宿主の体を内側から食いちぎって出てくるエイリアンのようなハチの新種が発見される

thumbnail image 生物の宝庫であるアマゾンの熱帯林で、驚くべき新種のハチが発見された。 そのハチは宿主を見つけると産卵管を突き刺し、血液を吸って卵を産み付ける。孵化した幼虫は宿主を内側からむさぼり食い、最後はキシャーっと体を食い破って誕生する。まさに映画「エイリアン」を地でいっているのだ。 この巨大な頭と黄色い体を持つ新種のハチは、種も属自体もまったく新しく「Capitojoppa amazonica(カピトヨッ…
紹介宿主の体を内側から食いちぎって出てくるエイリアンのようなハチの新種が発見されるの続きを読む

顔がぼやけてて怖い!ハロウィンに備えた斬新なマスクがナウオンセール

thumbnail image 思わず自分の目に異常があるのかどうかを疑ってしまいそうになる斬新なマスクが販売されているようだ。 画像ならモザイクをかけたりぼやけさせる加工が可能だが、リアルな顔はそういうわけにもいかない。だがこのマスクをかぶれば、画像加工してぼやかした顔のように見えるから不思議。不思議っていうよりは不気味。 顔認証は当然通用しないかもしれないが、自分の存在をぼかしたいときに有効なのかもしれないし、周りにいる人…
紹介顔がぼやけてて怖い!ハロウィンに備えた斬新なマスクがナウオンセールの続きを読む

動物園の猛獣の囲いに恐れ知らずの黒猫が侵入、おやつになる前に捕獲を試みるも捕まらず

thumbnail image イギリスのウエスト・ミッドランズにある動物園の猛獣のいる囲いの中に、首輪をした飼い猫とみられる黒猫が侵入しているのが発見された。 猫は自由気ままに園内を歩き回り出ていく気配はない。飼育員が猫を安全に保護しようとしても、猫はサラリと身をかわして逃げてしまう。 このままでは猛獣のおやつになってしまう危険性があると、動物園は急いで飼い主を見つけるため、SNSで呼びかけている最中だ。続きを読む…
紹介動物園の猛獣の囲いに恐れ知らずの黒猫が侵入、おやつになる前に捕獲を試みるも捕まらずの続きを読む

生物学者が池に入ってGPSの大切さを伝えていたところ間近に落雷!

thumbnail image 野生動物の専門家で生物学者のフォレスト・ガランテ氏は、太ももほどの深さの池に入り、GPSの重要性について語りながら撮影を行っていた。 すると彼のすぐ近くで雷が落ちた。水の中に電気が走り、それは脚から胸、口の中まで体を駆け上がったという。 幸いにも無傷で済んだが、今でも口の中に金属のような味が残り、常にガムを噛んでいるそうだ。続きを読む…
紹介生物学者が池に入ってGPSの大切さを伝えていたところ間近に落雷!の続きを読む

助けて~!仲間の猫の叫び声を聞いた犬が猛ダッシュで駆け付け、追手を撃退

thumbnail image 家族の絆というのは血縁関係が全てではない。一つ屋根の下で苦楽を共にしているうちに、いつのまにか強固な絆で結ばれていくこともあるのだ。それこそが真の家族という共同体なのかもしれない。 動物たちはそのことを我々に教えてくれる尊い存在だ。ある日、猫が近所の猫に追いかけられていた。このままではやられてしまう! そう思った猫は、自分が住む家の前に立ち大きな声でSOSの鳴き声をあげた。その声を真っ先に聞きつ…
紹介助けて~!仲間の猫の叫び声を聞いた犬が猛ダッシュで駆け付け、追手を撃退の続きを読む

イギリスの名門私立小学校で国内初のAI校長が就任

thumbnail image まるでホグワーツのような趣のあるイギリスの全寮制の名門私立小学校で、国内初となるAI校長が就任したそうだ。 その学校はウェスト・サセックスにある「コッツモア・スクール」。1894年に開校した130年の歴史がある名門校で、その学費ははなんと1年間で580万円。 「アビゲイル・ベイリー」という名のAI校長は、人間の校長をアシストするべく訓練されており、今後この教育の現場で辣腕を振るうことになるという…
紹介イギリスの名門私立小学校で国内初のAI校長が就任の続きを読む

買い物帰りのカップルにロックオンした黒猫、そのまま家族の一員に

thumbnail image 「人が猫を選ぶのではない。猫が人を選ぶのだ」そんな都市伝説めいた話が世界中のあちらこちらで聴こえてくるが、様々な事例を見る限り、あながち間違いではないのかもしれない。 あるカップルが大量の食料品を購入し家に戻った。するとどこからともなく黒猫が現れ、スリスリと荷物や足元に絡みついて離れない。 カップルはこの黒猫に全く面識はなく会うのがこれが初めてだ。女性が猫を抱いている間に男性は荷物を家の中に運び…
紹介買い物帰りのカップルにロックオンした黒猫、そのまま家族の一員にの続きを読む

冥界の番犬ケルベロスが描かれた封印された墓をイタリアで発見

thumbnail image イタリア、カンパーニア州ジュリアーノ市で、非常に保存状態のいい封印された墓室が発見された。 この墓には、さまざまなフレスコが描かれていて、中でももっとも目をひくのは、3つの頭をもつ冥界の番犬ケルベロスを描いたものだ。この画にちなんでこの墓は、ケルベロスの墓と呼ばれている。 イタリア文化省が発表した説明によると、墓はフレグリオ・ドミティアーナ地域での発掘調査中に発見された。この調査は給水システムの…
紹介冥界の番犬ケルベロスが描かれた封印された墓をイタリアで発見の続きを読む

耳の聞こえない保護犬が天職を見つけた!セラピードッグとして多くの人に癒しと喜びを与え、ドッグオブザイヤーに輝く

thumbnail image 先日マランダーで紹介した、耳の聞こえないセラピードッグ、コールを覚えているだろうか あのコールが、アメリカ動物虐待防止協会から「ドッグ・オブ・ザ・イヤー」という素晴らしい賞を受賞したそうだ。今日はコールのストーリーをもう一度振り返ってみよう。続きを読む…
紹介耳の聞こえない保護犬が天職を見つけた!セラピードッグとして多くの人に癒しと喜びを与え、ドッグオブザイヤーに輝くの続きを読む

コインの表と裏が出る確率は50/50ではなかった。実際には偏りがあることが判明

thumbnail image 指でコインを弾いて、表が出るか裏が出るかを当てるコイントス。どちらか決められず運命をコインにゆだねるこの方法は昔から使用されてきた。 表と裏が出る確率は50/50、それは公平の象徴であるはずだった。ところが実際にはそうでないということが最近の研究により明らかとなった。 実際にコイントスを35万回やった実験によれば、そこにはわずかな偏りがあるのだという。コイントスをするとき、上にしてた面が出る確率…
紹介コインの表と裏が出る確率は50/50ではなかった。実際には偏りがあることが判明の続きを読む

人間の脳を食らう「殺人アメーバ」がアメリカのミード湖国立保養地で発見され一時閉鎖に

thumbnail image およそ3年前アメリカで拡大中と報告された人間の脳を食らう「殺人アメーバ」の勢力はいまだ衰えを知らないようだ。 今月11日アメリカ屈指の保養地の湖で、「脳食いアメーバ」の異名をもつ恐るべき原虫「フォーラーネグレリア(学名 Naegleria fowleri)」が発見されたと報じられ、当局が訪問客らに水から遠ざかるよう勧告する異例の事態となっている。 アメリカでは古来より、南部の温かい川や湖などの淡…
紹介人間の脳を食らう「殺人アメーバ」がアメリカのミード湖国立保養地で発見され一時閉鎖にの続きを読む

トルストイが教えてくれる、高い知性を持つ人に現れる1つの特徴

thumbnail image 『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』といった叙述的な作品で名を馳せた19世紀のロシアの文豪レオ・トルストイは、人間の本質を理解する達人だったと言われている。 彼の人間心理や道徳に対する洞察は、今日でも多くの人々が共感しており、SNSなどでその言葉が引用されることがある。 トルストイ曰く「高度な知性」を持つ人にはある特徴があるという。それはIQや学歴では計れないもので、人々が知性について語るとき…
紹介トルストイが教えてくれる、高い知性を持つ人に現れる1つの特徴の続きを読む

蜘蛛の巣?雪景色?綿菓子屋の店員が大変なことになっている件

thumbnail image 砂糖を熱で溶かしながら細い糸状にして棒に絡めていく綿菓子は、世界各国で愛され続けているお菓子である。最近は袋に入ったものがスーパーなどでも売られているが、やはりその醍醐味は目の前でふわふわに作ってくれることだろう。 やったことある人にはわかると思うが、簡単そうに見えてもある程度の技術が必要で、マシンが砂糖の綿を出す速度などを計算しながら適切に巻きつけていかなければならない。 ちょっと油断するとど…
紹介蜘蛛の巣?雪景色?綿菓子屋の店員が大変なことになっている件の続きを読む

2年たっても一緒に過ごした日々を忘れない。亡き飼い主の写真をじっと見つめ続ける犬

thumbnail imageimage credit:nicoleevins/TikTok どんなときにも感情を共有し、寄り添い励ましてくれる愛犬を失うことは飼い主にとって大きな悲しみだが、飼い主に先立たれてしまった犬にとってもまたその思いは特別なのかもしれない。 SNSでシェアされた動画が多くの人の心を痛めた。その犬は2年以上前に突然亡くなってしまった飼い主の写真の前に立ち、今でもじっと見つめ続けているという。 犬が飼い主…
紹介2年たっても一緒に過ごした日々を忘れない。亡き飼い主の写真をじっと見つめ続ける犬の続きを読む

縦列駐車によるストレスで心拍数が57%上昇することが判明

thumbnail image 「免許を取るのに仕方なく」「教習所で習ったっきり」「公道でできる自信など1ミリもないからこの先も全力で避けてく」などの縦列がなにより苦手なドライバーには納得の結果といえそうだ。まあ私のことだ。 イギリスで今年行われた駐車のストレス調査によると、ドライバーが最も緊張する駐車方法ナンバー1はやっぱり縦列駐車らしい。 心拍数モニターをつけたドライバーに、いくつかの駐車をそれぞれ試してもらった結果、最も…
紹介縦列駐車によるストレスで心拍数が57%上昇することが判明の続きを読む