美術館職員が絵画を贋作と交換して売りさばいたことが判明

thumbnail image ドイツの美術館職員が贅沢な暮らしをするために、絵画を贋作と交換し、本物をオークションで販売したとして逮捕された。 その男性職員は、美術品を売りさばいて得たお金で借金を返済し、高価な車や腕時計などを購入していたようだ。 発見されたきっかけは、美術館を訪れた目利きの美術作品研究者による指摘だった。 裁判では心からの反省が考慮されて男性は実刑を免れた。しかし、21か月の執行猶予付きの判決が言い渡された…
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これがデジタルモンタージュ写真の実力か?それでも容疑者の情報が集まっている件

thumbnail image 警察が犯罪者や容疑者を探すときに役立つのが顔写真だ。もともと顔写真があればそれをもとに作成するが、ない場合には目撃情報をもとに似顔絵を作成する。 ほとんどは絵心のある関係者による手描きの似顔絵だが、最近ではデジタル処理で合成された写真も使用されている。「E-FIT」と呼ばれるものだ。 イギリスの警察署が暴行犯罪の容疑者である男の「E-FIT」をX(旧Twitter)に投稿したところ、ユーザーが大…
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肉柱ですね。マッチョなカンガルーによる自慢の筋肉を誇示するポーズをご覧ください

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ジンベイザメは体に群がる小魚を食べていた。小魚たちは命がけでヒッチハイク

thumbnail image 温厚な性格で知られる巨大なジンベイザメのまわりには大量の小魚が群がっていることがある。これまでこの小魚は外敵から身を守るために行動を共にすると考えられていた。 ところが新たなる研究によると、必ずしもジンベイザメは彼らにとって安全で快適な場所ではないことがわかった。 ジンベイザメが体に群がるコガネシマアジの群れを捕食しているところが観察されたのである。 オーストラリア、マードック大学の海洋生物学者…
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88歳のおばあさんを救うため、清掃員に助けを求め倒れた場所に誘導した犬

thumbnail image 88歳のおばあさんの危機を救ったのは、常に彼女に寄り添う愛犬だった。アメリカ、カリフォルニア州での出来事だ。 おばあさんが玄関から庭に出ようとしたところ、何かにつまずいて転んでしまい、そのまま動けなくなってしまった。 この家は高台にあってまわりに家がない。あいにく家族もいない。その1位時間後、市の清掃員がこの家のごみを回収しにやってきた。 このチャンスを逃すまいと、犬は清掃員の注意をひきつけ、お…
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洗面台にて「最高のベッド見つけたニャ!」ゴージャスな毛に包まれて、すやすやモードのメインクーンたち

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富士山山頂の雲の中でマイクロプラスチックを発見。雲水では初検出

thumbnail image 非常に微細なマイクロプラスチックによる環境汚染が世界規模で進んでいる。早稲田大学の研究チームによると、なんと富士山の山頂の雲の中からも小さな粒子が見つかったそうだ。 それはペットボトルや衣料などの原料となる「ポリエチレンテフタレート」や「ポリカーボネート」といった、私たちにも身近なプラスチックだ。 こうしたプラスチック粒子が大気とくっついて雲を作り出すのでは?との疑いは前からあったが、実際にそれ…
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月や火星など12種の隕石がはめ込まれた世にも珍しい腕腕時計

thumbnail imageimage credit:guinnessworldrecords 機械仕掛けでハチドリが動くファンタジーな腕時計のように、創造性や技巧性に富む腕時計には貴重なものも多々あるが、このたび隕石をふんだんに組み込んだ世にも珍しい腕時計が話題になっている。 スイス高級時計ブランド「 LOUIS MOINET(ルイ・モネ)」が先月21日に発表したての新製品「COSMOPOLIS(コスモポリス)」は文字盤に…
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ランウェイを見失った巨大毛玉、ファッションショーでのアクシデント

thumbnail image 世界中のファッション・ウィークショーでは、普通に着られる服はもちろん、その世界観を表現した奇妙奇天烈な服(作品)が投入されることがある。 最近のパリ・ファッション・ウィークショーでは、巨大な毛玉(ファーのボール)が登場して会場を驚かせた。 もちろん中には人(モデル)が入っていたのだが、そのモデルが大きすぎる毛玉で視界を完全に遮られ、方向感覚を失ってランウェイから外れるという事態になったのだ。 こ…
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いつどこで何が起きるかわからない。オフィスチェアの脚が飛んできてフロントガラスを大破

thumbnail image 楽しいドライブの真っ最中に突如飛んできた奇妙な物体。あまりに一瞬のことでその正体も見切れぬまま「謎の何かに襲われる!」という確信だけが頭をよぎったそうだ。 アメリカで今月9日、高速道路を走行中の車に思いもよらない飛来物が激突。フロントガラスが大破する事故が起きた。 飛んできたのはなんとオフィスチェアの脚。キャスターなしの金属パーツが、ブーメランのごとく回転しながら飛んできてリリー・イートンさん一…
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ひとりぼっちになってしまう愛犬を思いやる少年の願いを叶えた学校の教師

thumbnail image 教師の役目は教科書にある内容を教えることがすべてではない。本からは学ぶことができない大切なことを教えるのことも、教師としての務めであり、子供たちにとって真の学びとなる。 ペルーのある小学校で、教師が1人の生徒に「飼い犬を教室につれてきてもいいか」と尋ねられた。 その生徒の家では両親が不仲になり、少年が学校に行っている間誰も犬の面倒を見てくれる人がいなくなってしまい、犬が心配だという。 「学校は勉…
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うれしいニュース。北極圏最大規模の炭鉱町を動物たちに還すノルウェーの大規模プロジェクトが完了

thumbnail image 北極圏のスヴァールバル諸島で、ノルウェー政府が史上最大の自然回復プロジェクトを完了させた。 現在、ホッキョクグマ、トナカイ、ホッキョクキヅネ、そして多くの海鳥が、100年もの間、島の奥で石炭の採掘が行われていたスヴェアグルーヴァの炭鉱町に戻ってきている。続きを読む…
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さすがジャーマンシェパードさんやで。警察犬が道路をふさいでいたヤギを追い元の場所に戻すお仕事

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頭が2つある双頭の蛇がもうすぐ6歳。誕生パーティーを開催(ヘビ出演中)

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「ダストデビル」が火星のクレーターを移動する驚異の光景をNASAの探査車が撮影

thumbnail image NASAの火星探査車「パーサヴィアランス(パーセバランス)」が火星のクレーターを渦巻き状に回転しながら移動していく砂嵐「ダストデビル」をとらえた。 これは、火星での899日目となる2023年8月30日に、ジェゼロ・クレーターの西の縁で撮影されたものだ。 映像は20倍に倍速されたもので、小さく見えるが映っている部分だけ高さは100m以上、全体では2kmもの巨大なダストデビル(塵旋風)である。続きを…
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