6匹の犬、4匹の猫、1匹の豚の総勢11匹の保護動物を自宅でお世話する男性。寝るときはベッドの上に全員集合

thumbnail image 動物を純粋に愛し、献身的に世話をし、毎日愛情を注ぐのを惜しまない男性がいる。 アメリカで暮らす男性は妻と2人の娘がいるが、他に、6匹の犬、4匹の猫、1匹の豚と、総勢11匹の保護動物のお世話をしている。 これまで辛い境遇にあった彼らが、安心して幸せに暮らせるよう、常に快適な場所を作り上げることに余念がない。 動物たちも男性のことが大好きで、ごはんを食べるときも眠るときも側から離れようとしない。毎晩…
紹介6匹の犬、4匹の猫、1匹の豚の総勢11匹の保護動物を自宅でお世話する男性。寝るときはベッドの上に全員集合の続きを読む

未解決事件や犯罪捜査系のコンテンツを見ると、実際に問題解決能がアップすると心理学者

thumbnail image 実際に起きた事件を紹介するドキュメンンタリー番組、あるいは冷酷非情な犯罪者を描いたドラマ・小説など、いわゆる犯罪事件を取り扱ったコンテンツは、昔から世界中で人気がある。 心理学者で犯罪専門家であるエマ・ケニー氏によると、こうした事件系のコンテンツは、ただ好奇心を満たしてくれるだけでなく、分析的な思考を養い、脳を活性化させることができるという。続きを読む…
紹介未解決事件や犯罪捜査系のコンテンツを見ると、実際に問題解決能がアップすると心理学者の続きを読む

ガラスを挟んでほのぼの交流。清掃作業員の窓拭きの動きに合わせてジャンプするボーダーコリー

thumbnail image 賢くて遊びが大好きなボーダーコリーは見てしまった。窓の外側で作業している清掃員の手が動いているところを! 窓拭きする動きが、犬の好奇心を刺激したのだろう。作業員の手の位置に合わせて、自分の体の高さを変える遊びをひらめいたようだ。 ガラスを挟んでボーダーコリーはジャンプしたりかがんだり。これには作業員も楽しくなっちゃったようで、ノリノリで手の位置を変えてやがるぜ。続きを読む…
紹介ガラスを挟んでほのぼの交流。清掃作業員の窓拭きの動きに合わせてジャンプするボーダーコリーの続きを読む

史上初、宇宙初期のブラックホールの「種」が存在した証拠を発見

thumbnail image ビッグバン直後、ブラックホールがどのようにして、急速に大きく成長したのかという謎が間もなく解けるかもしれない。 史上初めて、宇宙の初期に重いブラックホールの「種」が存在したことを示す証拠が発見されたという。重いブラックホールとは、太陽の約4000万倍の質量を持つブラックホールのことだ。 まだ10億年も経過していない初期の宇宙では、太陽の10億倍もの質量を持つ「超大質量ブラックホール」が発見されて…
紹介史上初、宇宙初期のブラックホールの「種」が存在した証拠を発見の続きを読む

愛猫のために、ご主人がまた新しいアイテムを持ってきた!流れる水飲み器は気に入ってもらえたみたいだ

thumbnail image 生き物の中には、動いていないと水を水と認識できないものたちもいるらしい。そうでなくても、流れている水の方が確かにクリーンな気がしない? ベラルーシの保護猫プーシクくんが、新しい水飲み容器をプレゼントしてもらったようなんだ。どんな最新機器なんだろう?続きを読む…
紹介愛猫のために、ご主人がまた新しいアイテムを持ってきた!流れる水飲み器は気に入ってもらえたみたいだの続きを読む

4つの翼をもつ恐竜「ミクロラプトル」が教えてくれる、現代の鳥類の翼が2つしかない理由

thumbnail image およそ1億2500万年前の白亜紀前期、中二心をくすぐるかっこいい恐竜がいた。ドロマエオサウルス科の仲間「ミクロラプトル」は、翼が4枚あったのだ。 まるで異世界のドラゴンのごとく空を飛ぶ恐竜に、心が揺さぶられるのは無理もないだろう。だがこの恐竜は、4つの翼を持つことが、果たして進化上有利に働いたのかどうかを、我々に教えてくれている。 現在4つの翼をもつ、空を飛ぶ鳥類がいないことを考えると、おのずと…
紹介4つの翼をもつ恐竜「ミクロラプトル」が教えてくれる、現代の鳥類の翼が2つしかない理由の続きを読む

当時12歳だったイギリスとアメリカの少女たちが68年間文通を続け、80歳で初対面を果たす

thumbnail image 日々無常に流れる時のなかで、人間関係がうつろうのは自然なことだが、12歳のときから68年間、欠かさずに文通を続け、友情を維持してきた女性たちがいる。 イギリスとアメリカに住む同い年の2人は、今年80歳になったのをきっかけに、「直接会いたい」という生涯の願いをついに実現させ、初対面を果たした。 2人がこれまでにやり取りした手紙の数は800通以上にもなり、初めて会うにもかかわらず、「全然そんな気がし…
紹介当時12歳だったイギリスとアメリカの少女たちが68年間文通を続け、80歳で初対面を果たすの続きを読む

Amazonの配達員になりすまし、家に届いた荷物を偽物とすり替える姿が監視カメラに映っていた

thumbnail image アメリカでは置き配が一般的で、それゆえに荷物が盗まれる事件が後を絶たないが、フロリダ州の民家では、常習犯と思われる人物の驚くべき姿が監視カメラにとらえられていた。 Amazonの配達員の制服を着用した女は、何食わぬ顔で荷物を持って現れた。その荷物を玄関に置くと、すでに置いてあった荷物を持ち帰って去っていったのだ。続きを読む…
紹介Amazonの配達員になりすまし、家に届いた荷物を偽物とすり替える姿が監視カメラに映っていたの続きを読む

ハワイ・マウイ島の山火事でまわりが焼け野原となる中、1軒だけ無事だった家に注目が集まる

thumbnail image 2023年8月8日にハワイ、マウイ島の3か所で発生した山火事だが、8月18日の時点で、死者が114人になったことが発表された。火災の約9割が鎮圧され、6割の地域で捜索が終了したという。 この山火事で、マウイのリゾート都市ラハイナは焼け野原と化した。 だが、マウイ島西部の海に面した街区に、奇跡的に1軒だけ焼けずに残った家がある。近隣が灰と焦げた家の残骸が残る悪夢のような光景とは対照的に、その家は無…
紹介ハワイ・マウイ島の山火事でまわりが焼け野原となる中、1軒だけ無事だった家に注目が集まるの続きを読む

赤ちゃんはもれなく愛する。母猫が連れて来た6匹の子猫のお世話を率先して行う聖母犬

thumbnail imageimage credit:shibuyarollcall/Instagram アメリカ・バージニア州にある動物保護施設に、母親猫と6匹の子猫が保護された。 7匹の一家は、施設でしばらく暮らした後、仮里親ボランティアをしている女性のもとへ引き取られ、世話を受けることになった。 母猫は、素晴らしい母性を発揮し、懸命に子猫たちの世話をしていたが、女性の飼い犬“コナ”が育児を手伝おうとすると、嫌がることな…
紹介赤ちゃんはもれなく愛する。母猫が連れて来た6匹の子猫のお世話を率先して行う聖母犬の続きを読む

部屋中が物であふれてしまう「ためこみ症」の背後にあるものは?

thumbnail image テレビなどのメディアでは、物が捨てられず、室内が物で溢れかえっているゴミ屋敷様子が度々伝えられている。 また、そういった家に「お掃除隊」なるものが派遣され、きれいに清掃していくビフォア・アフターなどは番組の人気企画の1つとなっている。 そういった家は、カビの生えたペットボトルや脂でギトギトの食品の容器、大量の衣類、良くわからない雑貨や本など紙類が、床が見えなくなるほど高く積みあがっている。 こう…
紹介部屋中が物であふれてしまう「ためこみ症」の背後にあるものは?の続きを読む

ポニーが好きすぎて尻尾の毛が頭に絡まってしまい、斬新なヘアスタイルとなってしまったヤギ

thumbnail image ヤギはとても愛情深い動物で、異種の動物とも尊い友情関係を築き上げることで知られている。アメリカの牧場にいるヤギも、一緒に暮らしているポニーたちが大好きだ。 あまりにも好きすぎて、物理的な意味でポニーと離れられない仲となってしまったようだ。 おそらくはポニーの尻尾にじゃれついていたと思われるヤギだが、尻尾の毛が角に絡まってしまい、離れられなくなっていたのだ。続きを読む…
紹介ポニーが好きすぎて尻尾の毛が頭に絡まってしまい、斬新なヘアスタイルとなってしまったヤギの続きを読む

2500年前の珍しい魔除けの円盤が地中海で発見される

thumbnail image イスラエルでライフガードをしているデヴィッド・シャロームさんは、いつものように地中海で朝の水泳をしていたとき、浅瀬の海底になにか珍しいものが沈んでいるのを見つけた。 潜って引き揚げてみると、それは滑らかな円盤状の大理石で、小型のシンバルのような形をしていた。 この地域には、古代の難破船が数多く沈んでいるため、長い間失われていた太古の遺物ではないかと思い、シャロームさんはイスラエル考古学庁(IAA…
紹介2500年前の珍しい魔除けの円盤が地中海で発見されるの続きを読む

「あれは鹿?それとも山羊?」農場から脱走した羊、いつの間にか鹿の群れの一員となる

thumbnail image アメリカのアーカンソー州で暮らすレスリー・シェリルさんは、ある日運転中に奇妙な光景に遭遇した。 目の前の道路を鹿の群れが横切って行くのだが、その中に1匹だけ、他とは毛色の違う生き物が混ざっていた。  レスリーさんは思わず自分の目を疑った。何故なら、鹿の群れと一緒にいたのは、1匹の羊だったんだ! 続きを読む…
紹介「あれは鹿?それとも山羊?」農場から脱走した羊、いつの間にか鹿の群れの一員となるの続きを読む

「忘れる」という現象は脳の学習の一形態。忘れた記憶は脳の中に残されている

thumbnail image 誰にでも「忘れてしまう」ことはある。あまりにも頻度が高いと別の問題となるが、記憶を探っても、思い出せないことはあるものだ。 記憶に関する有力な仮説によるならば、”忘れる”ことは脳の病的なミスなどではなく、新しく物事を学習するためのプロセスの一つなのだという。 では、そうした忘れられた記憶はどこへ行ってしまうのだろう? 『Cell Reports』(2023年8月17日付)に掲載された研究では、マ…
紹介「忘れる」という現象は脳の学習の一形態。忘れた記憶は脳の中に残されているの続きを読む