ドーナツをお持ち帰りするニューヨークのネズミ。相変わらずネズミのパラダイス

thumbnail image ご存じの通り、アメリカ、ニューヨークではネズミが増殖中だ。多くの人が集まる大都市では残飯も大量に発生するため、食べ物に困らないのだ。 2015年、ピザをお持ち帰りするネズミが話題となったが、最近では、ドーナツを1個まるごとお持ち帰りするネズミの姿が目撃された。 ニューヨークのネズミは巨大化しているともいうが、ファストフードが無限に湧き出てくるゴミ箱がある限り、そりゃそうだろう。続きを読む…
紹介ドーナツをお持ち帰りするニューヨークのネズミ。相変わらずネズミのパラダイスの続きを読む

40過ぎても実家に居座る2人の息子に母親が立ち退きの訴えを起こし勝訴

thumbnail image 日本では、実家の子供部屋におじさんになっても暮らす中年男性・女性が「こどおじ・こどおば(子供部屋おじさん・おばさん)」として話題に上ることがある。 イタリアではこれに近い問題が発生しているようだ。 イタリアはもともと、複数の世代が同じ家でで暮らす文化があるため、実家で親と同居する子供の年齢が最も高いのだそうだが、親に金銭的援助をするわけでもなく、家事手伝いをするわけでもなく、ただ居座り続けるとな…
紹介40過ぎても実家に居座る2人の息子に母親が立ち退きの訴えを起こし勝訴の続きを読む

うれしいニュース。水族館で13年ぶりにコウテイペンギンの赤ちゃんが誕生

thumbnail image アメリカ・カリフォルニア州の水族館で、絶滅危惧種に指定されているコウテイペンギンの卵が孵化し、赤ちゃんが誕生した。 同水族館では実に13年ぶりのコウテイペンギンの孵化ということで、飼育員らも大喜びだ。 今回は親が卵を放棄したため孵卵器による人工孵化だった。生まれる直前、赤ちゃんはなかなか卵の殻を割ることができず、その過程に困難もあったようだが、飼育員らの万全のケアによって元気な赤ちゃんが誕生した…
紹介うれしいニュース。水族館で13年ぶりにコウテイペンギンの赤ちゃんが誕生の続きを読む

片頭痛患者8万人を対象とした大規模調査で遺伝子の共通点を発見、画期的な治療法に期待

thumbnail image  8万人の片頭痛患者が対象となった大規模な研究によって、片頭痛を引き起こす遺伝的な共通点が発見されたそうだ。 激しい頭痛を主症状とする片頭痛は、時に吐き気、光や音に対する過敏性や視覚障害やしびれなどの先行症状を伴うこともある。 片頭痛を引き起こす基本的な原因については、このところ大きな進歩が見られ、治療法も開発されているが、それであらゆるタイプの偏頭痛を治せるわけではなく、さらなる治療標的を見つ…
紹介片頭痛患者8万人を対象とした大規模調査で遺伝子の共通点を発見、画期的な治療法に期待の続きを読む

3日以上行方不明だった盲目の犬、ドローン捜索を開始後2時間で発見される

thumbnail image 11歳の盲目の犬が行方不明となった。心配した飼い主は迷子犬のポスターを作り、SNSなどでも呼びかけ、自身も自宅周辺を徹底的に探しまわったが見つからない。 最悪の事態も脳裏によぎったという飼い主は最後の望みをかけ、ドローンを使った動物の捜索を行っている「ドローン・トゥ・ホーム」に依頼した。 するとドローンをとばしてからわずか2時間後、犬の居場所が判明。飼い主は盲目のラブラドール、モリーと無事再会す…
紹介3日以上行方不明だった盲目の犬、ドローン捜索を開始後2時間で発見されるの続きを読む

植民地以前のオーストラリアでは「ディンゴ」を愛し、人間同等の地位を与えていた

thumbnail image オーストラリア大陸と周辺に生息する野生種「ディンゴ」は、約4000年前にアジアから人間と一緒にオーストラリアへ渡来したと推測されている。 現在では家畜を襲い、農作物に被害をもたらすことから厄介者扱いされているディンゴだが、19世紀にヨーロッパからの入植者が大量にやってくる以前は、オーストラリアの先住民族たちにとてもかわいがられていたという。 先住民アボリジニの人々はディンゴと強い絆を結び、人間と…
紹介植民地以前のオーストラリアでは「ディンゴ」を愛し、人間同等の地位を与えていたの続きを読む

ほぼ猫、犬、ときどきその他?ペットたちの可愛い所業を詰め合わせでお愉しみください

thumbnail image 10月最後の週末は、みんなのんびりまったり過ごしているだろうか。それともちょっぴり早いハロウィンなんかを楽しんでいるのかな。 秋の夜長、日一日と寒さも気になるようになってきた今日この頃。ふわモコな動物たちの可愛い所業をまとめた動画をお届けするよ。 なお、ビデオの中にはカエルさんやカメさんも出演しているよ! あったかくして楽しんでね!続きを読む…
紹介ほぼ猫、犬、ときどきその他?ペットたちの可愛い所業を詰め合わせでお愉しみくださいの続きを読む

天王星で赤外線のオーロラを初観測、生命が居住可能な惑星を知るヒントに

thumbnail image 太陽系7番目の惑星「天王星」で、赤外線のオーロラが初めて観測されたそうだ。 紫外線のオーロラなら1986年に観測されているが、赤外線オーロラが確認されたのは、今回の研究チームが1992年に調査を始めてから初めてのことだ。 この発見は、太陽の遠方をめぐる惑星の磁場の秘密や、地球の地磁気逆転を予測するヒントになるばかりか、生命が居住可能な惑星を知る方法も告げている可能性があるという。 この結果は『N…
紹介天王星で赤外線のオーロラを初観測、生命が居住可能な惑星を知るヒントにの続きを読む

AI搭載のスマート靴下が認知症や自閉症の人々の日常生活を支援

thumbnail image 見た目も、はき心地も普通の靴下と同じで、洗濯機で洗えるし充電も必要ない。だが、この靴下はAIが搭載されており、スマホと連携することで、認知症や自閉症患者の状態を常にモニタリングすることができる。 イギリスのロボット工学者が発明した「SmartSocks(スマートソックス)」は、疾患者の心拍数や動き、そして何よりも心の状態をモニタリングすることで、急激な行動や感情の変化を事前に察知して、介護者に知…
紹介AI搭載のスマート靴下が認知症や自閉症の人々の日常生活を支援の続きを読む

片輪走行で狭い隙間を通り抜けるトラックの見事なスタント技がギネス記録を樹立

thumbnail image 車のギネス記録のなかには、片輪で走行する車の窓からタイヤ交換などの超絶スタントがあったりするが、今月初めマンモス級のトラックを手なずけた猛者がギネス史上初のとんでもない記録を達成した。 このたびイタリアのスタントマン(43歳)が挑戦したのは、重量物運搬車(HGV)の4つのタイヤのうち、運転席側(左)2つのみで走行し、狭い隙間を通るという前例のないカテゴリー。 おそろしく巨大なトラックで片輪走行す…
紹介片輪走行で狭い隙間を通り抜けるトラックの見事なスタント技がギネス記録を樹立の続きを読む

嫌がらせ目的か?下請け業者への支払いを全て硬貨で支払おうとした溶接会社、総重量3トン以上!

thumbnail image アメリカ、コロラド州の溶接会社が、下請け業者に対する2万3500ドルの債務を、25セント、10セント、1セントなどすべて硬貨で支払おうとしたという。 硬貨の総重量は3トン以上にもなり、この訴訟の原告である下請け業者にすれば、これは悪意ある嫌がらせで、とんでもないことだとしている。続きを読む…
紹介嫌がらせ目的か?下請け業者への支払いを全て硬貨で支払おうとした溶接会社、総重量3トン以上!の続きを読む

孤児になって保護されたハイエナの赤ちゃん、子犬と友達になり愛され方を学ぶ

thumbnail image 東アフリカのマラウイ共和国の首都にあるリロングウェ野生動物センターに、孤児になった小さなハイエナの赤ちゃんがやってきた。 ハイエナの子供は、原っぱの真ん中で怯えているところを保護されたという。 同センタースタッフは、まだ母親が恋しい幼いハイエナの赤ちゃんが、これ以上寂しい思いをしないようにと、生後12週目の子犬を紹介した。 すると、2匹は意気投合。子犬は、ハイエナの赤ちゃんに人間との付き合い方や…
紹介孤児になって保護されたハイエナの赤ちゃん、子犬と友達になり愛され方を学ぶの続きを読む

世界で最も水を弾く、超撥水性の液体のような面を開発

thumbnail image 硬い表面にぽたりと水滴を落としたときの振る舞いはさまざまだ。ある表面にはべたっとくっつくだろうし、ある表面はパッと弾く。 フィンランドの研究チームが開発した「最強の撥水性能で、世界一水が滑りやすい表面」は、そうした日常的な物理現象の理解を変えてしまうかもしれない。 その表面はまるで液体のように機能して、水滴の挙動を分子レベルで研究する道を開くだけでなく、家庭の配管から自動車にいたるまで、さまざま…
紹介世界で最も水を弾く、超撥水性の液体のような面を開発の続きを読む

猫と仲良くなりたい犬、猫じゃらしの代わりに紐を加えて猫の気を引くの巻

thumbnail image 犬のコブは猫のシンバのことが大好きで、常日頃から仲良くなりたいと思っている。そこでコブは猫が喜ぶものを常に観察していた。 シンバは猫じゃらしで遊ぶことが好きなことに気が付いたコブは、どこからか紐を調達し、それをシンバの前で揺らす。 するとシンバはコブの目論見通り、その紐にじゃれつこうとする。コブが紐をくわえなおしたり、位置をかえたりしながらシンバの気を引こうとするけなげが姿がいじらしいじゃないか…
紹介猫と仲良くなりたい犬、猫じゃらしの代わりに紐を加えて猫の気を引くの巻の続きを読む

木星がハロウィン仕様に?NASAの探査機が木星で不気味な「顔」をキャッチ

thumbnail image 時期が時期だけに、木星が地球の行事であるハロウィンに参加してくれているかのようだ。不気味な顔のように見えるその光景はNASAの木星探査機ジュノーがとらえたもの。 アマチュアの天文学者であるウラジーミル・タラソフは、ジュノーから送られてきた木星の北半球の「ジェットN7」として知られる領域の画像が顔のように見えることに気が付いた。 人間は、本来そこに存在するはずないものを、これまで見知ったものと認識…
紹介木星がハロウィン仕様に?NASAの探査機が木星で不気味な「顔」をキャッチの続きを読む