ネッシーかと思ったらヒクイドリ!世界で最も危険な鳥が海を泳いでいるところを目撃

thumbnail image 世界一危険な鳥としてギネス記録にも認定された鳥がいる。飛べない鳥でありながら、長距離を時速50kmで走ることができ、非常に殺傷能力の高い爪を持つヒクイドリだ。 そのヒクイドリが優雅に海を泳いでいる姿が目撃された。 頭だけ出して泳ぐ姿はまるでネッシー。でももしかしたらネッシーより遭遇すると怖いことになるのかもしれない。続きを読む…
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ゴキブリ100匹と1か月間同居できれば38万円を提供します。駆除会社が希望者募集

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「いぶかればいぶかろう」第17回:朝ごはんの為の3匹の猫たちの目覚ましミッション

thumbnail image【名作プレイバック】2018年よりカラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年02月22日の記事を編集して再掲載してお届けします。 2月22日は猫の日だが、いぶり家は毎日が猫の日のようなものだ。 そして毎朝、猫の日であることを思い知らされる現実がある。 猫にとって朝とは朝ごはんという貴重な行事が待っている。いぶり家の3匹の猫たちはガッツリ空腹なわけだが、朝弱めな飼い主…
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どうしてこうなった?カピバラが排水溝に落ち出られなくなっているところを救助

thumbnail image 排水溝の中にネズミがいることはよくあるが、同じげっ歯類でも世界最大のカピバラとなると話は別だ。 南アメリカ大陸が生息地であることから、ブラジルで野生のカピバラを見ることも珍しくないが、まさか排水溝の中とは思いもよらなかったろう。 通行人が何気なく排水溝を見たところ、鉄格子の蓋の間からこちらをじっと見つめているカピバラと目が合ってびっくりしたという。 なぜカピバラがこんなところにいたのかは不明だが…
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AIによる天気予報がスパコン大きく上回る精度と速度を実現。1分以内で10日間の天気を予測

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もめてんならこの魚もらってくぜ!ハゲワシから獲物を奪って漁夫の利を得た犬

thumbnail image 中央アメリカ、コスタリカの海岸で生物学者が驚きの場面に遭遇した。ハゲワシの群れが死んだ魚を誰が食べるかで争っていた所、トコトコとやってきた犬が、その魚を口にくわえて逃げ去っていったのだ。 まさかこんな展開になるとは思わなかったハゲワシたちは犬を必死に追いかけるも後の祭り。犬は他人の争いごとに乗じて、何の苦もなく利益を得る「漁夫の利」とやらを得たようだ。 続きを読む…
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頭で感じる?体全体で感じる?27種の異なる愛がどのように体に現れるのかを調査

thumbnail image 「必要なのは愛だけ」かつてジョン・レノンはこう歌った。だが、私たちはどんな愛を経験し、体のどこでそれを感知するのだろう? フィンランド、アールト大学の研究グループによると、情熱的な愛から、動物や神への愛まで、程度も意味もそれぞれ異なるさまざまな形の愛が、体の各部位で体験されるのだという。 研究者たちが、27種類もの異なるタイプの愛を区別して測定したことを考えると、”愛”という言葉は、人間の経験の…
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ほらリラックス!力を抜いて行こうじゃないか!動物たちの床にペッタリ寛ぎまくるポーズ総集編

thumbnail imageimage credit:reddit 例えば夏なら畳にペッタリ。ひんやりフローリングにペッタリ。寒くなってきたらふかふかカーペットにペッタリ。ふんわかお布団にペッタリ。身体を床に投げ出してリラックスするのは意外と贅沢で気持ちいい。 今回はそんな「ペッタリ」ポーズで寛いでいる動物たちの写真を集めてみたよ。楽しんでもらえたら嬉しいよ!続きを読む…
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栓抜きのような生殖器をもつ新種の甲虫を発見。ビールにちなんだ名前が付けられる

thumbnail image 南米、チリやアルゼンチンに生息する甲虫の標本を調べていたデンマークの昆虫学者は驚いた。そこに瓶のお酒を開けるときに馴染みのものを見つけたからだ。 それはハネカクシ科の新種で、体長1cmほどの一見地味な体をしている。ところがオスはまるで栓抜きのような生殖器をぶら下げているのだ。 そこでつけられた学名は、世界で愛されるデンマークのビール「カールスバーグ」にちなみ「Loncovilius carlsb…
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目標1億本。ケニアで新たな休日「植樹の日」が設けられ、国民が一丸となって苗木を植える

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高層ビルの足場が崩壊、作業員が宙づりとなるも無事救出

thumbnail image 2つの高層ビルの間の金属に命綱だけでぶら下がる作業員。先日ブラジルのサンパウロの建設現場で起きたおそろしい事故の様子だ。 高さおよそ140メートルのツインタワーの建設中、連絡橋部分に渡してあった足場が急に崩れ、そこで作業していた作業員らが宙づりになったのだ。 そのうち1人は転落して死亡。残る7人が安全のため着けていたハーネスの命綱だけで金属の骨組みからぶら下がったまま、なすすべもなく取り残された…
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ゴルフ場のティー・グラウンドに突如猛毒コブラが出没、その背後にヤツの影

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アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第16回:宇都宮の餃子、地元の実情

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劣悪な環境の中に放置されていた61歳のオウムが保護され、失われた愛情と声を取り戻す

thumbnail image アメリカ・カリフォルニア州で、劣悪な環境のなか他の動物たちと一緒に放置されていた高齢のタイハクオウムが救助され、保護区にやってきた。 長い間不潔なケージに入れっぱなしにされていたオウムは鳴くこともできなくなっていた。だが、保護区で献身的な世話と愛情を与えられると、次第に心身を回復させて元気な声を出し始めた。 なによりオウムは愛情を欲していたようで、保護区の新しい飼い主に犬に寄り添って愛情のお返し…
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チンパンジーは人間のような軍事戦略を使っている。高台を利用して対立グループを偵察

thumbnail image チンパンジーは我々人間に一番近い近縁種だとされている。最新の報告によると、彼らはまるで人間の軍隊のような高度な戦略まで用いることがわかったそうだ。 高台にのぼって敵の群れの様子を偵察し、その縄張りを侵略するか、撤退するかを決めるのだという。 「戦術的な戦争は、人類が進化するうえでの原動力になったと考えられています」と、ケンブリッジ大学の生物人類学者シルヴァン・ルモワーヌ氏は説明する。 「こうした…
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