17人の医師が3年かけてもわからなかった少年の慢性的な痛みの原因をChatGPTが解明

thumbnail image  可愛い我が子が原因不明の痛みで苦しんでいたら、親はどうにかしたいと思うだろう。2児の母コートニーさんもそうだった。 彼女は慢性的な痛みを訴えていた息子(当時4歳)を救うために、3年間で17人もの医師に相談したが、誰一人として痛みの根本的な原因が特定できなかった。 なかなか病気を治すことができず、困り果てた母親は、ChatGPTにこれまでのことをすべて入力したところ、「脊髄係留症候群ではないか?…
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カナダ受刑者たちから刑期延長を望む声、その理由は家賃高騰にあった

thumbnail image インフレの影響は、世界中で犯罪の増加や不動産の高騰など、深刻な問題を引き起こしている。賃貸住宅の値上がり、空き物件の不足、といった状況は、先進国の不動産状況を危機に陥らせている。 それはカナダも例外ではなく、一部の受刑者は家賃が過度に上がったことで、出所後に住める家がないとして、刑務所での拘留期間の延長を望んでいるという。続きを読む…
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選挙ポスターを美しく加工しすぎたフランスの女性政治家に批判続出

thumbnail image 選挙ポスターを若く、美しく加工するのはどこまで許されるのだろう? 国によってもその基準はことなるようだが、フランスでは女性政治家が、選挙ポスターの写真を大幅に加工したことで批判されている。有権者に「誤解を与える」というのだ。 今回、大幅に編集された写真を使用したことを認めた候補者のジュリエット・ド・コーザンスさんは、「美しい写真」を使用することは彼女の権利の範囲内だと主張している。続きを読む…
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イギリスの街中にピンク色の鳩が現れ住民たちが驚きの声

thumbnail image イギリス、グレーター・マンチェスターにあるベリー区の中心部にピンク色の鳩が現れ、住民たちを困惑させている。 この鳩は、他の鳩たちと混じって空を飛んだり、地面に降りて餌をもらっている姿が多く目撃された。 なぜこの鳩がピンク色をしているのか?何者かに染められたのか?、何かに落ちて自ら染まってしまったのか?もともとピンク色なのか?住民たちの間では様々な憶測が飛び交っている。続きを読む…
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怪我をした時おやつがもらえたのに味を占めた犬、痛いふりを連発するようになり飼い主が一芝居

thumbnail image 愛するペットが病気や怪我をしたら、飼い主なら心配だろう。なんとか励まそうと、普段より甘やかし、特別なおやつを与えることだってある。 そんな飼い主の性格を理解しているペットは、より知恵を働かせるようになる。 アメリカ・フロリダ州の男性が飼っている犬のパイパーは、前に怪我した時にとても甘やかされて、好きなおやつをもらえたことに味をしめたようだ。 それから頻繁に前脚を上げ、「痛いのボクチン」と、怪我し…
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こっちの方が餌をもらえる確率が高いぞ!カラスはデータをもとに統計的推測をできることが判明

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こんな動画だけ見ていたい。窓から差し込む日の光に肉球タッチしようとする子猫がただただ尊い

thumbnail image 動物や人間の赤ちゃんはただ存在するだけで尊い。なのにその仕草もかわいらしすぎるのだから尊すぎるにもほどがある。 この子猫ちゃん、初めて見る窓から差し込む日の光を物体だと思ったようで、前脚をあげて肉球タッチし、その正体を確かめようとする。 実態のない日の光だが、子猫の好奇心をくすぐるには十分だった。太陽の光でとろけちゃうのは、子猫じゃなく見ている人間の方だったってオチだ。続きを読む…
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アメリカ各州に伝わる、本当に怖い都市伝説(後編25州分)

thumbnail image さて前回、アメリカ各州に伝わる都市伝説、前編25州分をお伝えしたが、今回はその続編で、残り25州分となる。 都市伝説は、口承やメディアを通じて広まる、真実かどうか定かでない話や伝説のことを意味する。 都市伝説のほとんどは、具体的証拠がなく、根拠に乏しいものだが、絶叫マシーンに乗るがごとく、そのスリリングな話は、恐怖体験を共有したいという人々によって、過去から未来へと受け継がれていく。 また、いく…
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日向ぼっこがまだ足りニャい!お日さまを追いかけてお腹をあたためるベンガルキャット

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アメリカで地面が割れ、巨大な亀裂が続々と発生。原因は地下水の過剰なくみ上げ

thumbnail image アメリカ南西部の大地に巨大な亀裂が広がっている。 アリゾナ州だけでも272kmの地裂が確認されており、ユタ州、カリフォルニア州、テキサス州でも同様の現象が報告されている。 これらの亀裂ができた原因は自然現象ではないとアリゾナ地質調査のジョセフ・クック氏は指摘する。 彼によれば、人間が地下水を汲みだすことで地面が圧縮され、不安定になった結果だという。続きを読む…
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一方スイスでは、川を泳いで通勤する人々がいる

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気候変動で雪が足りない。フランスのスキー場が永久閉鎖

thumbnail image 気候変動はいたるところに影響を及ぼしているようだ。ヨーロッパのアルプスに位置するスキー場「ラ・サンビュイ・スキーリゾート」は、雪不足を理由に永久閉鎖を決定した。 スキーシーズンが短縮されたことで、リフト営業の採算が取れなくなったという。 かつては12月初めから3月末まで雪が降っていたが、昨冬はわずか4週間しか雪が降らず、その雪の量も少なかったという。 このニュースは、世界各国のウィンタースポーツ…
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ナイスタックル!元ラグビー選手がナイフを持った男を取り押さえる

thumbnail image オーストラリア・ニューサウスウェールズ州にあるショッピングセンター内で、ナイフを持った男性が、突然叫び声をあげ、人を刺すと脅した。 偶然、近くに居合わせた親子は、すぐさま行動に出た。父親が男性に正面から近付き落ち着かせようとなだめている間、元ラグビー選手の息子は背後から全力疾走し、タックルをきめたのだ。 親子のおかげで取り押さえられた男性は、その後駆け付けた警察に逮捕されたという。続きを読む…
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猫との出会いが運命を変えた。野良猫に命を救われた男性兵士の物語

thumbnail image 戦争で心に深い傷を負い、生きる目的を失っていた男性兵士が死を決意した直後、その野良猫は目の前に現れた。 この出会いが男性の運命を変えた。男性は猫と出会ったことで生きる希望を取り戻したのだ。その後、猫は行方不明になってしまうが、再び奇跡的に巡り合うことになる。 猫を家族にした男性は、日に日に自分に自信を取り戻していき、人生を前向きに生きることができるようになった。 だが、突然の別れがやってきた。猫…
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事故で保護された動物、犬とパンパスギツネの珍しい交雑種であることが判明

thumbnail image ブラジルで、世にも珍しい「犬」と「パンパスギツネ」の交雑種が発見されたそうだ。 その子はひき逃げにあって怪我していたところを保護された。当初、黒っぽい毛並みをした犬のメスに思われたが、仕草や行動に不審な点がいくつも見られたのだ。 詳しい検査が行われたところ、その遺伝子から犬の父親とパンパスギツネの母親から生まれた交雑種であることが判明した。 世界初の発見であるとして専門誌『Animals』(20…
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