これ、どうやって遊ぶのが正解なの?後ろ向きでズルズルズル…と、滑り台を楽しむ熊

thumbnail image 気がついたら年が明けてそろそろ半月が経とうとしているよ。いろいろあったし、連休からの仕事始めでお疲れ気味のお友だちも多いんじゃないかな。 金曜日はさらにお疲れもたまり気味。そんな朝には、何も考えずに童心に帰ってみるのもいいと思う。今朝は無心に滑り台で遊ぶクマーの映像からスタートしよう。 続きを読む…
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ホームレスの人を助けたい。9歳少年が全財産の1ドル札を渡したところ、相手は億万長者だった

thumbnail image アメリカのコーヒーショップの前で、身なりのまずしい男性がお祈りしているのを見た9歳少年は、ホームレスの人だと思った。少年はためらいもせずそのホームレスに近づき、自分の全財産である1ドル(約157円)を差し出した。「僕はずっとホームレスの人を助けたいと思っていたんだ」という少年。だが、彼がホームレスだと思った男性は、実は億万長者だったのだ!続きを読む…
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犬とサメが毎日一緒に泳ぐやさしい世界。コモリザメと犬の君はともだち

thumbnail image フランス領ポリネシアにあるファカラバ島沿岸の海にはコモリザメが生息している。体は大きめだが、鋭い歯をもっておらず温厚な性格のため、この島の人々は古くからサメと交流する文化が根付いており、それは今も変わらない。 こうした文化により、この地域では人間の友である犬もまた、サメとの交流を楽しんでるようだ。ファカラヴァ島に住む犬のリリコイは泳ぎが得意で海でサメたちと一緒に泳ぐのが大好きだ。 そのうちのサメ…
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またしてもシャチが集団でボートを襲う事件が発生。何目的なのか?

thumbnail image 人間の乗ったボートをシャチが集団で襲う事件が止まらない。最近、ジブラルタル海峡沖モロッコ領海で、15頭のシャチの群れが船を襲い、沈没させる事件が起きた。 この海域でのシャチ襲撃事件は2020年5月に初めて報告されて以来7度目のことだ。シャチたちはなぜ集団でボートを襲うのか?専門家の間では様々な推測がなされている。 続きを読む…
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観葉植物を倒したダックスフンド、飼い主に怒られるとあの作戦でごまかそうとする

thumbnail image いたずら好きのダックスフンド、トビーはこの日、リビングに置いてあった観葉植物を倒してしまった。犯行現場にはトビーのお気に入りのおもちゃが転がっていて、物証もそろっている。 ママンは犯行現場を見るや否や「オーマイガーッシュ!」そしてソファにいたトビーはお叱りを受けることとなる。 この時トビーの頭に様々な作戦が巡ったのだろう。そしてプランAを実行することにした。これならママンも許してくれるはずだと….
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古代マヤ人にとって割れた鏡は異世界への道筋だった

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火星の衛星「フォボス」は元々は彗星で重力に捕らわれた可能性

thumbnail image 火星の第1衛星「フォボス」は、もしかしたら大昔にこの惑星の重力に捕らえられた彗星だったのかもしれない。 JAXAの火星プロジェクトにも参加する研究者は、これまで未発表だった画像に着目し、フォボスが反射する太陽光の特性を分析し、それが彗星のものとよく似ていることを明らかにしている。 この仮説が本当なのだとすれば、地球型惑星のものとしては初となる元彗星の衛星が発見されたということになる。 それどころ…
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着心地もいいらしい。人間の毛髪で作った繊維が開発される

thumbnail image 綿やウール、デニム、シルクに次ぐ新たなファッション素材として、人間の髪の毛が注目されている。 オランダの企業「ヒューマン・マテリアル・ループ」は、人の毛髪から土壌劣化も水質汚染も伴わないゼロカーボンの繊維を開発した。 使用する髪の毛はカット後のもの。美容師や理容師の協力で集めたもので、通常なら捨てられてしまうものだけを使っている。 この人毛繊維は環境にも優しく、肌にも優しい。現在様々な衣類を開発…
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「起き上がれないよ、助けて!」雪の上でもがいていたヤマアラシ、スノーブラシで助けられ無事森に帰る

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ヤバイやつ発見!チェンソーを持って警察官を追いかける男

thumbnail image スコットランドでリアル・チェンソーマンが出没したようだ。チェンソーを持った男が警察官を追いかけている姿が目撃されたのだ。 事件の発端は、路上で起きた衝突事故だった。問題の男が運転していた車が停止中のパトカーに衝突したため、すぐに警察官が男の事情聴取を始めた。  ところがその最中にどういうわけだか男がブチ切れ、自分の車の中からチェンソーを持ち出し、警察官を追いかけ始めた。 この事件により道路が閉鎖…
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遺伝子変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名

thumbnail image 猫には様々な毛色がある。日本と海外では呼び名は異なるものの、茶トラや三毛猫、ハチワレやさび猫など、正式に認定された毛色には名前がある。 そしてこの度、猫の毛色に新柄が登場したようだ。それは、ベースはハチワレ(海外ではタキシード)なんだけど、毛先にいくにつれて白くなるというユニークな特徴を持っている。 新たな毛色の名前は、世界一まずい飴と呼ばれるあの北欧のリコリス菓子の一種「サルミアッキ(salm…
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雨のニオイを嗅ぎ分けることができる人が存在する、その科学的理由

thumbnail image 雨のニオイを感じ取ることができるという人が存在する。目をつぶっていても、耳をふさいでも、嗅覚で雨を感じ取ることができるのだ。中には雨が降る前に、そのニオイで雨が降ることを予測できる人もいる。 だが、本当にそんなことが可能なのだろうか? ただの思い込みじゃない?と思うかもしれないが、雨の嗅ぎ分けは可能であることを裏付ける科学的根拠があるという。 ここでは、雨のニオイの科学について見ていこう。続きを…
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黒猫の擬態モード発動!さて何に変身しているのでしょうか?

thumbnail image 猫は9つの命を持つともいわれており、身を守るための様々な技能を身に着けている。擬態もその1つであり、特に黒猫の場合は暗闇に隠れてしまえばもう、目を開けてくれない限りわからないのだ。 そしてこの黒猫は、飼い主の目を欺くため、あるい何の気なしに、ある物に変身した。画像を見れば一目瞭然だが、実際に自宅で、この位置でこのポーズをとられたら、猫であることに気が付かないかもしれない。 絶対に家の中にいるはず…
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なぜ海の覇者、バイキングたちは歯に溝を彫ったのか?その理由が判明

thumbnail image 9~12世紀、ヨーロッパ各地の海岸地帯で、海賊活動や交易を行っていた、スカンジナビア、バルト海沿岸地域の武装集団「バイキング」だが、歯に横向きの溝が彫ってある遺骨が数多く出土されている。 それはいったいなぜなのか?その理由は長い間不明だった。 だが、新たな研究でその謎がようやく明らかになった。一部のバイキング(ヴァイキング)たちは、自分たちが交易商人であることを示すための目印として溝を彫っていた…
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大陸形成に関する新説、「クラトン」は30億年前に風化によって作られたと提唱する科学者

thumbnail image 地球の大陸を支えてきた古代の構造「クラトン」は、安定した状態でいきなり海上に姿を現したわけではなく、岩石の風化ではじまる一連のプロセスよって30億年前に形作られたようだ。 「クラトン」(安定陸塊や剛塊とも)とは、大陸地殻のうちカンブリア紀より前に安定した古い部分のことだ。大陸で一番古い基盤であり、何十億年もの間、大陸を安定させてきた。 『Nature』(2024年5月8日付)で発表されたクラトン…
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