犬の緊張を解きほぐすため、院長とスタッフ総出で踊る動物病院がある

thumbnail image 動物病院が苦手な動物は結構多い。うちの猫のうちの1匹は、普段はシャーなんて言ったこともないのに絶叫に次ぐ絶叫とライオンのような威嚇で、要取扱注意ペットとしてブラックリストに掲載されちゃったぐらいだ。 例え健康のため、治療のためとはいえ、診察台の上は処刑台の上のように感じてしまうペットもいるようだ。 そんな動物たちの緊張を解きほぐすため、ハワイにある動物病院ではスタッフ総出でこんな方法で対応してい…
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ベスビオ火山噴火で黒焦げの巻物の文字をAIで解読することに成功

thumbnail image 西暦79年に発生した壊滅的なベスビオ(ヴェスヴィオ)火山噴火により、失われた古代ローマの都市はポンペイ以外にもいくつかある。ヘルクラネウムもその1つだ。 約2000年前のヘルクラネウムの炭化した巻物に書かれている内容を解読するため、ケンタッキー大学はコンピューター科学者たちを総動員した。巻物から判読可能な文字を見つけ出した研究者に賞金を出すというのだ。 その結果、巻物の中の文書の1つから最初の単…
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「なんて器用なんだ!」尻尾で草を集めて運ぶ?謎に包まれた生き物、カモノハシのお母さんの巣作りに密着してみた

thumbnail image カモノハシを知っているだろうか? 哺乳類なのに卵を産む、オーストラリア原産の生き物である。今回、このカモノハシが巣作りをしている様子がカメラにとらえられていた。早速その映像を見てみよう。 続きを読む…
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史上初、完全自動AIが超新星が検出し確認・分類・共有される

thumbnail imageImage credit: Legacy Surveys / D. Lang (Perimeter Institute) for Legacy Surveys layers and unWISE / NASA/JPL-Caltech / D. Lang (Perimeter Institute) 宇宙にひらめく壮大な花火である超新星の捜索は、いずれAIが全て担ってくれる未来が来るかもしれない。 こ…
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頭がハゲているのは中に金を隠し持っているから。モザンビークで薄毛男性を狙った襲撃事件が続発

thumbnail image 迷信深い人々が住むアフリカで、5年ほど前から薄毛男性を狙った襲撃事件が多発しているという。 最近、モザンビークでハゲた男性が頭を切断されて殺害されるという事件が起きた。 「ハゲているのはその中に金を隠し持っている」という迷信を流している呪術師がいて、闇の臓器売買にも関連しているようだ。続きを読む…
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ヤドカリが一列に並んで集団引っ越し。中にはスパイカメラの殻を奪うヤドカリも

thumbnail image 主に貝殻を家にするヤドカリは、しかるべき時にジャストフィットな貝殻に移り住む。そのイベントがときに集団で一斉に行われることをご存じだろうか? ヤドカリに扮したスパイカメラロボットが、大きさ順にきっちり並び、家移りを一挙に済まそうとするヤドカリたちの興味深いシーンを撮影することに成功したようだ。 その一方で、はからずも快適な我が家をめぐる争奪戦に巻き込まれてしまうヤドカリロボにも注目だ。続きを読む…
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90年ぶりに図書館に借りた本が返却される。その延滞料は?

thumbnail image 図書館で借りた本の返却期間を過ぎれば、通常延滞料金を払わなければならない。 アメリカのニューヨーク郊外にある図書館では、90年前に貸し出した本が最近返却されたそうだ。貸し出された年はなんと1933年。第二次世界大戦がはじまる前のことだ。 長年におよぶ延滞料金はものすごい金額になるのではと思ってしまうが、わずか5ドル(747円)の延滞料金を徴収したことを図書館側はSNSでシェアした。続きを読む…
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近所の猫が2匹の犬のボディーガードを買って出た。散歩には常に同行

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マルハナバチが外来種のアジアのスズメバチの撃退法を編み出した。地面に向かって決死のダイブ

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甘えん坊の猫、雨音が怖くて飼い主男性の懐の中にぴったりんこ

thumbnail image 音に敏感な猫は、時に激しい雨音や雷を怖がることがある。13歳の猫、リッピーは小さな時から雨や嵐の音が苦手で、そんな時は飼い主男性にぴっとりと張り付いて離れないという。 もともと甘えん坊で抱っこが大好きなリッピーなのだが、そんな時飼い主は少しでもリッピーを落ち着かせるため、ジャケットでリッピーを包み込み、ボタンを閉めて固定させ、少しでも不安をやわらげるようにしてあげるそうだ。続きを読む…
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古代エジプトにも赤ペン先生が存在した。4000年前の文字板に赤い修正文字

thumbnail image 現代では通信講座でも赤ペン先生なるものが、間違った箇所を赤字で修正してくれたりなんかするが、そのルーツは4000年以上も前の古代エジプトにあるようだ。 現在ニューヨーク、メトロポリタン美術館に所蔵されているこの文字板は当時の生徒が文字の書き取りに使用していたものだ。 いくつかの文字の横には赤い文字が記されており、先生が赤字で文字の言い回しや綴りを修正していたのだ。続きを読む…
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猫は独立心あふれる生き物だと思ってた。実際に飼ってみたら、ぺっとり離れないベタベタ猫だった

thumbnail image 猫は独立心旺盛な、自由気ままな生き物である…と信じている人は多いと思う。だが猫にだって個性はあるし、ベタベタするのが好きな子だっているのである。今回ご紹介するウィルバーくんはその典型で、ご主人の膝の上から離れないんだそうだよ。続きを読む…
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神経や骨格と融合し自分の手のように毎日思い通りに動かせる次世代型義手が開発される

thumbnail image 時代はここまで来たようだ。失った手を補うには義手が使用されるのが一般的だが、思い通りに動かすことは難しかった。だが最新の義手「バイオニックアーム」は自身の神経や骨と融合して、本物の自分の手のように操ることができるのだ。 20年以上前に農作業で右の手腕を失ったカリンさんは、ここ数年ほどバイオニックアームを日常的に使用しているが、物をつかんだり、指で器用にいじったりと、これを使って普段の作業の8割を…
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マクドナルドが色覚特性を持つ人に対応した色補正モードを導入。鮮明に商品を見ることが可能に

thumbnail image スマホやPCなどで料理を注文する時、まずは写真を見て、何を食べるか決めているはずだ。ところが、色の見え方が異なる人にとっては写真で判断するのが難しい場合がある。 こういった「色覚特性(色覚異常・色覚多様性)」を持つ人は想像以上にたくさんいて、インドにはおよそ7000万人いるとされている。日本においては男性で約5%、女性で0.2%の割合で存在するそうだ。 そこでインドのマクドナルドは、色覚特性をも…
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部屋の中が燃えてる!火事かと思って通報したら大型テレビに映し出された暖炉の映像だった件

thumbnail image ふと向かいの建物を見たら、部屋の中から火が上がってる!ニューヨークの集合住宅の窓から炎が燃え上がっているのを目撃した男性は、火事だと思いすぐに緊急通報した。 複数の消防車が現場に駆け付け物々しい騒ぎとなったが、火が燃え広がることはなく煙も出てこない。 なんとそれは、大型テレビのスクリーンに映し出された暖炉の映像だったのだ。続きを読む…
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