世界一辛い唐辛子「ペッパーX」の試食会が壮絶、痛みと胃痙攣

thumbnail image さて先日、激辛唐辛子の開発を行っているエド・カリー氏が生み出した「ペッパーX」が、スコヴィル値269万をたたき出し、「世界一辛い唐辛子」としてギネス世界記録を更新したという話をお伝えした。 ちなみにこれまでのギネス記録は「キャロライナ・リーパー」でこれもカリー氏が生み出したものだ。カリーだけに、とか言っている場合じゃない。 唐辛子は世界中で大人気だが、限度というものがある。人はなぜ、兵器レベルの…
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自分の髪を料理にわざと入れ、返金しろとクレームをつける客が監視カメラにとらえられる

thumbnail image 物価の高騰が続くイギリスでは、できるだけ節約を心がける人が増えている。しかし、お金を使いたくないからとモラルに反する行為をしたカップルが、パブの監視カメラに捉えられた。 注文した料理の返金を求めるために、カップルの女性が故意に皿の中に自分の髪を混入して苦情を訴えたのだ。 パブ側は返金したが、後に監視カメラを確認して客の仕業だということがわかり、経営者は激怒している。続きを読む…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第11回:猫のかわいさの正体を探れ!(仕草編)

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飼い猫に向かない元野良猫たちのための聖域。ミネソタ州の永遠の保護区

thumbnail imageimage credit: youtube アメリカ・ミネソタ州にある猫の保護区には、動物保護施設や愛護協会などから、素行や健康状態が原因で、飼い猫にするのは難しいと判断された多くの元野良猫たちが暮らしている。 人間に敵意を示していた猫でも、スタッフやボランティアたちが時間をかけて愛情を注ぐと、心を許すようになり、健康改善のリハビリになるという。 保護区の猫たちにとってはそこが永遠の家となるが、中…
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金星の昼側で大気に酸素が含まれていることがはじめて検出される

thumbnail image 金星の大気を研究していたドイツの天文学者によって、 金星の昼側の大気に含まれる「酸素」が観察されたそうだ。 昼側とは、望遠鏡で覗いたときに光って見える部分だ。ちなみに欠けて見えるところが夜側で、月の満ち欠けと同じ理屈だ。 金星に「原子状酸素」があるだろうことは理論的にはすでに知られていた。それが夜側で検出されたことはあったが、昼側でも検出されたのは今回が初めてのことだ。 今回の発見は、金星大気の…
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ロバにびっくりチキンをプレゼントしたところ、大喜びで大興奮(要音声)

thumbnail image お腹を押すと奇妙な甲高い音を出す「びっくりチキン」は、人を驚かせたり笑わせるのに最適のおもちゃだ。 アメリカに住む女性はこのびっくりチキンを2つプレゼントでもらったそうで、遊び好きで好奇心旺盛な9歳のロバがどんな反応を見せるのかを楽しみにしていた。 翌朝、女性はびっくりチキンをまず押して鳴らし方を教えロバに渡した。するとロバは大喜び。口にくわえながらくるくると回ったり、二足立ちになったり、音を鳴…
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世界初、緑色の目と光る指先を持つサルのキメラが幹細胞から誕生

thumbnail image 中国科学院をはじめとする研究チームによって、驚くべきサルのキメラの誕生が発表された。その目は緑色で指先は蛍光している。 その凄いところは見た目でなく、もっと深いところ、すなわち遺伝子や細胞レベルにある。 この実験室で生まれたオスのサルの赤ちゃんは、受精卵から作り出した幹細胞の一種、ES細胞(胚性幹細胞)を、別の受精卵に移植して作られたキメラなのだ。 だからその組織や内臓には、遺伝情報が異なる細胞…
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Wildlife Aid~タイヤから頭が抜けなくなった狐、無事に保護され九死に一生を得る

thumbnail image イギリスで野生動物たちの救助と保護に携わる「Wildlife Aid財団」。今回も野生の狐が、タイヤのホイールに頭を突っ込んで抜けなくなっているという通報が寄せられた。早速スタッフが現地に駆けつけた…。続きを読む…
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かつて人間と協力して狩りを行っていたシャチの集団は絶滅してしまったかもしれない

thumbnail image 最近ではシャチのグループが人間のボートを襲うニュースが相次いで報道されているが、かつてオーストラリアでは、数千年に渡り、先住民の漁師たちとシャチの集団が協力関係を結び、一緒にクジラ狩りを行っていたという。 シャチと人間と共生関係は非常に興味深い。だがそれはもう二度と起きないかもしれないという。 シャチの遺伝子を調べた調査によれば、長年人間に協力してきたシャチの子孫たちは全て絶滅してまい、存在しな…
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居眠り運転防止のため中国がド派手なレーザー光線を照射していた

thumbnail imageimage credit:@gunsnrosesgirl3/X これがゲーム界隈でいうレインボーロードかな?って程度にカラフルな明るい光が一直線に空をいろどる奇妙な光景。実はこれ中国の高速道路で採用中の居眠り運転防止策なんだそうだ。 飲酒運転とならび重大事故のリスクとされる居眠り運転だが、この道路ではドライバーの眠気が覚めるよう、ド派手なレーザーライトで車の上を照らしてるという。 その様子をとらえ…
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体を盗んだスパイ。元CIA職員が駐在先の多数の国で複数の女性に性的暴行を加えた罪を認める

thumbnail image 「007/私を愛したスパイ」という映画があるが、この元CIA職員は情報ではなく、女性の体を盗みまくっていたようだ。 滞在先の様々な国で少なくとも20人以上の女性に薬物を飲ませ、性的暴行をくわえていたのだ。 現在、逮捕・起訴されているこの元CIA職員は、自らが犯した罪を認めており、最終判決では24年から30年の懲役刑に直面する可能性があるという。続きを読む…
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女の子みたいとからかわれ続けた少年、12歳で髪を切ることを決意

thumbnail image ジミー・サミュエル君は6歳の時からずっと髪を伸ばし続けていた。母親のシャーロットさんはジミー君の意志に任せていて、母親が「髪を切りたい?」と聞くと、そのたびにジミー君は「いや、切らない」と答えていた。 だがついにその時がやってきた。 ジミー君の髪の長さは78cmになり、ひざの位置にまでくるようになり、友達から「ラプンツェルの少女」みたいと、からかわれるようになり、これがきっかけで彼は髪を切る決意…
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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第10回:猫のかわいさの正体を探れ!(パーツ編)

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孤児のクマにぬいぐるみのクマを与えたところ心温まる反応が

thumbnail imageimage credit: youtube アメリカ・ニューヨーク州にある孤児野生動物センターは、孤児となった野生動物を野生に戻すことを目的とした、殺処分を行わない野生動物保護施設であり、野生に戻すためのリハビリを行っている。 レオは絶滅危惧種であるシリアヒグマの保護を目的とした繁殖プログラムから生まれた孤児だ。 ある日、センターのスタッフがレオに小さなクマのぬいぐるみをプレゼントしたところ、レオ…
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マウスも人間同様、社会的地位を失うとうつ状態になることが判明

thumbnail image 社会生活を営む人間にとって、社会的地位や名声を得ることはある種の存在意義でもあり、大切なものである。だからそれを失ったときの心への衝撃も大きい。 同じく社会的な生き物であるマウスもまた、自分の地位を失うと心に大きな傷を負うことが明らかとなった。 中国の研究チームが、支配的な立場にあるマウスから社会的地位を奪ったところ、「失望中枢」が活発化し、まさにうつ病のような状態になることがわかったそうだ。 …
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