今度はあなたの番。子猫と人間の赤ちゃんを平等にかわいがる母猫

thumbnail image 子猫を産んだばかりの母猫は、人間の赤ちゃんも平等に愛情を注ぐ。子猫たちを舐め、毛づくろいをした後、今度はあなたの番と、赤ちゃんを舐め始める。 猫の母親は庇護愛が強いことで知られているが、種が違っても小さな生き物は母猫にとっては愛すべき命なのだ。続きを読む…
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たった1頭のオオカミが島全体の生態系を復活させる

thumbnail image 1997年の冬、1頭のオオカミが、カナダから、アメリカのスペリオル湖に浮かぶ島、ロイヤル島にやってきた。 厳しい寒さによりスペリオル湖が凍結し、ロイヤル島とカナダ本土が氷の橋で一時的につながったのだ。 この1頭のオオカミがやってきたことによって、病気や近親交配のせいで打撃を受け、減少の一途をたどっていたロイヤル島のオオカミの数が復活した。 それだけではない。森林の生態系全体の健全性が改善される連…
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「そうそこ!手を止めないでね!」死んだふりが得意なムササビ、仰向けでブラッシングされてうっとろりん

thumbnail image 以前可愛すぎる!と話題になった、台湾在住のオオアカムササビのボボさん。 今回はお腹をブラッシングされてうっとろりん…!と、とろけまくっているて動画が公開されていたのでシェアするね。続きを読む…
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絶滅種のタスマニアタイガーの標本からRNAを抽出することに史上初めて成功

thumbnail image スウェーデンの博物館が常温で保管している絶滅種、タスマニアタイガー(フクロオオカミ)の標本から、130年以上前のRNAを抽出し、その配列を読み解くことに成功したそうだ。 絶滅した動物から、皮膚と骨格筋のRNA情報すべて(トランスクリプトーム)が得られたのは、史上初となる。 この成果は、タスマニアタイガーやウーリーマンモスなど、すでに絶滅してしまった動物の研究やその復活、さらには感染症の原因となる…
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この車は絶対に割込みさせない!ドライバーたちが謎の団結で合流をブロック

thumbnail imageimage credit:@therealme0809/tiktok すき間なく連なる車に鳴り響くクラクション。いったい何が?とききたくなるが、その日その時その時間、その車線の全員が「断固割込み許すまじ!」の勢いで一致団結したそうだ。 先日海外のTikTokユーザーが高速道路で目撃したシーンが、いろんな意味で大反響を巻き起こした。 そこにはなんと、右側のの出口車線に合流しようと寄せてきた1台のSU…
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毛皮農場から6千匹を超えるミンクが脱走、何者かがフェンスを破壊

thumbnail image イタチ科のミンクは、そのしなやかで滑らかな毛皮が世界中で利用されていて、アメリカの毛皮農場では多くのミンクが飼育されている。 そのうちの1つ、ペンシルベニア州の毛皮農場の囲いのフェンスが、何者かに破壊され、6千~8千匹のミンクが逃げ出すという事態が発生した。 脱走したミンクのほとんどは回収されたが、まだ数百匹は逃げたままだという。当局は住民に対し、ミンクを目撃しても、攻撃的になっている可能性があ…
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嫌な予感しかしない。娘にバリカンで髪を剃ってもらった父親の末路

thumbnail image 父親にとって、娘も大切だが髪も大切だ。だがこれくらいなら娘にでもできるだろう、そう思った父親は娘に髪をバリカンで剃ってもらっていた。 バリカンにはアタッチメントがついているので、一定の長さより短くはならないので、失敗しても大したことはないだろう、と思った父親の考えは見事に裏切られる。 お風呂場での父と娘のほのぼのヘアカットシーンを撮影しに来た母親は、夫の後頭部を見て驚いた。そして同時に笑いが止ま…
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死の寸前まで追い詰められていた馬は生きることをあきらめなかった。奇跡の回復物語

thumbnail image アメリカ・ミシシッピ州で、瀕死の状態の馬が救助・保護された。飼い主に虐待され餌を与えられていなかった馬は、やせ細り激しい脱水症状を引き起こしていた。 立ち上がる気力さえなく、死の寸前まで追い詰められていたように見えた馬だったが、最後まで生きることをあきらめなかった。 保護された後、馬は驚くべき速さで奇跡的な回復を遂げるのだ。続きを読む…
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重さ128kgの巨大アリゲーターガーが釣り上げられる。2つの世界記録を塗り替える可能性

thumbnail image 北アメリカ大陸最大の淡水魚と言われているアリゲーターガーだが、その中でもとびきりでかいやつが、テキサス州の貯水池で釣り上げられた。 その体重は128kgで全長2.5m。国際ゲームフィッシュ協会(IGFA)が定める2部門で、じつに72年ぶりに世界記録を塗り替える可能性があるそうだ。続きを読む…
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ダンボールのことならまかせて!荷造りを手伝う猫に心がとける

thumbnail image 人間の作業を手伝ってくれると言えば犬が相場だが、猫だってやれる子はやれるのだ。特に大好きなダンボール関連のことなら、なんでもごにゃれなのだ。 飼い主がダンボールにテープを張り付ける梱包作業を行っていた所、「私に任せて!」とばかりに猫が積極的にお手伝いをする。 猫にこんなことができるとは!これは作業がはかどるわ。続きを読む…
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娘の名前のタトゥーを667個彫ってギネス記録を達成した父親

thumbnail image 欧米のタトゥーは日本の刺青とはまた違った文化を歩んでおり、アートとして、また人生にとって大切なものを記録するために、カジュアルに行われている。なので恋人や配偶者、我が子の名前を刻む人も少なくない。 イギリス・ウェールズに住む男性は、自身の体に娘の名前を667個入れて、「世界で最も多く同じ名前のタトゥーを入れた人」として世界ギネス記録を更新した。 実はこの男性、6年前に娘の名前を体に267個いれた…
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まだまだ暑い日が続くからね…。クマーの母子、とあるご家庭の庭とプールが気に入ったらしく通い詰める

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心停止後も脳は活動している可能性。臨死状態から1時間経過しても記憶が残っていることが判明

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空気入れから解放される、自転車用エアレスタイヤがついに販売

thumbnail imageimage credit:smarttirecompany パンクと無縁でしかも長持ち。極地にも耐える理想のタイヤのヒントはなんと宇宙で働くローバーだった。 NASAの惑星探査車のテクノロジーを地球のタイヤに応用したら、これまでにない柔軟性と強度を備えた画期的なエアレスタイヤが誕生したそうだ。 見た目に奇妙な「METL」は、NASAと提携するアメリカのスタートアップ Smart Tire Comp…
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猫違い。Amazonの配達員に連れ去られた猫、1週間後にこっそり戻されるもひどい状態に

thumbnail image アメリカ・コロラド州で、飼い猫がアマゾンの配達員に連れ去られるという事件が発生した。 その配達員は、知り合いのいなくなった飼い猫がその猫に似ていると思い連れ去ったようだが、最終的に別の猫だと気付き、飼い主のもとへこっそり猫を戻しに行ったようだ。 行方不明となっていた1週間、猫に何があったのか。毛並みには艶もなくやせ細り、健康状態が悪化した状態で戻ってきた猫を見た女性は、配達員に激しい怒りを感じて…
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