物理学者がワームホールで過去にタイムトラベルを可能にする理論上の方法を考案

thumbnail image 理論物理学者は物理学のルールの抜け穴や矛盾を探している。 カナダ、アルバータ大学の物理学者が見つけ出した抜け穴を利用すれば、時間は過去から未来へ流れるというルールを回避できるかもしれないという。 つまり、少なくとも”理論上”は過去にタイムトラベルすることが可能になるのだ。 具体的には時空の近道とされる謎めいた「ワームホール」を利用する。リング状ワームホールという特殊なタイプのものなら、そこをくぐ…
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軍事マニアにはたまらない物件。ミサイルサイロを改装した家を売り出し中

thumbnail image アメリカの住宅は中古が主流。基本ユーズドで購入し、リノベーションして家の価値を高めるのが一般的だ。そんな現地ではときに耳を疑う過去をもつ驚愕物件が話題にのぼる。 その筆頭といえるのが、現在アンドリュー・フレアーさんが売り出し中のスペシャル住居。 ネブラスカ州にあるその物件は、なんと昔のミサイルサイロ。1960年代に建設された元核ミサイル格納用施設だ。 昨年、冷戦時代の地下式ミサイルサイロを55万…
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ご近所トラブル:大音量で近隣住民を恐怖に陥れた男性に実刑判決

thumbnail image 隣近所の住人に対する騒音問題は、特に敏感にならざるを得ない案件だ。トラブルにならないように、生活音でさえ気を遣いながら日々暮らしているという人も決して少なくないだろう。 ところが、スペインのバルセロナに住む男性は、少なくとも5年にわたり、ほぼノンストップで大音量の電子音楽を流すという迷惑行為を続け、近所住民を恐怖に陥れていたようだ。 結果、この男性には懲役1年の実刑判決が下されたという。続きを読…
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ケンタッキーの埋蔵金。トウモロコシ畑で19世紀の金貨700枚以上を発見、総額は数億円

thumbnail image 徳川の埋蔵金は依然として不明のままだが、地面を掘れば、そこにお宝がザクザク、というような夢のような出来事は、稀にだが現実に起こり得る。 希少な硬貨や遺物が埋まっていた場所には、意図的に隠蔽されたという歴史があり、知られていない歴史を紐解くカギになる可能性もあるのだ。 アメリカで、「ケンタッキーの埋蔵金」と呼ばれる、驚くべき数の隠し硬貨がトウモロコシ畑に埋められていたのを男性が発見した。 土の中に…
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仲間の犬の危機を救うため、全力で走って人間に助けを求めた野良犬

thumbnail imageimage credit:City of San Antonio Animal Care Services/Facebook 犬は人間にとって最良の友と言われるが、犬にとってもそれは同じだ。飼い犬も野良犬も関係なく、犬同士はとても忠実で強い仲間意識を発揮するようだ。 アメリカ・テキサス州で、野良犬が仲間の犬の危機を救った。フェンスに頭を挟まれて身動きできなくなった犬が、アリに刺されて危険な状況に陥…
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AIの力を利用して動物たちの言葉を理解しようと試みる研究者たち

thumbnail image 悲しいことに動物は人間の言葉を話すことができない。動物たちの言葉(鳴き声)や仕草がわかったら、もっとより良い共存の形を営めるだろう。 そこで登場するのがAIだ。英セント・アンドリューズ大学のクリスチャン・ルッツ教授が率いる国際的研究チームは、さまざまな言語を翻訳してくれるAIを使って、動物たちの言葉の解読に挑んでいる。 『Science』(2023年7月13日付)に発表された論文によると、AIの…
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ヤギの除草効果がすごい!5時間で雑草がきれいになっていく様子をタイムラプスで

thumbnail image 古代から人々に親しまれてきたヤギたちだが、その驚きの草を食べ尽くす能力が、自然にやさしい除草剤として注目を集めている。 この動画は約500平方メートルの敷地内の雑草に150匹のヤギたちを5時間放った時の様子を撮影し、50秒にまとめたタイムラプスだ。 比較のために隣半分の敷地との差を見てほしい。続きを読む…
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オーストラリアの海岸に打ち上げられた謎の円筒形型物体

thumbnail image 海岸には様々なものが打ち上げられるが、中には不可解なものが発見されることがある。オーストラリアの海岸で巨大な金属製の円筒形をした物体が打ち上げられ、地元住民や警察らを恐怖に陥れた。 これは何でどこから来たのか。横に傾いているこの金属製の物体は、初期の分析により、危険なものが含まれてないことが確認されたが、以前としてその詳細は不明だ。 「宇宙から来た宇宙船なのでは?」などと言った声も上がっており、…
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愛犬「絶対にエレベーターがいい!」と階段を上ることを拒否。エレベーターに乗り込んだらこの笑顔

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謎に包まれていた2000年前のクシャーナ朝の未知の言語がついに解読される

thumbnail image 1960年代、中央アジアで謎めいた未知の言語が刻まれた岩が発見された。今回、ドイツ、ケルン大学の研究チームが、この謎の言語の解読に成功し、これらの文字がシルクロードの交易商の間で使われていたことを明らかにした。 クシャーナ朝(クシャーン帝国)は、紀元1世紀から紀元3世紀にかけて、中央アジアからインド北部で栄えたイラン系の大帝国である。 クシャーナ教は、仏教、ゾロアスター教、ヒンドゥー教の影響を受…
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サメに襲われ体に穴のあいたリュウグウノツカイを目撃したダイバー

thumbnail image 台湾沖で、ダイバーたちが驚きの遭遇を経験した。深海に棲む珍しい魚、リュウグウノツカイを発見したのだ。 そのインパクトの強い外見から、西洋諸国では「シーサーペント(海の大蛇)」などの巨大生物伝説、そして日本では人魚説の元ネタにもなった魚だ。 普段は、陸から遠く離れた水深200~1000mに生息するとされているだけに、人前には滅多にその姿を見せることがないのだが、今回浅瀬に出現した。 どうやら、サメ…
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ねじれた雲が虹色に輝く世にも美しい気象現象「頭巾雲(ピレウス雲)」

thumbnail imageimage credit:@juleko_o/tiktok 24時間休みなく刻々と変化してさまざまな表情を見せる空は、まるで地球が主催する無限の天然ライブアートだ。 この美しい光景もそんな空にふと現れた稀有な傑作の一つ。虹色の頭巾雲(ピレウス雲)だそうだ。 今月初め、コロンビア上空で目撃された美しい虹色の気象現象が人々の度肝を抜いた。 思わず魅入る幻想的な虹色の雲は、TikTokでまたたく間に拡散…
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強盗対策のため触れると電気ショックを与える電気柵を設置するアメリカの経営者たち

thumbnail image 物価高騰で、万引きや強盗がどの国でも増加しているが特にアメリカではその傾向が顕著だ。 ワシントン州タコマでは、毎日のように繰り返される窃盗事件を阻止しようと、触れるとビリビリと電気ショックを与える電気柵を設置する経営者たちが増えている。 現在、タコマでは工業地帯のみ電気柵の設置が許可されているが、この防犯対策を取って以来、劇的に窃盗被害率が減ったことから、彼らは市に電気柵の設置を検討するよう促し…
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燃え盛る火の手が迫る中、鎖につながれた犬を警察官が決死の救出

thumbnail image アメリカ、カリフォルニア州のトレーラーハウスで火災が発生した。家族は逃げ出せたものの、裏庭につながれていた犬がまだ取り残されていた。 家主からこのことを告げられた警察官は急いで救出に向かう。警察官はなんとか犬を助け出そうとするが、なかなか鎖から犬を解き放つことができない。 炎と煙はもうそこまで迫ってきている。警察官は犬をブロックの奥に移動させ、近隣の庭から生け垣用のバサミを見つけ出し、それでなん…
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一枚うわてだった。トゲトゲの鳥よけ用スパイクを逆に巣作りに利用するカササギとカラス

thumbnail image 日本でもカラスが針金のハンガーを利用して巣作りすることが知られているが、カササギとカラスは、人間よりも一枚どころか、何枚も上手だった。 ヨーロッパの都市部では、鳥を避けるために設置した、金属製の針が突き出ている鳥よけ用スパイクシートをはがして、それを巣作りに利用していたるという。 本来は鳥を追い払うための道具が、繁殖のための巣作りに利用されているのだから皮肉なものだ。 特にカササギにいたっては、…
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