてみた

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吸血鬼の集団墓地か?450体もの首なし遺骨が発見される

thumbnail image ポーランドで吸血鬼の集団墓地が発見された。切断された頭蓋が足元に置かれ、口にコインが入れられた450体もの遺骨が見つかったのだ。 かつて同じポーランドの17世紀の墓地で、「吸血鬼」の疑いをかけられた女性の首に鎌(かま)がかけられていた骸骨が発見されたが、その理由は死から蘇るのを防ぐためだった。 今回の奇妙な埋葬方法も、吸血鬼の疑いをかけられた者たちが、墓からよみがえるのを阻止するための方法だった…
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「イヤじゃ!ボールは絶対に放さない!」サッカーの試合に乱入した犬、ボールを咥えたまま退場

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新たな聖剣伝説か?今も輝きとオーラを放つ3千年前の青銅の剣が発見される

thumbnail image ドイツで異例なほど保存状態の良い青銅の剣が発掘された。バイエルン州のネルトリンゲンという町の埋葬地で発見されたその剣は、柄(つか)の部分は珍しい八角形をしており、3000年前(中期青銅器時代)のものだというのに、今でもオーラに包まれ、光すら放っている。 尚、この剣が収められていた墓には、男性・女性・若者が短い時間内に埋葬されたと推測されており、剣は、埋葬時の供物として墓に残された可能性があるとい…
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成功を手にするには、16%の失敗する必要がある【ライフハック】

thumbnail image あなたが心から成功したいと望むなら、失敗を気にせず気楽にやることだ。これは、アインシュタインやモーツァルトのような天才たちが実践してきた方法で、「失敗を許容し、時にはゆっくりと進む」ことが必要なのだという。 一見するとパラドックス的なこの手法こそが、私たちの能力を最大限に引き出し、成功へと導くという。 ある研究グループは、成功と失敗の最適なバランスを分析したそうだ。その結果、最適な失敗率は15….
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自然のセクシーを堪能しよう。お尻に擬態して人間を困惑させる木々たち

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臓器の形をした氷がお酒の中で溶けていく。過度のアルコール摂取に警告を促す中国のキャンペーン

thumbnail imageimage credit:BBDO China 太古の昔から人類はお酒と共にある。近年の研究によると、たとえほどほどでも、アルコールは人体に悪影響を及ぼすそうだが、法律で規制されているわけではないし、ストレス解消としてたしなむ人も多いだろう。 だが過剰摂取は当然のことながらどこの国でも推奨されていない。 上海健康促進センターと広告代理店BBDOチャイナは、「正しいことをする」という中核的価値観の認…
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海沿いの崖から90m下に転落した犬。沿岸警備隊がヘリコプターで救助し、奇跡的に軽傷で済む

thumbnail image 飼い主と散歩中、アメリカ・オレゴン州の海岸近くにある崖から犬が90m以上下に転落した。飼い主はすぐに消防隊に連絡したが、彼らの装備では無理と判断。 そこで同州の沿岸警備隊員の手にゆだねられることとなる。 ほぼ垂直の崖の下に落ちた犬を助け出すのは訓練された警備隊にとっても至難の業だった。ヘリコプターから崖の下におろされた警備隊員は、犬の近くにたどり着き、そのまま犬を抱きかかえてヘリコプターに引き上…
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ちょっとかっこいいぞ!沖縄北部と石垣島で新種のゾウムシが発見される

thumbnail image 手つかずの自然が残された沖縄本島のやんばる国立公園と石垣島で、新種のゾウムシが発見されたそうだ。 新たに発見されたものは、一般的なゾウムシとは異なり、トゲトゲの鎧をまとい、ペストを治療する中世ヨーロッパの医師がかぶるマスクを着用しているかのようで、なんかちょっとかっこいい。 亜熱帯の島々からなる琉球列島は、豊かな生態系が築かれており、独自に進化していったものも多く、ここだけにしかいない特徴的な生…
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一緒に育ててもらっているのか?鳥の巣のヒナたちに混じって猫が!

thumbnail image 子育てに全力な鳥の親たちは、時に自分の子以外の面倒もみたりなんかするわけだが、それは猫もありなのだろうか? 天井の隅に作られた鳥の巣にはかわいらいいヒナが数羽いるのだが、毛色こそ似ているけど種の違う生物の姿が! どうがんばってみても猫にしか見えないのだが、ヒナたちが嫌がっている様子はない。親鳥さんたち、猫も一緒に育てたりしちゃってる?それとも共生関係にあるのだろうか?続きを読む…
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ハーバード大学医学部の元遺体安置所責任者、遺体を盗んで販売した罪で起訴

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ワニの恩返し?インドにて、自分を助けてくれた漁師のそばを離れなくなったワニ「川をきれいにする」運動のきっかけとなる

thumbnail image インドのアーンドラプラデシュ州にある小さな村に、1人の漁師が住んでいた。彼は毎日魚を釣っては市場で売り、稼いだお金で息子を学校にやっていた。息子には漁師ではなく、もっと別の未来の選択肢を与えたかったからだ。 そんなある日、漁に出た彼の前に、1匹のワニが姿を現した…。続きを読む…
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スペインで発掘された中世のイチモツ型石器は、武器を研ぐのに使用されていた

thumbnail image 中世のスペインの塔の瓦礫の下から15世紀のものと思われるいちもつ(陰茎)型の石器が発見された。 男性器をモチーフとした遺物はローマ帝国時代「ファルス」として、魔除けや加護などに使用されており、特に珍しいものではない。 だが、今回発見されたものは中世ヨーロッパの男性文化や武器との関わりについて、新たな視点をもたらしている。 考古学者によると、どうやらこの石器は、武器をするどく研ぐための砥石(といし…
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