アメリカ社会の良い所と悪い所。ストリートミュージシャンを妨害する人、助ける人

thumbnail image アメリカ・ジョージア州で、ストリートミュージシャンがピアノを演奏中、通行人女性に突然ピアノの鍵盤を押さえつけられた。その後女性はまたやってきて、今度はピアノを叩き落とし、チップを奪い取っていった。 見知らぬ女性から嫌がらせを受けた男性はショックを受けるが、別の通行人が彼を励まし、チップを渡し、ピアノを元に戻すのを手伝ってくれた。 この動画がSNSに投稿されるとすぐに身元が判明し、後日女性から謝罪…
紹介アメリカ社会の良い所と悪い所。ストリートミュージシャンを妨害する人、助ける人の続きを読む

ガソリンスタンドがお世話していた野良犬、強盗から従業員を救う

thumbnail image 痩せ細り、怯えた野良犬が、メキシコのガソリンスタンドに現れたとき、従業員たちはその犬に食べ物を与え、お世話をした。 その犬は誰かに虐待された形跡があり、気の毒に思った店主は、そのままガソリンスタンドで飼うことにした。 窮地に陥っていたところを助けてもらい、ごはんと安全な場所、そして愛情を与えてくれた恩を、犬は忘れていなかったのだろう。 ガソリンスタンドに武装強盗がやってきて従業員の1人が襲われた…
紹介ガソリンスタンドがお世話していた野良犬、強盗から従業員を救うの続きを読む

咬まれると男性局部を暴走させてしまうクモの猛毒からED治療薬が開発される

thumbnail image ブラジルの「クロドクシボグモ」は大型の猛毒クモで、1匹だけで80人ものヒトを死に至らしめることができる毒を持っている。 さらに男性にだけ奇妙な症状が出る。局部に痛みを伴う長時間の勃起状態を引き起こすのだ。 だが少量の毒なら男性の勃起不全(ED)治療に有効かもしれないと、長年研究が続けられていたが、ついにその努力が報われるときが来たようだ。 ブラジルの研究チームが、クモの毒の有効成分を人工合成する…
紹介咬まれると男性局部を暴走させてしまうクモの猛毒からED治療薬が開発されるの続きを読む

トラとクマがばったり!一触即発と思いきや、結構うまくやれてるようだ。

thumbnail image 自然動物公園でトラが小道を歩いていると、後ろからクマがやってきた。クマの気配に気が付いたトラが後ろを振り返る。するとクマは立ち上がった。 このまま、捕食獣トップクラスの激闘が繰り広げられるのか?と思ったらそんなことはなかった。 トラはゆっくりと腰を下ろし、姿勢を下げる。逃げも隠れもしないが、戦う意思はないということなのか? 全く敵意を示さないトラ。この姿勢なら簡単に襲うこともできるがクマもただ立…
紹介トラとクマがばったり!一触即発と思いきや、結構うまくやれてるようだ。の続きを読む

超大質量ブラックホールの自転が史上初めて証明される

thumbnail image ブラックホールが、自転していることを示す、直接的な証拠が史上初めて発見されたそうだ。 そのブラックホールは、おとめ座の方角にある楕円銀河「M87」の中心にある。20年分の観測データから、そこから噴き出すジェットがコマの軸のように歳差運動をしていることが確認されたのだ。 これによって、アインシュタインの一般相対性理論の正しさが、またも裏付けられることになった。 日本の国立天文台や総合研究大学院大学…
紹介超大質量ブラックホールの自転が史上初めて証明されるの続きを読む

20匹の犬たちと一度に散歩!プロフェッショナルなお散歩屋さんが目指す新たな目標とは

thumbnail image 以前カラパイアで紹介した、「たくさんの犬たちをまとめて散歩させる」ビジネスのお話を読んでくれたお友だち入るだろうか。 このサービスを始めたティム・ピンクさん、さらに新たな展開を目指しているそうだ。マランダーでその後を追ってみようと思うよ。続きを読む…
紹介20匹の犬たちと一度に散歩!プロフェッショナルなお散歩屋さんが目指す新たな目標とはの続きを読む

トルコの古代遺跡から未知の言語が記された粘土板が発見される

thumbnail image 3,000年以上も忘れ去られていた、失われた言語の存在が明らかとなった。 トルコのアナトリア中央部にあった、ヒッタイト帝国の首都、ハットゥシャの遺跡から出土した粘土板に刻まれていた楔形文字のおかげだ。 それはこれまで知られることのなかった、インド・ヨーロッパ語系の言語カラスマ語で、ヒッタイト帝国の歴史や文化を知ることができる貴重な発見である。続きを読む…
紹介トルコの古代遺跡から未知の言語が記された粘土板が発見されるの続きを読む

不吉すぎる光景。民家の屋根に20羽以上のハゲワシが結集、恐怖におびえた男性がネットに相談

thumbnail image 動物の死骸に群がり死肉を主な餌とすることで知られているハゲワシが、アメリカ・テネシー州のとある民家の屋根に集まり、近隣住人を恐怖に陥れた。 ハゲワシは基本的に単独で行動する鳥だ。ただし、食物となる死肉が豊富な場所では、多数のハゲワシが集まることもあるという。 屋根には少なくとも20羽のハゲワシが集まっており、隣の家に住む男性はその様子を撮影し、SNSに投稿、ネットユーザーに相談したところ、「すぐ…
紹介不吉すぎる光景。民家の屋根に20羽以上のハゲワシが結集、恐怖におびえた男性がネットに相談の続きを読む

現在逃亡中のメキシコの巨大カルテルのボスが学校に新品のPCを寄贈

thumbnail image メキシコで、現在逃亡中の、最重要指名手配カルテル(麻薬組織)のボスが、新品のコンピューターを学校に寄付したとして、注目を集めている。 エル・メンチョとして知られるリーダーのネメシオ・オセゲラ・セルバンテス自身が、子供たちへのメッセージを添えて寄贈したということだが、悪名高いハリスコ新世代カルテル(CJNG)は、これまでにも善行活動を行っていることが伝えられている。 一体、何が目的なのか。続きを読…
紹介現在逃亡中のメキシコの巨大カルテルのボスが学校に新品のPCを寄贈の続きを読む

映画にも登場した樹齢200年の名木「ロビン・フッドの木」が16歳少年によって切り倒される

thumbnail image 自然を守り愛する人々にとって、これほど心を痛めることはないかもしれない。イギリスで、200年近く立っていたセイヨウカジカエデの木が、16歳少年に意図的に切り倒されるという悲しい事件が起こった。 この木は、ユネスコの世界遺産となっているローマ帝国時代の城壁跡「ハドリアヌスの長城」の隣にあり風光明媚なシカモア・ギャップに立っており、1991年に映画『ロビン フッド: 泥棒の王子』に登場して有名になっ…
紹介映画にも登場した樹齢200年の名木「ロビン・フッドの木」が16歳少年によって切り倒されるの続きを読む

いかせたくないゾウ!大好きな人がスクーターに乗って行ってしまうのを断固阻止する象

thumbnail image 象(ゾウ)は感情が豊かで、愛情深いことで知られている。仲間を思いやり、仲間の死を悲しみ涙を流すほどだ。また、誰が敵で誰が味方かをずっと記憶している。 インドで撮影された動画には、象がいつもお世話をしてくれている飼育員に対し、まっすぐな愛を貫く様子が映し出されている。 その飼育員が仲間のスクーターに乗って、去っていこうとすると象が必死に止めるのだ。 どうしても離れたくない、ずっと近くにいてほしい。…
紹介いかせたくないゾウ!大好きな人がスクーターに乗って行ってしまうのを断固阻止する象の続きを読む

三葉虫が何を食べていたかが明らかに。最後の晩餐が内部に残っている化石が発見される

thumbnail image チェコ共和国、プラハ盆地にある4億6500万年前の地層で三葉虫の化石が発見された。この化石が貴重なのは、内部に最後に食べたものが残されていたからだ。 およそ2億5千万年もの間、2万種以上の仲間たちが海底にひしめいていた三葉虫は、古代生物のシンボルのような存在で、これまで多くの化石が発見されている。 だが、基本的生態はあまりよくわかっておらず、彼らが何を食べていたのかも明確ではなかった。 今回、お…
紹介三葉虫が何を食べていたかが明らかに。最後の晩餐が内部に残っている化石が発見されるの続きを読む

「ふざけんな、こっちこい!」激おこ猫が飼い主にその理由を説明

thumbnail image 猫のコヴは怒っていた。飼い主は帰宅後、庭にいたコヴに気が付き、窓を開けて「どうしたの?」の声をかけた。 「どうしたもこうしたもあるか!」とコヴは鳴き声をあげ、飼い主をにらみつける。「中に入っておいで」と話しかけると、「俺についてきな」と飼い主に何かを示そう玄関の方に歩いて行った。 何と飼い主、猫用ドアのロックをしたまま出かけてしまったのだ。コヴは家に入りたくても入れなかったことにご立腹だったのだ…
紹介「ふざけんな、こっちこい!」激おこ猫が飼い主にその理由を説明の続きを読む

神々の戦車、空飛ぶ船。UFOが古代文化に残した痕跡

thumbnail image 何千年もの間、世界中の人々は空に輝く説明のつかない物体を描いてきた。いわゆるUFO(今風にいうところのUAP:未確認航空現象)と呼ばれるもので、日本だと江戸時代に描かれた「虚舟(うつろぶね)」があげられる。 彗星、流星群、火球、オーロラ、地震発光など、現在では簡単に説明がつく空に現れる航空現象は、古代でも広く伝えられていた。 古代の作家たちは、こうした航空現象は社会不安や差し迫った災害の兆候とみ…
紹介神々の戦車、空飛ぶ船。UFOが古代文化に残した痕跡の続きを読む

こんなに小ちゃかったのに!生後2日目から90日目まで子猫からの成長の様子を記録してみた

thumbnail image 子供の成長はあっという間。ニンゲンも動物もおんなじだ。昨日まで赤ちゃんだったのに…!と、元気に走り回る様子を見て、思わずうるうるしちゃった経験ってみんなにもあると思うんだよ。 今日は生後2日から、子猫の成長の様子を写真に収め続けた動画を紹介するよ。親になったつもりで、その成長っぷりに感動してほしい。続きを読む…
紹介こんなに小ちゃかったのに!生後2日目から90日目まで子猫からの成長の様子を記録してみたの続きを読む