かつて太平洋の4分の1が巨大な海洋プレートで覆われていた。その痕跡を発見

thumbnail image かつて日本の南からニュージーランドにかけての地域に、太平洋の4分の1をおおうほど巨大なプレートが存在したことが判明したという。 オランダ、ユトレヒト大学博士課程の学生が、日本・ボルネオ・フィリピン・ニュージーランドなどの山地帯を綿密に調査し、11年前に予言されていたそのプレートの存在を明らかにした。 ジュラ紀までさかのぼれるそのプレートは、「ポントゥス(Pontus)」と呼ばれている。続きを読む…
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1週間で3億7千万円分のショッピング。ドバイ大富豪の妻の暮らしをご覧ください

thumbnail imageimage credit:lionlindaa/Instagram あまりにも桁違いすぎて現実感がわかないのだが、海外ではとてつもないお金持ちがいて、それを使うことで経済に貢献している人もいるようだ。 ドバイの大富豪の妻であり、Instagramのインフルエンサーとして23万人以上のフォロワーを持つ女性が、1週間で約250万ドル(約3億7千万円)をショッピングなどに費やしたことを明かした。 以前か…
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パトカーに止められラッキー。車のエンジンルームから行方不明だった猫を発見!警察官が救出

thumbnail image アメリカで車を運転していた女性がパトカーに止められた。一般的な交通巡回による停止命令だ。この出来事が愛猫の命を救うこととなる。 免許書を提示してもらい、取り調べを終えた直後、警察官がボンネットから猫の鳴き声がすることに気が付いたのだ。 実は女性は飼っている猫が2日前から行方不明となっており、探し回っていたという。エンジンルームの下を覗いてみるとそこに猫の姿が! 警察官は猫を車から救出してくれた。…
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もう一度空が飛びたい。104歳女性がスカイダイビング世界最高齢記録を達成し1週間後に天国へ

thumbnail image アメリカ・シカゴ在住の女性は、100歳のときに挑戦して大好きになったスカイダイビングをもう一度したいという夢を4年後に叶えることができた。 104歳で初のタンデム・パラシュート・ジャンプに挑戦した女性は、去年103歳のスウェーデン人女性が保持していた世界最高齢の記録を更新しギネスに認定された。 そしてその1週間後、女性は老衰で眠るようにこの世を去ったという。続きを読む…
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まったく人慣れしていないフェネックが心を開き、極上の笑顔で挨拶してくれるまでの物語

thumbnail image イヌ科キツネ属に分類されるフェネック(別名フェネックギツネ)は、小さな体と大きな耳が特徴的なイヌ科では最小種の小型哺乳類だ。 アメリカ・カリフォルニア州にある野生動物保護区では、フェネックの「ウィンキー」を引き取った。人に慣らす訓練がまったくされていなかったウィンキーだが、施設運営者のアリソンさんの根気強い愛情に触れるうちに心を開いて行った。 ついには特別な笑顔とユニークな鳴き声で挨拶してくれる…
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そのかゆみどれくらい?かゆみを客観的に数値化するウェアラブルデバイスが開発される

thumbnail image 痛いのも嫌だけど痒い(かゆい)のも辛い。だがどれくらいかゆいのか?それを第三者が判断するのは難しい。 そこで今回、かゆみのレベルを客観的に測定してくれるウェアラブルデバイスが開発された。 皮膚科の医師にとって、患者のかゆみを正確に知るのは大切なことで、治療法も変わってくる。それをどんなに丁寧に患者に訊いてみたところで、答えはその人の主観的な感想でしかない。 だが、この指に装着して使うかゆみセンサ…
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亀に本の読み聞かせをする男性。亀も興味津々で首を伸ばすよ!

thumbnail image 困難な状況に直面した動物たちを引き取り、第二の人生(動物生)を与える活動を行っているアメリカの保護区には大きなリクガメのサムもいる。 施設のオーナーであるライアン・フィリップスさんはサムの横に座り、カラフルなイラストのハロウィーンの絵本を愛情を込めて読み聞かせた。 するとサムはぐっと顔を前に突き出し、亀なりの方法で物語を興味深く聞いていたようだ。続きを読む…
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イエス・キリストはキノコの幻覚であると主張して自身の経歴を全て台無しにした英国の考古学者

thumbnail image 1960年代、英国の著名な学者が、とてつもなくワイルドな理論を提唱し、自分のキャリアを台無しにした。 考古学者であり死海文書の研究者でもある、ジョン・マルコ・アレグロ氏が、イエスキリストは生きている人間ではなく、キノコによる幻覚だったと主張したのだ。 イエス・キリストがキリスト教を創始した人物である意を有するのは事実だが、その存在自体を否定したこの主張は、当時多くの人々の反感を買った。続きを読む…
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「雨が上がったから公園に行こう!」サウンドボードで会話する犬、ご主人に「リードをつけて!」とおねだりする

thumbnail imageimage credit:Instagram サウンドボードを使って飼い主とペットが意思の疎通をする、その元祖とも言うべきなのが、アメリカで暮らすステラさんだ。 音声言語の専門家であるクリスティーナさんのもとで、サウンドボードの使い方を学んだステラさん。今日はどんな会話をしているんだろう。続きを読む…
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新たな物理法則が「我々はシミュレーションの中に生きている」という仮説を裏付けていると研究者

thumbnail image人類が生活しているこの世界はコンピューターの中に作られたシミュレーションであるとする仮説がある この「シミュレーション仮説」を立証するために様々な研究が行われているが、少なくともイギリス、ポーツマス大学の物理学者は、彼が発見した新しい物理法則がこの仮説の正しさを裏付けていると主張している。 彼によれば、情報はエネルギーや質量と等価であり、この宇宙を構成する基本的な構成単位なのだという。 最新の論文…
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キアヌ・リーブスまたしても神対応。ライブの前にファンの孫たちとキャッチボール

thumbnail image ハリウッド・スターのキアヌ・リーブスが、またしてもファンに神対応を見せてくれた。 アメリカ・テキサス州のヒューストンに住むキアヌファンの女性は、彼が加入しているバンド「ドッグスター」のライブ会場前に孫2人を連れてサインをもらいにやって来た。 現れたキアヌが一緒に写真撮影してくれたのはもちろんのこと、女性の孫の1人が「キャッチボールをしてくれませんか」と頼むと快く承諾。 30秒ほどのキアヌとの交流…
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ピザのトッピングが銃。交通違反で停止させた車から発見される

thumbnail image アメリカ、カリフォルニア州カーン郡の高校近くで、パトカーがヘッドライトを点灯させていない車を停止させた。 車の中を調べたところ、箱に入ったピザの上に弾が装填されたセミオートマチック拳銃が発見されたのだ。 他にも様々な薬物を所持していたことが判明し、車に乗っていた4人が逮捕された。続きを読む…
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自分がいる時はテレビでバイオレンス番組を見ないよう夫にお願いしたい妻の私って間違ってる?

thumbnail image 一緒に住んでいる家族でも好みは異なる。見たいテレビ番組がそれぞれ違うと、テレビが1台しかない場合はどうにかして妥協策を見つけなければならない。 イギリスに住む女性は、夫がどんなテレビを見ていてもたいていは気にならないが、バイオレンス番組だけは嫌だそうだ。 自分が家にいるときには見ないでほしいと夫に頼むことは間違っているのだろうか。女性がSNSで相談したところ賛否両論の声が寄せられた。続きを読む…
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自転車でヨーロッパを横断中ずっとついてきた野良犬、アメリカに連れ帰られ家族として迎えられる

thumbnail imageimage credit:_maggiejo_/Instagram 飼い主を選ぶのは猫だけじゃない。犬だってこの人と決めたらどこまでも着いて行くこともあるのだ。 ヨーロッパを自転車で横断中の女性2人が1匹の野良犬に出会った。その犬は移動する女性たちの後ろをずっと追いかけてきた。何キロも何キロも。 きっとそれが運命の出会いだったのだろう。最終的に2人は犬を母国アメリカに連れ帰り、家族として迎え入れる…
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メスのカエルは望まないオスとの交尾を避けるため死んだふりをする

thumbnail image 自然界で繰り広げられている繁殖行動だが、相手が誰でもいいわけじゃないし、気分が乗らないことだってある。まして1匹に対し複数のオスが求愛してくればなおさらだ。 ドイツ、フンボルト博物館のチームによる新しい研究によると、ヨーロッパに生息する「ヨーロッパアカガエル(Rana temporaria)」のメスは、気に入らないオスやってくると、うなり声で威嚇したり、溺れさせようとしたりするという。 さらには…
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