ハワイの山火事で逃げ出し、大やけどを負った犬。無事飼い主と再会

thumbnail image ハワイのマウイ島で発生した致命的な山火事の最中に、恐怖に怯えて逃げた犬は、ひどい怪我を負ってしまった。 犬は肉球、足、背中など、体の広範囲に火傷を負ったにもかかわらず、なんとか生き延びていた。 逃げ出してから3日後、親切な人が発見してくれたおかげで、動物愛護協会に運び込まれ、奇跡的に飼い主と再会することができた。続きを読む…
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昆虫のアブの死骸が生分解性プラスチックの原料として有望視されている

thumbnail image 水洗トイレが普及する前の昭和の時代、トイレ周辺でよく見られたことから「便所バチ」と呼ばれていたアブの仲間をご存じだろうか? 正式名称は「アメリカミズアブ」というのだが、この昆虫には地球環境を救ってくれる秘められたパワーがあるそうだ。 テキサスA&M大学の研究チームは、アメリカミズアブの死骸が、生分解性プラスチックの原料に有効活用できることを発表した。 自然環境で分解される生分解性プラスチ…
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ギターを弾き始めたら鷹、襲来。犬が吠え出すも飼い主気づかず大パニックに

thumbnail image 愛犬の前でギターを奏でる静かな時間。まさかその後、突然飛び込んできた鷹(タカ)の襲来で大騒ぎになることなど予想だにしなかったろう。 新鮮な空気を入れるため、窓を開けた状態でギターを弾き始めた女性。すると急に犬が吠え始めた。犬の興奮を抑えるように指示するが、犬は知っていたのだ。 部屋に鷹が入り込んできたのを!続きを読む…
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復活を防ぐため。足に南京錠が取りつけられた、400年前の吸血鬼と信じられた子供の遺骨を発掘

thumbnail image ポーランドで、足に南京錠が取りつけられ、うつぶせに埋葬された400年前の子どもの遺骨が発掘された。 この子は現代の概念でいう「吸血鬼の子」と信じられていたようで、この埋葬方法がとられた理由は、墓からよみがえるのを防ぐためと考えられている。 この子は、おそらく5歳から7歳の間に亡くなったと推定されている。続きを読む…
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「この子しかいない…!」年老いている上に病気を持った猫を引き取った女性、最高の5か月を共に過ごす

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AIロボットペットが犬や猫に取って代わる可能性もあるが、長期的影響は未知数と専門家が警告

thumbnail image 近未来をテーマにしたマンガや映画などでは、主人公がロボットのペットを連れていることがあるが、現実でも、AIロボット企業の動きを見ていると、それはもうSFの世界の話ではなくなってきているようだ。 この現実の世界でAIを搭載したロボットペットたちが次々とデビューをはたしているからだ。 そうしたAIペットは、餌もトイレもいらないし、飼い主に寄り添うようにプログラミングされている。だが専門家の中には、「…
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ベルを鳴らしてごちそうをもらう白鳥たち。170年の伝統を持つ英国宮殿のロイヤルスワン

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夏のバイトで学んだ訓練が役に立った!ゴルフ中に倒れた祖父を大学生の孫が救う

thumbnail image 「孫がいなかったら私の命はなかっただろう」そう語るのは81歳のホセ・オッシンさんだ。ホゼさんは息子のトニーさんと、大学生の孫のジェイソンさんと3人でゴルフを楽しんでいた。 ホゼさんは、グリーン上で突然倒れたという。顔が紫色になり、呼吸も脈も確認できなかったという。孫のジェイソンさんは躊躇なく行動を起こした。 彼は数か月前、夏休みにライフセーバーのバイトをするために、心肺蘇生法を学んでいたのだ。そ…
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祖父母に孫の面倒を見てもらうときに子守代は支払うべき?新米ママがネットで相談

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我が子ではない子猫たちに餌を与え、守り続けていたのはオスの野良猫だった

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音楽を聴きながらコーヒーを飲むことで脳の認知機能が向上。特にAI 生成の音楽が脳に効くという研究

thumbnail image 音楽が脳に良いことは以前の研究で知られている。だが、音楽を聴きながらコーヒーを一杯飲むことで更に認知能力がアップするという。 これは、画期的な脳モニタリング技術により明らかになったもので、とりわけAIが生成した音楽が脳を上手に刺激してさらに効果的だとする研究結果が、『Scientific Reports』(2023年8月8日付)で報告された。 続きを読む…
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猫がウサギに恋をした。動かない置物だけど恋をした。

thumbnail image 猫とウサギが仲良く寄り添っている姿は、動物愛好家にとっては癒しの光景だろう。例え片方が全く動かない置物であったとしてもだ。 庭のインテリアとして設置した置物のウサギに恋をしたという飼い猫は、そばに座って抱きしめたり、体をこすりつけたりしてその愛情を注いでいるという。続きを読む…
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オスの性的欲求をつかさどる脳回路をマウスで特定。人間にも同様の回路が存在する可能性

thumbnail image 哺乳類のオスの性的欲求はどこからやってくるのか?交尾未経験のマウスを使った実験によって、その答えに一歩近づいたかもしれない。 米国スタンフォード大学をはじめとする研究チームは、マウスのオスの脳内にある性的欲求をつかさどる回路を特定した。 これを刺激すると、メスの存在を知らなかったオスが、メスに興奮し、交尾をしようとすることが確認されたそうだ。 それどころかこの脳回路を刺激することで、物と交尾しよ…
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北海は豊かな海だった!ハイイロアザラシやイルカたちに歓迎を受けるダイバー

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ワニは人間や霊長類の赤ちゃんの泣き声に反応する。捕食か?それとも母性か?

thumbnail image 人間の親は多くの種の中で赤ちゃんの泣き声に敏感だ。言葉のない苦痛を伝える呼びかけに対し、本能的に反応する。 そして驚くべきことに、ナイルワニも、人間やチンパンジー、ボノボの赤ちゃんなど、通常は捕食対象ではない霊長類の泣き声を認識し、強く反応することが新たな研究で明らかとなった。 だがそれが狩猟本能なのか?回避行動か?好奇心か?母性なのか?今のところその動機ははっきりしないそうだ。続きを読む…
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